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アニメ「灼熱の卓球娘」10話感想。激闘、感動、芽生える友情

 

どうも。ヒャルキィです。

 

アニメ「灼熱の卓球娘」10話「私の卓球」

この内容はネタバレです。未見の方は注意してください。

なお、セリフ等はざっくりです。

 

 

 

【前回の内容】

hyaluckee.hatenablog.com

 

TVアニメ「灼熱の卓球娘」公式サイト

syakunetsu.com/
 

 

【10話 大体の流れ】

 ≪1.くるりの必殺技は≫

左横回転がかかったドライブで、カーブドライブ。

その回転がかかったボールは蹴るようにラバーに接触するので、

結果、左に逸れてしまう。

 

通常の、カーブドライブは、フォア側へ相手を誘導することで、

ラリーを有利に運ぶものだが、くるりは打球に最大限の回転をかけ、

一撃必殺技へと進化させている。

いわば竜巻の中に打球を放っていると同じことで、

誰もこのドライブを攻略することはできない、という、もず山選手たち。

 

 

≪2.戦況は極めて不利≫

1ゲームをなすすべもなく取られた、こより。

続く、2ゲーム目もあっという間に、6-0。

 

 一方的な展開に、戦意喪失しているだろう、と思っていた、くるりだったが、

こよりは、こんなに曲がるドライブは初めて見てドキドキしている、

今度は私の卓球であなたをドキドキさせてみせる、という。

 

だが、その発言と裏腹に、2ゲーム目も、11-3で、くるりがとった。

 

 

 

≪3.インターバルで≫

ベンチに戻り、仲間たちの励ましを受けたが、

こよりの発言が引っかかっている様子の、くるり。

 

 

一方、雀が原ベンチでは、

くるりのカーブドライブがとにかくすごい、と大はしゃぎの、こより。

状況は依然として最悪なのに、はしゃいでる場合か!と、

あがりに、両頬をつねられる。

 

私だって何も考えなしでプレイしているわけじゃない、

そして、早速あの、気持ちイイところ探し、 が役に立ちそう、

という、こよりの発言に色めき立つ部員たち。

 

そのことを部員たちから突っ込みまくられ、

スイートスポット打法のことを明かした、あがり。

 

 

≪4.こよりの秘密特訓≫

野球のバットの芯で打つ、というのと同じように、

卓球にもそれと同じようなものが存在する。

いわば、気持ちイイところ探しであり、自在に芯でとらえられるようになれば、

こよりのスマッシュは飛躍的に進化する、という、あがり。

とにかく、たくさんの打球を打ち、そのポイントを体に覚えさせること、

といって、秘密特訓してきたのだった。

 

どうして、特訓してくれるの?と聞く、こより。

この前、ラバーを貼り換えて

新しい方がスポットを探りやすい、

ということと、こよりが、

私のフォアハンドスマッシュ開眼の手助けをしてくれた、

という、あがり。

手助けなどした覚えがない、と、こよりに言われ、

1人で恥ずかしくなってしまった、あがり。

 

 

≪5.いよいよ核心に近づく、こより≫

第3ゲームが始まり、なおも、左にきれる打球。

だが、徐々に、気持ちイイ打球の核心に近づきつつある、と、

手ごたえを感じてきた、こよりは、

次は決める!と、意気込む。

 

どんなことをしてもムダ、勝つのは私

私は石榴の笑顔のために勝利する。

勝利は私の絶対遵守事項!といい、カーブドライブを炸裂させた、くるり。

 

 

≪6.ついに、芯をとらえた、こより≫

これで終わりだ、と思い、振り向いた、くるり。

その直後「くるり後ろ!」という、石榴の悲鳴。

 

来た!一番気持ちイイ場所!という、こよりが放ったスマッシュは、

こよりの鉄壁の防衛線を突破したのだった。

キモチイイ!といい、満面の笑顔の、こより。

そして、くるりに、

よかった、やっとこっち向いてくれましたね、というのだった。

 

 

≪7.破られたカーブドライブ≫

私のカーブドライブが破られるわけがない、まぐれだ、と思う、くるり。

だが、こよりは連続でカーブドライブを打ち返すのだった。

 

これが、気持ちイイとこ探しの結果か?と、ハナビに聞かれ、

スイートスポットで打球を伸ばすことによって、

今まで流されていた打球を強引に相手コートに捻じ込んだ、という、あがり。

 

スイートスポットで打つと球離れが早い分、回転の影響を受けなくて、

カーブも小さくなる、という、ムネムネ。

 

 

≪8.受け入れがたい事実≫ 

くるりのカーブドライブは、

もともと、スマッシュを打つと打球が左に逸れる、

という悪癖をもっていた、くるりを見て、

それを逆手にとって武器にしよう、と、石榴が発案し、

2人で作り上げたものだった。

 

それが、破られることなどあってはならない。

イヤです!イヤです!イヤです!と、思う、くるりは、

カーブドライブのチャンスボールに、

バックハンドドライブで返すのだった。

 

そのままの流れで、こよりが、11-8で第3ゲームを取った、こより。

 

 

≪9.第4ゲームでは一転して、こよりのペース≫

カーブドライブを全く使っていない、ということに疑問を抱く、石榴。

 

勝たなきゃ、石榴をつなぎとめておけない、

石榴が笑ってくれない、

と必死になるも、このゲームも、11-6で、こよりがとったのだった。

 

私が負けるなんてありえない、

勝てない私は無価値、石榴が離れていく、と恐慌状態に陥る、くるり。

 

インターバルで、くるりに声をかけた、石榴は、

旋風さんは真っ直ぐな気持ちで、くるりに向かってきたすごい選手だけど大丈夫。

勝っても負けても、くるりは、くるり。

最後まで自分の卓球を貫いて、

それが私の大好きな、くるりの卓球だから、

と、微笑む。

 

 

≪10.運命の第5ゲーム≫ 

石榴の言葉に触発された、

くるりは再び、カーブドライブを打ってきた。

だが、それは闇雲といってもいいぐらいのもので、そのほとんどが、

相手コートに到達せずに左にきれていった。

 

一体これはどういうことなのか?と、思う、ギャラリーたち。

まるで、序盤の、こよりと同じように、左にきれ続ける打球。

だが、石榴は、この最終局面で、

カーブドライブを進化させようとしている、

という、くるりの真意に気がいたのだった。

 

あなたの卓球は全力のスマッシュで勇敢に立ち向かってくる真っ直ぐな卓球。

なら、私はの卓球は、石榴と作り上げた、

大好きなこの技で死力を尽くして戦うまでです!

