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「灼熱の卓球娘」6話感想。ほくとの家って卓球ショップだったんだね

 

どうも。ヒャルキィです。

 

「灼熱の卓球娘」6話「ともだち」

この内容はネタバレです。未見の方は注意してください。

なお、セリフ等はざっくりです。

 

 

【前回の内容】

hyaluckee.hatenablog.com

 

 

TVアニメ「灼熱の卓球娘」公式サイト

syakunetsu.com/
 

 

 【6話 大体の流れ】

≪ほくとの小学校時代≫

家の手伝いがあり、友達と遊ぶことができなかった、ほくと。

 

 

 

≪来週は、練習試合≫

こよりと、練習していた、あがりは、

私をナメているの?スマッシュの質が落ちている!

と、こよりに食って掛かる。

そういえば、最近、気持ちよく

スマッシュが決まらない、という、こよりは、

体調が悪いんじゃないの?と聞かれるが、元気だよ、と答えるのだった。

 

そこへ、「ラバーだよ」といって現れた、ほくとは、

こよりのラケットを見て、ラバーに寿命が来ている、と見抜く。

ラバーは使っていると、どんどん劣化していき、

ボールがとばなくなったり、回転がかかりにくくなったりと、

プレイに影響が出るので、一定期間で貼り換えなければならない、という、あがり。

 

こよりのラバーをみて、2か月は使ってるんじゃないか?

早急に貼り換えた方がいい、という、ほくと。

まったくその通りで、どうしてわかるのか、と驚く、こより。

実家が卓球ショップの、ほくとは、

膨大な数のラバーを見ていて、ラバーにはたくさんの情報が詰まっている。

ラバーを見ただけで、その人のプレイスタイルや、性格、

果ては、パンツの色までわかってしまう、という。

 

早く、ラバーを貼り換えないといけない、と、いいつつ、

コスプレ犬のワンコシリーズに金を使っていて、金がない、

という、こよりを、冷めた目で見る、ほくと。

金のない奴には興味がない、と、ムネムネに営業をかけるのだった。

 

そこで、ハナビは、ほくとが人手が欲しいと言っていたことを思い出し、

こよりに、ほくとの家で働いて、ラバーを買えばいい、

と提案した。

 

 

≪働くことになった、こより≫

ハナビと一緒に、ほくとの家で働くことになった、こより。

人見知りである、こよりは、ハナビの陰に隠れるが、

ハナビは、ほくとに雑用で呼ばれ、レジで1人になってしまう。

せっかく、働かせてくれることになったんだから、がんばらないと、

と思う、こより。

 

 

≪客が来て接客する、こより≫

しどろもどろながら、なんとか、こなすことができたが、

ほくとが戻ってきて、硬いよ、そして、客の目を見て、と注意する。

経験を積めば慣れてくるから、がんばって、と、

ラマーズ法呼吸を教えた、ほくと。

 

再び、1人になり、ラマーズ法をやっていると、

目が死んでいる客が来た。

私はできる!と思いながら、ラマーズ法をしながら、会計をする、こより。

その時に、客に、ちょっといいでしょうか?と、言われる。

 

 

 

≪一方、練習中のあがりは≫

こよりが心配で、卓球に集中できないでいた。

その影響で、キルカに負け、罰ゲームさせられる。

そんなに気になるなら、といって、ハナビに電話し、

こよりの状況を聞いた、キルカ。

 

そして、

来週は練習試合なんだから、集中してもらわないと困る、

練習相手のモズ山には、アンタと同じ、ドライブ四天王の一角、

東のドライブマンがいるんだから、という。

 

 

 

≪再び、こより≫

その客は、30Pたまったので、うさぎTシャツと交換してほしい、

とポイントカードを出してきた。

こよりが渡したTシャツに、異様な興奮をする、目が死んている客。

客が去った後、何だったんだろう?今の人…、

と思い、震える、ことり。

 

 

≪喜々として仕事をする、ハナビ≫ 

以前から、この店の手伝いをしているという、ハナビはかなり手際よく動いていた。

ほくととの息もぴったりで、アレやっといて、だけで

全てが通じていた。

その姿を見て、なぜだろう?と思いつつ、

ハナビに、すごいね、という、こより。

でも、ほくとの働きっぷりにはかなわない、という、ハナビ。

ほくとは、何百種類もあるラバーの特性を完璧に把握していて、

客の様々なニーズに即応、バンバン売れていくラバー。

そして、ハナビもラバーを貼り換えるのが得意でプロ級の腕前、

ということだった。

その姿を見て、私もがんばろう、と思う、こより。

 

 

