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「響けユーフォニアム2」3話感想。

 

どうも。ヒャルキィです。

 

「響けユーフォニアム2」3話「なやめるノクターン」

この内容はネタバレです。未見の方は注意してください。

なお、セリフ等はざっくりです。

 

 

 

 【前回の内容】

hyaluckee.hatenablog.com

 

 

TVアニメ『響け!ユーフォニアム2』公式サイト

anime-eupho.com/
 

  

【3話 大体の流れ】

≪練習が始まった≫

朝の練習は、呼吸、発声練習から始まり、

その後、パート練習が始まり、午後はひたすら、合奏練習。

 

そして、課題曲と自由曲の「10回通し」に入った。

2曲通しで12分。2分の休憩を入れて160分以上の長丁場。

最後の方では、みんなグロッキー状態になる。

 

通しが終わって、20分の休憩が与えられたが、

その間にも、吹いてくる、という元気な、明日香。

その姿に感心しつつも半ば呆れる、塚本。

 

久美子は、早朝の、あすかとの遣り取りを思い出していた。

あすかが茶化すと、まじめな話なんで、といった、久美子。

夕食のあと、ということでセッティングしたのだった。

 

 

≪練習が再開して≫

曲の全体的な流れについてや、

パーカッションなどの個別のパートに対して注意され、練習が再開した。

再び、演奏が中断され、この個所は今の感じで演奏するように、

と言ってから、

関西大会では、このパートのユーフォは2人で

吹いてください、

という、滝の言葉に、感動する、久美子。

 

そこに、オーボエに対して、橋本先生からの突っ込みが入った。

ピッチもテンポも問題ないが、

ぶっちゃけつまらない、といい、

どういう風に吹きたいと思っている?と、みぞれに尋ねた。

 

三日月…、と答えた、みぞれに、

それじゃあ、もっと三日月感出さないと、もっと感情出せない?

クールな女の子も魅力的だとは思うけれども、と、前置きしつつ、

この演奏はクールじゃ困る、

世界で一番うまい、私の音を聞いて、

くらいじゃないと、といって、トランペットの麗奈を引き合いに出したのだった。

 

君たちの演奏は、強豪校のようにどんどんうまくなっている、

だけど、表現力が足りない、

それが、彼らとの決定的な差だ、 

北宇治ではどんな演奏を作りたいのか、この合宿では、

そこに取り組んでほしい、というと、

滝先生に、たまには良いこと言うんですね、と突っ込まれ、

「たまには」は余計だろ、僕は歩く名言集だからね、と、

見事に切り返す、橋本先生。

 

 

 

≪練習が終わって≫

クタクタの、久美子に、お風呂遅れるよ、という、麗奈。

浴場に行ってみると、リミットの18時20分まで、10分しかなかった。

 

着替えの時に中から聞こえてきた声に、目を向けると、優子が、

みぞれが練習中に、橋本先生に言われたことをフォローしていた。

そして、麗奈は、花火の時に、滝先生に、

新山先生のことを聞いてみる、という。

 

 

≪夕食時、そして≫

メニューは、麻婆豆腐定食で、それを喜ぶ、緑輝。

横に座っていた、明日香から、残ってればいい?と聞かれた、久美子。

 

夕食後、2人だけになったときに、久美子は、希美のことを切り出した。

どうして、そんなことを知りたがるのか?もしかして、ゴシップ好き?

と、ここでも茶化されるが、

どうして、あすかが復帰を許可しないのか、

ということを聞いてくると約束した、

ということを明かした、久美子。

 

ダメだよ、そんな約束しちゃ、まーいいけどね。後で困ることになるよ、

という、あすか。

そして、黄前ちゃんはどうして私が許可しないと思ってるの?と、

逆質問するのだった。

 

聞いてるのは私なんですけど、といいつつ、

たぶん、希美が上手だから戻ってきたら部が混乱するんじゃないか、

と思っている…、と、久美子。

なるほど!全然違います!聞いたら、黄前ちゃんが辛くなるよ、

それでもいい?と聞かれ、承諾した、久美子。

 

黄前ちゃんは頭いいのに、愚かだね、

ちゃんと警告したからね、と、前置きしてから、

オーボエの、鎧塚みぞれのことを話し始めた。

彼女が、希美の顔を見ると気持ち悪くなる

ぐらいのトラウマがある、

ということを、打ち明けたのだった。

 