と思う、くるり。

そして、10-5、という土壇場の局面で、

くるりの、カーブドライブは進化を遂げた。

 

 

≪11.コーナーを突く究極カーブドライブ≫

旋風さん、あなたならどう答えますか私の?ドキドキに、と思う、

くるりの打球は、大きなカーブを描き、

相手コートのコーナーをとらえた。

 

これが、二重丸さんの卓球!私も全身全霊で応えたい!

届け私の卓球、私のドキドキ!

届けー!と叫びながら、ありったけの力でスマッシュを放ち、こよりは転倒。

打球は、くるりのコートに着弾し、そのまま床に落ちた。

最終ゲームは、11-6でこよりがとり、

ゲーム差3-2でこよりが勝った。

 

 

≪12.こよりに、駆け寄ってきた、あがり≫

倒れるまえプレイするなんて本当に無茶するんだから、

だからこそ、あのカーブドライブを破っての勝利、といいながら、

最高にドキドキしたわよ、という。

 

 

 

≪13.一方、もず山サイドは≫

くるりは部員たちに、負けてしまって、

無様なプレイをしてしまって申し訳ない、と、謝罪する。

 

石榴は、そんなことない、いい試合だったよ、

といって、くるりに抱き着く。

そして、くるりの激闘に感動したといって部員たちが周りと取り巻く。

 

私は間違っていた、

初めから友達料など必要なかった、と、思う、くるり。

そして、くるりの瞳に光が戻った。

 

 

≪14.試合終了後≫

夕暮れの中、お互いの健闘を称えあう両校。

 

くるりに、カーブドライブが大好きだ、という気持ちが伝わってきて、

その大好きだと思う気持ちを

力いっぱいぶつけてくれて嬉しかった、

という、こより。

不思議です。勝ち負けを越えて今ある自分をさらけ出したい、

私の全力にどう応えてくれるのか試したい、

そんな気持ちにさせられた、

あなたとの卓球ドキドキしたです、といって、微笑んだ、くるり。

 

次はもっともっと強くなって、あなたたちをドキドキさせるから、

覚悟しておくです、といって、握手を交わした2人。

次は大会で、もっともっとドキドキしましょう!

という、こより。

 

 

 

 

【短評】 

いやー、今回もおもしろかったー。

感動するポイントも多数。

 

 

・感動したところについて

勝とうが負けようが、くるりは、くるり。

あなたの卓球を貫いて、それが私が大好きな、くるりの卓球、

と、石榴がいうところは、ウルときた。

 

あと、私は間違っていた、友達料など初めから必要なかった、

というところも、来たなー。

 

勝てない私は無価値、と思っていた、くるりの想いとは裏腹に、

あまりにも激しすぎる激闘に心打たれた部員たち。

死力を尽くせば、誰でも人がついてくる、というわけじゃないが、

あまりにも高次元すぎる闘いに、心を動かされた、というのは確か、

というところだろう。

 

それにしても、くるりはハイライト入るとめっちゃかわいいなー。

なんか、得した気分にさせてくれます。

 

 

・くるりについて

あと、カーブドライブを破られてもなお、それを進化させようと、

ひたすら打ち込んできたところは驚いた。

なんか、そのまま、カーブドライブ封印して終わっちゃうんじゃないかなー?

と、思われただけに…

 

思い入れのある技を使うことで負けたくない、というのも、またわかるし、

なんかそういうの大事にしておきたい、っていうのは、

大部分の人が持つ共通意識なんじゃないだろうか。

 

だが、負けるにしても、やられっぱなししで終わったら、おもしろくない。

そこへ、敢えて、大好きなカーブドライブを使うことで進化させようとし、

自らの放つ打球にさえカーブをかけ、

さらに、それを敵コーナーに落とすことで、

カーブドライブを越えた起死回生の必殺技を模索する姿は見事だった。

 

失敗、敗北を繰り返して、前に進み続けることにしか進化はない。

全ての生命はそうやって進化してきた。

トライ&エラーを無数に、そして、愚直に繰り返す。

それをできるものだけが進化していく。

 

この作品には、こよりと、あがりの秘密特訓のところでもそうだったが、

そう言った想いが、大筋で通っていると感じた。

 

 

・こよりについて

そうそう。

卓球以外のことでは、ぼんやりしているけど、

いざ卓球になると、相手の意識も変えてしまう、こよりはすごいですね。

なんか、こういうキャラ、他の作品でもいたような気がするが、

それが何かが思い出せない…

でも、他人に変化を起こすという点で見ても、切り口が違って見える。

ここに来て、改めて、こよりのすごさが分かってきた。

人物像とかもよく考えられてるなー、と思ってしまいます。

 

 

 

さーて、次回はどうなるんでしょうか。

予告では全国が、どーたらこーたら、と言っていたが、

全国ってことはかなり長くなるんじゃね?

つーか、これ2クール作品なの?

こうご期待です。

 

 

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