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アニメ「幼女戦記」2話感想。これは意外。ターニャの本質は転生した社畜リーマン

 

どうも、ヒャルキィです。

 

アニメ「幼女戦記」2話「プロローグ」

この内容はネタバレです。未見の方は注意してください。

なお、セリフ等はざっくりです。

 

TVアニメ「幼女戦記」公式サイト

youjo-senki.jp/
 

 

【前回の内容】

圧倒的な魔力を持ち戦線で活躍するも、その一方で、

自分の意に染まぬ者を排除するという、悪魔的片鱗を見せる、ターニャだったが…

hyaluckee.hatenablog.com

 

 

【2話の内容】

≪1.西暦2013年・東京≫

自分が劣った人間だと自覚し、歪んだ人格、コンプレックスの塊である、

と自らを評するこの男は、費用対効果を重視し、

社畜の鑑のような存在として働いていた。

 

そして、会社の利益を上げるために

リストラをも粛々と執行する、男。

 

極めて合理的な思考を持ち、会社のルールを守ってやっていれば、

部長の椅子に座ることが出来る、と思っていたが、その矢先、

自分がリストラした男にホームから突き落とされたのだった。

 

 

≪2.止まる時間≫

それが神の意志によるものであることを知った男は、

神がいるとするならば、そもそもこの理不尽な状況も起こらないはず、

と、神の存在を真っ向から否定する。

男との会話を通して、お前には信仰心が欠けている、という神。

そして、お前の信仰心を呼び起こすために、

お前の言う過酷な状況に放り込んでやる、というのだった。

 

最後に神は、せいぜいそこで長生きするがいい、

そこで命を落とせば次の転生はない、

といった直後、再び時間が動き出し、男は…

 

 

≪3.統暦1913年・帝都ベルン郊外≫

「存在Ⅹ(神)」の力により、

男は、前世の記憶をもったまま、ターニャとして転生。

孤児院に捨てられていた、ターニャは食うや食わずの生活。

国家も疲弊していて、人々の気持は開戦へと流れていた。

 

幼く非力な少女は時代の荒波に蹂躙されるだけかと思われた。

だが、この世界には「魔法」と呼ばれる力が存在。

強烈な魔法適性を持っていたターニャは、いずれ徴兵されるのだから、

志願して士官教育を受けた方が出世できる、という合理的思考から、

兵士となる道を選ぶ。

 

 

≪4.士官学校に進んだ、ターニャ≫ 

次の転生が保証されていない以上、

優先すべきは現環境での生存と保身。

「存在Ⅹ」への復讐という意味でも、

後方で順風満帆な人生を送ってやる、

と思う、ターニャ。

 

能力主義を標榜するこの国で、

優秀な成績を修めていた、ターニャは、

1年足らずで2号生の指導を任されるまでになった。

その外見と声色から、ターニャをナメてかかる生徒たちを、

粛清しようとする局面ものぞかせる。

 

 

≪5.卒業を控え、残るは実地訓練を残すのみ≫

この任務はチョロイと思っていた、ターニャだったが…

 

 

≪6.統暦1923年・ノルデン地方≫

哨戒に出た、ターニャ。

そこに敵兵が国境を越えた、という知らせを受け取る。

研修中に実戦突入、

というアクシデントに遭遇し「存在Ⅹ」を忌々しく思う。

 

その中で、「准尉」から「少尉」に昇進し、同時に、

哨戒研修を、観測任務に切り替えられる。

さらに、コールサインを「フェアリー08」とされ、

皮肉な名だな、と思う。

 

 

≪7.戦況報告をしていた、ターニャは≫

第二哨戒線まで進出することを命令されるが、

初戦がこんなラクな現場だなんて、おいしすぎる、と思う。

 

ところが、その直後、

観測部隊を狙ってきた敵兵からの攻撃を受けた、ターニャ。

状況を報告し、即時離脱を乞うが、司令部からの指示は、

友軍が到着するまでの600秒を、遅滞戦闘で切り抜けろ、

というものだった。

 

その答えを聞いて、インスタント食品を作って食べて片付けられる時間だ、

中隊相手に持ちこたえられるわけがない、と、耳を疑う、ターニャ。

 

だが、社畜精神全開の、ターニャは、その任を受け入れることにした。

司令部からの最後の言葉は、神の祝福を、だった。

何が神だ!私は神など認めない!と、ターニャ。

 

 

≪8.ターニャの奮戦≫ 

そして、ターニャは、半ばヤケクソになりながら、

急速反転して敵に突っ込んでいった。

敵兵に重傷を負わせつつ、きっちり600秒を凌いだ、ターニャ。

最後は、敵兵に抱き付いての自爆。

 

表向きは奮戦しつつ自然な形での戦線離脱。

これが、生存と保身を優先させる最善の方法、

と、抜け目ない、ターニャ。

 

 

≪9.北方方面軍の医務室に収容された、ターニャ≫

だが、ターニャの思惑に反して、奮戦したターニャには、

「銀翼突激章」が贈られる。

評価され嬉しい反面、エースとしての扱いに、

前線に送られでもしたら…、と思う。

 

 

≪10.ターニャの活躍を知った、シューゲルは≫

わずか9歳で銀翼突撃章を与えられ、突出した

魔力保持・放出量を持つ、

この性能ならそう簡単に壊れはせんだろう、と、つぶやく。

 

 

≪11.銀翼突撃章を受けたことにより≫

オメカシして写真撮影される、ターニャ。

ここでは、個人の意志も尊厳も蹂躙される、と感じつつも、

社畜精神全開の、ターニャは、これも仕事だ、

と割り切り、満面の笑顔を見せる。

 

 

 

 

 

【短評】

冒頭、現代社会が映し出され、

あれ?チャンネル間違ったか?とも思ったが、

今回、ターニャの過去が明らかに。

 

ターニャの前世は、日本人の社畜リーマン。

これはかなり意外だった。

まさか「サラリーマン」が伏線だったとは…

たしかに、このワードには違和感を感じてはいたが…

 

そして、さらに意外なこととして、

この作品に登場する「神」の存在。

神の存在によって、異世界に転生させられた、ターニャこと、男。

 

信仰云々なんちゃらかんちゃら…

よくわからん…

信仰があるとかないとかで、イチイチ神が現れるのか?

現状、全く理解できん…

「現状」というのは、もしかしたら、自分が死ぬ時にも、

神が現れるかもしれない、という余地を残してのことだが…

 

神は人間が作り出した概念。

だが「想い」は力となり現実になる。

それこそが「神」の正体であることは知っているが、

 

成功している人は、なぜ神社に行くのか?

 

そもそも、神を信じない者にも、神はいるのか?という、疑問に突き当たる。

そして、信仰されることを願っているのか?

 

もしかしてそれこそが、ターニャが、

神のことを「存在Ⅹ」という理由なのだろうか?

 

合理的思考を持つ、ターニャが、

転生することにこだわることも意外だった。

つーか、人って、転生したい、とかって思って生きてるの?

次の人生は良い人生になるように、とか、幸せになりたい、

とか思いながら死んでいくの?

 

そうだったのか、そうだったのか、いやー、勉強になるなー。

むしろ、転生しない方が勝利、と思っていた、

俺にはカルチャーショックをもたらす事実である。 

 

 

無駄話はさておき、

後方任務でぬくぬくと生きていきたい、と思う、

意識とは裏腹に、戦功を立て出世していく、ターニャ。

運がいいのか悪いのか、よくわからないが、

持ち前の社畜精神を発揮して、がんばってもらいたいものです。

 

次回はどうなるんでしょうか?

こうご期待です。

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