しかし、希美はそのことにまったく気づいていないで、

未だに仲良しの幼馴染だと思っている。

そこに、お前が戻ってくると、みぞれがオーボエを吹けなくなる、

戻ってくるな、とは言えない。

 

今、ウチの部にはオーボエが1人しかいない、もし、彼女が潰れたら、

関西どころじゃなくなる。

2人を天秤にかけたら、

どっちを取るかは明白、

というのが、真相だった。

 

話し終わってから、どうするのか?と、久美子に聞いた、あすか。

今の話言う?まー、聞かなかったことにするんだね、

といって、去って行った、あすか。

 

 

≪花火が始まった≫

さっきの話のことを1人で考えていた、久美子。

そこに、麗奈が線香花火をもってやってきた。

線香花火をしながら、滝先生の様子をうかがう、久美子たち。

新山先生が、滝先生のそばを離れた隙を見計らって、

今聞いてこい、という、久美子。

珍しくネガティブな想像をして、尻込みする、麗奈の顔を掴み、

自分の顔と真正面に見据えさせた、久美子。

そして、麗奈は決断して、滝先生の方に進んでいったのだった。

 

あの子、滝君のこと好きなの?と、突如現れた、橋本先生。

それに驚く、久美子。

滝君も罪作りな男だね、という、橋本に、聞いてたんですか?と、久美子。

 

大人だから、視線とかで分かる、といいつつも、

ああやって元気になっている、滝を見て安心した、

奥さん亡くなってからずっと元気がなかったから…、

という言葉に、

そうなんですか…、と流しかけたが、

ここで、重大発言が飛び出したことに気が付いた、久美子。

 

しまった!といって、立ち去ろうとした、橋本を、引き留めた、久美子。

まーね、5年前にお亡くなりになったけど、

そのあとの彼は抜け殻のようになってしまって、音楽からも離れてしまって、

みんな心配してた。だから、北宇治の顧問になった、

と聞いた時は本当にうれしかった。指導を手伝ってほしい、

と言われたときには、ちょっと泣きそうになったよ、と、

涙ぐみながら話した。

 

 

 

≪女子トイレで≫

滝先生に聞いた結果、新山先生は結婚していて、

付き合っていないことが判明した。

それに対して、よかったね、といったが、

橋本先生から情報を伝える気にはなれなかった、久美子。

 

 

 

 ≪床に就いたが≫

逡巡しているのか、眠れない、久美子は外に出た。

ベンチに座って、やっぱり言うべきかな、と思っていると、

辺りから、言い争っている人の声が。

それは、優子と、夏紀だった。

2人の近くに行き、陰からこっそり内容を聞く、久美子。

 

 

希美が部に復帰することを、どうして承諾しないのか?と聞く、夏紀に、

希美が復帰すると部が混乱するから。とにかく、

アンタがかかわると、もっと事態が複雑になるから関わるな、

といって去った、優子。

 

こっちに来る、と思い、慌てて隠れたが、バレバレの、久美子だった。

面貸しな、という顔をした、優子に、顎で行き先を指示された、久美子。

 

自販機の前に連れていかれ、オレンジジュースをおごってくれた、優子。

アンタ私のこと嫌い?と聞き、

今も、府大会のこと引きずってる?

あの件に関しては私は間違っていない、今でも、ソロは、

香織先輩が吹くべきだ、と思っているから、という。

 

香織の可愛さ、優しさを絶賛してから、

去年のゴタゴタのことを話し始めた、優子。

彼女も部に残るか去るか散々迷ったが、

その時に、部に残る方向に背中を押したのが、香織で、

そのことが直接のきっかけで、香織派になったようだ。

 

 

 

≪優子と話す、久美子≫

そして、どこまで立ち聞きしていたのか、と聞く、優子。

 

事の次第を聞き、明日香先輩も知ってるんだ、さすがだな…、といいつつ、

このことは、夏紀には内緒だからね、と、久美子に釘を刺す。

夏紀は、純粋に希美のことを思って、部に戻したいと思っているから、

このことを知ると、あいつの性格的にどうしたらいいかわからなくなる、という。

 

