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ヒャルログ

なんとかなるなる、なんとかなる

アニメ「幼女戦記」3話感想。神への信仰を強要されるターニャ

 

どうも、ヒャルキィです。

 

アニメ「幼女戦記」3話「神がそれを望まれる」

この内容はネタバレです。未見の方は注意してください。

なお、セリフ等はざっくりです。

 

TVアニメ「幼女戦記」公式サイト

youjo-senki.jp/
 

 

【前回(2話)の内容】

強大な魔力を所持していた、ターニャは軍人としての道を歩き始めるが、

学校卒業前にピンチに見舞われる。当たり障りないよう「自爆」という形で戦線離脱した、

ターニャは予想とは裏腹に健闘を称えられ「銀翼突撃章」を叙任されるが…

hyaluckee.hatenablog.com

 

【3話の内容】

≪1.傷が癒えた、ターニャは≫

待ちに待った、後方の任務を受領する、ターニャ。

その配属先は、

試作機(エレニウム95式)の研究任務だったが、

そこで行われる実験は、人間の限界を試すかのように過酷なものだった。

そして、中空で爆発する、ターニャ。

 

 

≪2.再び試作機に乗るが≫

今度の試作機も制御が不安定だった。

実験の中止を具申するも、主任技師・シューゲルは、

それを受け付けず、さらに、過酷な要求を突き付けてくる。

このままでは命が危ない、と思った、ターニャは、

宝珠(ほうじゅ)内の魔力を緊急排出し、

動作は停止したが、ホッとしている間に、試作機は爆発。

 

もうやってられん!と医務室に向かう、ターニャ。

ターニャを追いかけてきた、シューゲルは報告書の提出を求める。

医務室に行くのが先だ、という、ターニャに食いついてくる、シューゲル。

2人の言い分は「性能の前に安全性を考慮しろ」という主張と、

「安全なんかよりも俺が作ったマシンの優秀さを証明しろ」

という主張で真っ向から対立していた。

 

 

≪3.転属願を書いた、ターニャ≫

天才とマッドは紙一重だとはいうが…、と思いつつ、 自室に入った、

ターニャは、こんなところにいるより、最前線の方がまだマシだ、

と思い、転属願いを書くのだった。

 

上層部はそれを受理し、95式の開発は安全性への疑問から凍結された。

さらに、自分にも同じ年ごろの娘がいる、という上官の配慮で、

ターニャは最前線ではなく帝都で学問をするように辞令が出た。

 

 

≪4.順風満帆かのように見えたが…≫

事がうまく運んでいる、と思う、ターニャはほくそ笑む。

 

だが、次の瞬間、10年ぶりの時間停止。

すぐに、それが「存在Ⅹ」によるものだと理解した、ターニャ。

神は、棚の上にある兵士の人形に憑依していた。

 

相も変わらず神を認めぬ態度に「存在Ⅹ」は恩寵(奇跡)を、

遣わさなければならないようだ、と語る。

そんなものは素晴らしき勘違い、である、として、

人形を破壊した、ターニャ。

 

次の瞬間、目覚めた、ターニャ。

夢か?と思い、人形を見てみたが、そこには、

「神がそれを望まれる」という書置きがあった。

その直後、ドアを叩く音が…

 

 

≪5.翌日≫

最後の実験をやる、ということで、実験場に呼び出された、ターニャ。

ターニャはごねるが、もはや逃れられない、と観念し実験に臨む。

 

予想通り制御がきかない機体。

そこで、無神論者だったはずの、シューゲルが、

天啓がありこの機体の完成させるアイデアを得た、

などとおかしなことを言い始めた。

そして、ターニャも神とコンタクトしている存在だと知っている、という。

 

機体の出力は上がりすぎ制御不能だったが、魔力放出できず。

セーフティは?と思い、起動しようとするが、

こちらも使用できなかった。

「存在Ⅹ!謀ったな!」

 

 

≪6.再びの時間停止≫ 

今まさに機体が爆発し木っ端微塵になろうとしたいたところで、

再び、時間が停止した。

 

奇跡を起こした、という、存在Ⅹに、

爆弾を突きつけることが奇跡なのか?という、ターニャ。

今後、宝珠を使うたびに、

神への祈りを捧げずにはいられない、

これでお前は徐々に真っ当になっていくだろう、という、存在Ⅹ。

 

 

≪7.再び時間が動き出した≫

無意識に神への祈りを捧げてしまった、ターニャ。

しまった!と思いつつも、この機体は性能だけ見れば素晴らしい、

だが、呪われているぞ、と思う。

 