≪夕暮れ時≫

卓球ショップにやってきた、キルカたち卓球部。

何しに来たんですか?という、ほくとに、

あがりが、こよりを心配してるからさ、という、キルカに、

ならしょうがない、という、ほくと。

その言葉に、感動する、こより。

そして、いつものように、照れ隠しする、あがり。

ハナビにも来るように言われたしな、という、キルカ。

みんないた方がたのしい、という、ハナビ。

いるのはいいけど、客の邪魔にならないようにしてください、と、ほくと。

 

業務に戻った、ほくとに、

みんながいてくれると嬉しいね、という、こより。

騒がしいだけだよ、と、ほくと。

そして、誰かさんのおかげで落ち着くヒマなんてありゃしない、

と、過去を回想する。

 

 

 

≪ほくとの回想≫

友達に買い物に誘われたが、家の手伝いがある、と、断った、ほくと。

寂しそうな、ほくとの前に現れたのは、ハナビ。

ほくとが、家で何をやっているのかということに、興味津々で、

ほくとの家について行った、ハナビは、

卓球ショップの色んなことが新鮮で興奮するのだった。

卓球って面白い?と聞かれ、世界一おもしろい、

と答えた、ほくと。

そこまで言うならやってみようかな、という、ハナビ。

 

そして、帰り際に、明日も来ていい?ほくと、と聞く。

名前を呼び捨てにされたことに、ドキドキする、ほくと。

そこから、ハナビと、ほくとの付き合いが始まった。

 

 

≪ある日≫

毎日店の手伝いで大変だから、ほくとの仕事を減らすために、

私も手伝ってやるよ、そうすれば遊べる時間も増える、といった、ハナビ。

そこまでしてもらわなくてもいいよ、と、断る、ほくとに、

何言ってんだ、それくらい当然だろ?

私たち友達なんだから、

という言葉に、ズッキューン!ときた、ほくと。

 

 

 

≪そして、現実へ≫

客が商品を落とした音で、現実に戻った、ほくと。

素早く客に対応し、あとはこっちで片付けますので…、といい、

片付け始めた、ほくとの周りには、卓球部のみんなの姿が。

手伝うよ、と言った、こよりの言葉に、ハッとした、ほくと。

ありがとう、みんな。悪いね、と、いうと、

ハナビは笑いながら、何言ってんだ、

当然だろ?友達なんだから、といった。

うん、とも…、だち…、と照れくさそうに言う、ほくと。

 

ほんと、いつもいつも、ハナビのおかげで、毎日が騒がしい…、

と思う、ほくとだった。

 

 

 

 

【短評】

うわ!

今回も、けっこう良いエピソード挟んじゃってますねー。

私たち友達なんだから、っていうところ、なんか、泣いた。

それを最終盤で、再び被せてくる、ってところが、やるねぇ…、って感じでした。

 

ハナビは、かなりの元気ちゃんで、

無神経でがさつなキャラだと思っていたが、 

この話を挟まれると、それもわかんなくなってきたぞー。 

思いの外、けっこう、深みがるのかもしれない。

でも、どうなんだろうなー?ハナビはあれはあれで、ハナビなんだろうし、

ハナビ自身、特に他人を慮っての行動ではないかもしれないが…。

 

でも、たいてい、人はその人の1面だけを見て、あの人はああ、

この人はこう、とかって、決めつけてしまうものだが、

人間、そんな単純なものではない、ということの証左。 

 

それにしても、人物描写けっこう練られていて、

そこらへんは失礼な話かもしれないが、かなり驚いた。

 

この絵柄の作品でここまで?

つーか、やっぱ、ナメてたんだと思う。

とかく世は、漫画・アニメを蔑視し、子供向けの物である、という風潮があるが、

それを作っているのは、れっきとした大人なのである。

 

その本質に気づかない、いや、知ろうとしないといったところに、

こういった事象がズガンと入り込んでくる。

「くだらないもの」だと思っていたものが、実は「おもしろいもの」だった。

その落差が大きければ大きいほど、その効果は絶大。

相手を油断させておいた方が、作戦の効果は大きくなる。

世人はまんまとその罠に嵌っている、ということになる。

最も、こういった作品を知ることができれば、の話だが…。

 

いやー、黒澤作品じゃないけど、やっぱ、作品を作るにあたって、

人物描写を練る、ということは非常に重要だ、ということを、

改めて思い知らされた。

同時に、おもしろい作品、というのは、それなりの理由がある、

ということも、感じさせられた。

 

さて、次回はいよいよ、モズ山との練習試合のようですね。

どうなるのか、こうご期待です。

 

 

≫≫次回内容

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