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ヒャルログ

なんとかなるなる、なんとかなる

アニメ「幼女戦記」11話感想。千載一遇のチャンスを逃したターニャは激しく地団駄を踏む…

 

どうも、ヒャルキィです。

 

アニメ「幼女戦記」11話「抵抗者」

この内容はネタバレです。未見の方は注意してください。

なお、セリフ等はざっくりです。

 

TVアニメ「幼女戦記」公式サイト

youjo-senki.jp/
 

 

【前回(10話)の内容】

ターニャ率いる203が敵総司令部強襲作戦を成功させたことにより、

続く包囲殲滅作戦も恙なく成功した。残すは残敵掃討だけで完全勝利まであとわずか、

と思われた矢先に、連合王国軍に203魔導大隊は強襲される…

hyaluckee.hatenablog.com

 

【11話の内容】

≪1.連合王国軍と対峙する203≫

部下に退却を進言されるが

「兵力差がありすぎてとても逃げ切れない」

と判断したターニャは迎撃に活路を見出す。

 

以前、北方で倒したアンソンは、

主(存在Ⅹ)の加護を受けパワーアップしていた。

激戦の末、アンソンを仕留めたかのように見えたが、

彼はターニャを道連れに自爆しようとする。

その窮地を救ったのが、ヴィーシャだった。

ヴィーシャの支援を受けたターニャはそのまま、アンソンを倒すことに成功。

 

連合王国軍は、ターニャを仕留めようとするが、

そこに帝国増援が到着したことにより彼らは撤退した。

 

結果的に、ターニャの作戦が図に当たり、

最終的に負傷者は出たものの部隊の死者は0。

 

 

≪2.戦勝に沸く帝国≫

共和国軍は首都を放棄したのであっさり占領した帝国軍。

そして、帝国は共和国との講和交渉に入ろうとしていた。

 

 

≪3.教会で主の像を見上げる、ターニャは≫

内心「してやったり」という風情だったが、

その外にいた子供たちのケンカを見て、

圧倒的に負けているのに「絶対許さない」と立ち向かっていく子供の姿に、

何か引っ掛かりを感じる。

 

 

≪4.203駐屯地に戻ったターニャ≫

ヴィーシャから、他の隊員は共和国内のビーチで休暇を楽しんでいる、

ということを知らされる。

 

さらに、ヴィーシャから講和の進捗状況を聞いた、ターニャは、

共和国海軍が、

植民地であるマルジェリアに移動していることを知り、

違和感を感じる。

 

そして、講和の内容が「終戦」でも「降伏」でもなく

「停戦」であることを聞き、

共和国が反攻を企てていることに気づき地団駄を踏む。

 

即刻、ヴィーシャに、技術部にⅤ-1を用意させることと、

隊員に休暇を取り消すことを下命するターニャ。

 

 

≪5.共和国ブレスト軍港では≫

ターニャの予想通り、反攻への準備が急ピッチで進められていた。

「首都を放棄するなど、これほど屈辱的なことはない」

と、ドルーゴ将軍に、言わしめるほど反攻に

並々ならぬ決意を滲ませていた。

 

 

≪6.西方方面軍司令部に出撃許可を掛け合うターニャ≫

司令官は「敗残の兵は放っておけ」「停戦をぶち壊す気か」とにべもない。

「停戦はまだ発効していないし、

停戦は一時的なもので戦争はまだ続いている」

というターニャの言葉に、

「やれやれコイツはとんだ戦争バカだ」という表情の司令官は、

頑としてターニャの申し出を却下する。

 

進退窮まったターニャは、最終手段である、

「参謀本部から得た強行偵察の権限」を使い、

出撃することにしたのだった。

 

 

≪7.Ⅴ-1投射実験場に着いたターニャ≫

隊員たちの帰還状況を聞き、Ⅴ-1の元に向かおうとするが、

ヴィーシャから参謀本部から、

全部隊に停戦命令が出たことを知らされる。

 

激昂して扉を殴りつけたターニャは涙を流し、

「我々は戦争を終わらせる機会を逃したんだぞ…」とつぶやく。

 

 

 

【短評】

いやー、参謀本部も詰めが甘いですね。

小学校のときに「息の音を止めるまでが戦争だ」と、

口を酸っぱくして言われたのに、忘れちゃったんでしょうかね?

なーんて上から目線で言ってる場合じゃない。

 

それもこれもターニャが、

卓越した戦略眼を持っているからこそわかることであり、

人のことを笑っている余裕などないのだ。

 

人間、なかなか滑稽なもので「傍目八目」というぐらいに、

当事者になると、自分の置かれている状況が面白いぐらいわからない。

 

「勝った!勝った!亜美ちゃん大勝利!」

と浮かれているヤツに何を言ってもムダ。

というか、脳科学的には、実際の勝ち負けは置いといて、

「勝った!」と思った瞬間にドーパミンがドバドバ出て、

最高に幸福な状態になるらしい。

だから、ゴール前で自分が買った馬が先頭に飛び出た、

っていう時点で、頭の中は最高に幸せになっている。

え?金?

別に頭の中が幸福ならそんなのどうでもいいじゃないですか…

 

だから、最終的に誰も悪くない。 

そして、戦争は終わらない。

それも、まーいいじゃないですか。

結局、人間は闘争的な生き物でいつまでも戦い続ける定めなのだから…

 

さて、次回はどうなるのでしょうか?

最終回のようですが、こうご期待です。

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