久美子は、先輩はコンクールは嫌いですか?と、優子に尋ねた。

さっきの、香織先輩のソロの話も出たから、その流れで、と、久美子。

納得いかないことが多いのは確かなんじゃない、と、優子。

私自身も、中学の最後の大会に納得していない、

ふざけてやっていたわけじゃない、みんな夏休みをつぶしてまじめに練習していた、

それでも、コンクールは理不尽にも優劣をつける。

コンクールがない方がいい、と思った時期もあった。

まじめに練習している、1年を差し置いて、サボっている3年が、

コンクールに出る、というのは、やっぱり引っかかった。

今年は、実力主義になって色々あったけど、

本気で全国に行こうと思っているなら、

うまい人が吹くべきだと思う、

結局、好き嫌いじゃなく、

コンクールに出る以上、金がいい、

ってことなんじゃない、と、締め括った。

 

 

≪部屋に戻った、久美子≫

起きていた、麗奈に、どこ行っていたの?と聞かれる。

色々あってね、と言いつつ、コンクールをどう思うか、ということを尋ねた。

よく、音楽は簡単に評価できないとかいう人がいるけど、

それを言っていいのは勝者だけ。

下手な人が言っても負け惜しみでしかないし、

だから、結局上手くなるしかない、と思っている。

それに、たくさんの人に演奏を聴いてもらえる機会もそんなにないから、

私は好き。ポジティブに捉えたいと思ってる、

という言葉に、そっか~、と、久美子。

麗奈は、朝チュンの中、眠りについていた。

 

 

≪そして、朝≫

結局、全然眠れなかった、久美子は、ユーフォを抱えて外に出た。

ユーフォの音色が聞こえてきて、その方向に行った、久美子は、

ユーフォを吹く、あすかを発見する。

あすかが吹く曲を聞いて、様々な感情が入り混じっているように感じた、久美子。

 

 

 

 

【短評】

期せずして、

「あすかが希美の復帰を許さない理由」と、

「滝先生に結婚歴がある」という、

2大重大情報を握ることになってしまった、久美子。

このタイミングで?

 

確かに、情報が小出しに出てくるより、

重ねた方がインパクトあるから、

作り方としてはよく出来てるなー、と思いました。

 

いやー、それ以外にも重大な情報がどんどん入ってきますねー、

久美子ちゃんのところには。

まー、主役だから当然っちゃー、当然なんだけど。

他にも、それぞれの情報を裏打ちする、夏紀の証言、

優子の証言などが入ってきて、

これで、状況が完全に把握できたわけだ。

 

今回、重要な情報多かったなー。 

それにしても、みんな色々考えてますねー。

天才だなー。

俺、これぐらいの年頃の時、なーんにも考えてなかったー、

ただ無為に「若い」という最高の時間枠を垂れ流していた、

と、反省してしまいます。

 

 

希美と、みぞれの確執は解消されそうな気がするなー。

そのことで、感情の起伏がない、みぞれに感情が生まれて、

機械みたいな演奏だったものにツヤが出る…、みたいな。

 

そのために、橋本先生が、お前らには表現力が欠けている、と、

部員を叱咤する場面、という伏線が張られてるわけでしょ?

関西から先の展開があるとしたら、部にたった1人しかいないオーボエ奏者の、

みぞれちゃんの表現力が開眼するしかない。

このまま臭いものにフタをし続けても、絶対に能力開眼することはあり得ない。

それとも、ここで終わるのか?原作読んでないから知らんけど…。

 

それにしても、不可解なのは、

滝先生に結婚歴がある、ということを、麗奈が知らない、ということ。

たしか、麗奈のお父さんと、滝先生が付き合いがあって、

その結果、麗奈が、滝先生を知って、好きになった、と記憶しているが…。

いや、知っているのか?知っていて、あえて?後釜を狙って?

まー、なんでもいいけど、とにかく、麗奈ちゃんも、

鉄の女じゃなく、ごく普通の女の子ちゃんだと分かり、めでたしめでたし。

これで、麗奈ファンが増えたはず…。

 

あとなんだ?

長年の謎が解けて、今後の見どころはどこらへんになっていくのだろうか?

よくわからないけど、今後に注目です。 

 

 

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