機体が安定したことを地上から見ていた研究員たちは、歓喜する。

シューゲルは、やはり神は存在した、

神がそれを望まれる、と言って去って行った。

 

 

≪8.再び、現在(1話の続き)へ≫

統暦1924年 ライン戦線

またしても神への祈りを唱えてしまった…、だが、

この優秀な期待を使わないわけにはいかない、

何というジレンマ、と思う、ターニャ。

 

 

≪9.帝国軍参謀本部では≫

レルゲンが、ターニャを使うことは危険だ、と具申するが、

上層部から見れば優秀な人材としか映らない、ターニャ。

君は優秀だと評価されてこの部署に抜擢されたことは理解しているが、

ターニャの処遇はすでに決定している、という、上官。

 

 

≪10.戦線での生活に不満を漏らす、ヴィーシャ≫

そこに、ターニャが現れ、ギョッとする。

2人の伍長のことを思い出し、どんな懲罰を食らうかわかったもんじゃない、

と緊張する、ヴィーシャだったが、彼女に突きつけられてたのは、

将校過程への推薦状だった。

 

支度が出来次第、帝都に戻れ、と言って、去って行った、ターニャ。

意外すぎる提案に喜ぶ、ヴィーシャは、神様っているんだな、と思う。

 

 

≪11.ターニャにも辞令が≫

中尉に昇進、さらに、大学で学べ、ということだった。

安全な後方で学問などできるとは思っていなかった、と思う、ターニャ。

そこに、シュバルコフ中尉がやってきて話をする。

ヴィーシャの話も出て、上官として部下の配慮にも抜かりない、

と思う、ターニャ。

 

 

≪12.ライン戦線の話をする、ルーデンドルフと、ゼートゥーア≫

肝心の主力部隊は到着したが、その部隊がうまく機能していない、

ということを話す2人。

今後の課題は強力で機動性に富む新たな即応部隊を設立することだな、

ということで意見の一致を見た2人。

 

 

≪13.帝都行きの列車に乗り込んだ、ターニャ≫

帝都で待つのは温かな食事と、快適な生活。

軍大学で出世のレールに乗れば将来は確約される、と思う。

 

ゼートゥーアは、新たな即応部隊か…、

とつぶやき、ターニャの資料を見る。

 

 

 

 

 

 

 

【短評】

このことは物語の根幹にかかわってくると思われるが、

やっぱり、神の行動が不可解。

どうして、そんなに神は、ターニャが好きなのか?

これは「ヨブ記」の逆バージョンということなのか?

神が、ターニャに執着する理由は今後明らかになるのだろうか。

原作読めばわかるんだろうが、読む気になれない…

 

もしくは、これはあくまで、ターニャをフィーチャーした話だから、

そこだけしか見ることが出来ないが、

他の不信心な輩のところにも神は現れているのかもしれない。

 

聖書にも、それまでキリスト教徒を迫害し、ぶっ殺すのが趣味だった、

パウロも、神の奇跡に触れてからは、掌を返したかのように、

熱心な信徒になった、という記述があるが、

それを言いたいのだろうか?

そして、それの行きつく先は…

 

あと、興味があるのは前世の記憶を持った状態での転生。

キリスト教の世界観では、死者の魂は煉獄で焼かれて浄化する。

そのときに、前世の記憶を全てなくす、ということだったと思う。

 

実際の世の中にも、物事をソツなくこなす存在は確実に存在する。

そのことについて、今までただ単に抜群に要領がいい、

モノが違うなどというような浅い理解で、それ以上深く考えたことがなかったが、

前世の記憶、いわば、周回でのデータを保持したまま転生している、

としたら、話は別だ。

 

ホムホムじゃないが、諸事に長けていなかった存在が、

何度も何度も何度も同じことを繰り返すことによって、

神業のような技能を手に入れることが可能となる。

ハッキリ言って物事の上手い下手は、どれだけその修練に時間を割いたか 、

ということで決まる。

 

仕事でも何でも、

こんなこと誰でもできるのに私はできない、と思うことがある。

だが、それはそれまでの経験の集積であって、何も悲観することはない。

継続してやるか、やらないかだけの違いであって、

大抵のことは誰でも出来るようになる。

出来るようになりたい、と思えばやればいい。

ただ、人生の時間は思っているよりはるかに短い。

自分に本当に有用だと思えばそこに時間を注げばいい。

 

あとなんだろうなー。

最後のところで、ターニャの資料を見ていた、

ゼートゥーアの様子からすると、このまま、ターニャは安全な後方、

で終わることは出来なさそうだが、

どうなるんでしょーかねー。

こうご期待です。

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