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ヒャルログ

なんとかなるなる、なんとかなる

「響けユーフォニアム2」2話感想。

 

どうも。ヒャルキィです。

 

「響けユーフォニアム2」2話「とまどいフルート」

この内容はネタバレです。未見の方は注意してください。 

なお、セリフ等はざっくりです。

 

 

【前回の内容】

hyaluckee.hatenablog.com

 

 

TVアニメ『響け!ユーフォニアム2』公式サイト

anime-eupho.com/
 

 

【2話 大体の流れ】

≪お盆休み前、最後の練習≫

演奏上の注意を受けた後、お盆休みがあけたら、合宿があるので、

体調管理などに気を付けろ、という感じで、散会した吹奏学部。

 

一息つきながらも、あすかの様子が気になる、久美子のところへ、

緑輝がやってきて、プールに行かないか、と誘ってきた。

 

帰りの電車の中で、れいなにもプールに行かないか、と誘う、久美子。

意外なことに、OKした、麗奈。

水着が小さくて着れなくなる前に着ておきたい、という、言葉に、

これが世にいう、パイオツ格差なのか…、と戦慄する、久美子。

 

 

≪プールにやってきた、久美子たち≫

プールサイドで、麗奈を待つ、久美子たち。

そこへ、登場した、麗奈はかなりのプロポーションだった。

大人っぽい感じの水着を気後れしている風の、麗奈を、

すごく似合っている!という、久美子と、緑輝。

 

そして、緑輝は、飲み物を買いに行った。

来年は格差を解消してこれぐらいになっていたい、

と思っているところに現れたのは、香織と、あすか。

先輩たちも来てたんですか?という、久美子に、

他にも来てるよ、という、香織。

 

香織のところにやってきたのは、優子。

さらに、夏紀も現れて、互いのTシャツに書いてあるワードを巡って、

突っ込み合うのだった。

 

 

≪希美を見つけた、久美子≫

 緑輝のところにやってきた、久美子たち。

どうしたんですか?と聞かれ、アイスを買いに来た、という、久美子たち。

その時に、希美を発見した、久美子は、用があるから、といって、

希美を追いかけて行った。

 

希美は、久美子のことを覚えていて、ユーフォの子だよね、という。

そして、先輩を差し置いて、後輩が大会に出る、というのは、

どういう了見なのかな、というようなことを言う。

それに対して、うまい人が大会に出るのは当然のことだ、という、久美子。

私もそう思う。北宇治変わったなー、といって、去って行った、希美。

 

それを呼び止めて、どうして、あすか先輩なんですか?と、聞く、久美子。

あすか先輩は特別なんだよ。気になる?と聞く、希美。

気になる、と答えた、久美子に、事の経緯を話し始めた、希美。

 

 

≪これまでの経緯、そして…≫

去年のゴタゴタのときに、

下らない奴らは来年卒業する。それまで我慢すればいいだけだ、といって、

希美が部に残るように止めたのは、あすかだった。

 

その、心意気に触れ、あすかをサポートしたい、と思い、

部に戻りたい、と思っている、希美だったが、

あすかはそれを認めようとしないから困っている、という。

 

どうして、優子と、みぞれはやめなかったのか?ということを聞く、久美子。

優子は、誘ったけど、もう少しやってみる、ということで、断り、

みぞれについては、そもそも、コンクールメンバーだったし、

声をかけなかった、という、希美。

 

どうして、希美は部に戻りたいんですか?と、聞く、久美子。

私、吹奏楽好きなんだよ、といい、大きな大会に出れるような、

強い部にするために皆をまとめようと、3年との折衝に骨折ったが、

結局、力尽きて部をやめてしまった。

ところが、今年は、関西大会に出る、ということで、

私がバカだったみたいじゃん、といって、後悔している、希美。

 

あすかに、お前の存在は部にプラスにならない、と言われ、

私の何がダメなのか、と、涙を流す、希美の姿に触発されたのか、

私が、あすか先輩にそのことを、聞いてみる、という、久美子。

ムリしなくていいし、友達が待ってるんじゃない?と言われた、

久美子は、麗奈たちのことを思い出すのだった。

 

 

≪合宿が始まった≫

お盆休みがあっという間に終わり、2泊3日の合宿が始まった。

合宿場所に着き、館内を見ていると、滝先生がやってきた。

いつも早いのに、今日も早いんですか、という、久美子たちに、

私には、妻も子供もいないので仕事しかないんです、という、先生。

 

 

≪練習会場で≫

明日香を見て、なんで私はあんな余計なことを、

口走ってしまったんだろう、と思う、久美子。

 

そこへ現れた、滝先生。

練習の前に紹介しておきたい人がいる、といって、現れたのは、

木管を指導するという、新山聡美先生だった。

そのあまりの美しさに、

さすが滝先生…、そうなの?と、ざわつく部員たち。

 

生徒の前で、新山先生は優秀だからちゃんと指示に従うように、

と釘を刺す、滝先生。

それに、褒めても何も出ませんよ、という、新山先生。

そのやり取りは、まさに、惚気ている、としか見えず、

マジなヤツ?マジなヤツ?とさっきとは違う意味で、ざわつく部員たち。

 

久美子も、呆然としながら事を見守っていたが、我に返って、

麗奈を見てみると、まさしく死んだ魚の目の麗奈。

 

 

≪昼食時≫

お互い切り離されてしまったので、集まって状況報告する、

低音パートの面々。

さっそく、新山先生の指導を受けた、緑輝は、やっぱり、

滝先生ばりにすごい人で、なんどもやり直させられた、と話す。

松本先生の指導を受けた、葉月も散々な目に遭っていると話し、

笑いを誘うのだった。

 

離れていた席で食事していた麗奈を見た、久美子は、

虚ろな目で、カレーをこぼしながら食べている姿を見て、

下手な言葉は却って逆効果だ、と思い、あえてスルーするのだった。

 

 

≪夜、練習終了後≫

ロビーに行ってみると、電話している、夏紀に手招きされた、久美子。

電話を切った後、希美からことの経緯を聞いたようで、

気持ちは嬉しいけど、あまり無理をしなくていいよ、ということを言われる。

 

希美先輩のこと好きなんですね?と、聞かれた、夏紀は、

好きというより、憧れかな、という。

希美は、名門南中の部長を務めていて、面倒なことが嫌いな私とは正反対だった。

そして、無気力な3年生を動かそうと必死になって頭を下げている、

希美に向かって、ムダだよ、そいつら性格ブスだから、と言い放ったのだった。

 

希美を部に戻したのは、その罪滅ぼしのため。

希美のことは私が何とかするから、久美子は練習に集中して、

といって、去った、夏紀。

はい、というのは簡単だったが、何か引っ掛かりを感じて、

その言葉を発することができなかった、久美子。

 

 

≪外に出た久美子≫

ウッドデッキに出て手すりにもたれかかり、

クラシックをヘッドホンで聞きながら、これまでの状況を振り返り、

いつものように雑念に耽りまくる、久美子。

ずっと、このまま、夏が続けばいいのに…、

という、あすかの言葉も思い出していた。

 

そして、下から何者かに足を触られた、久美子。

振り返ってみると、そこにいたのは、みぞれ。

その曲やめて、嫌い、というのだった。

眠れないから、リズムゲームをやっていた、という、みぞれ。

そして、自分の横に座ることを促す。

 

リズムゲーム、音なしでもできるんですか?

と聞く、久美子の言葉に沈黙。

これはやり辛いな、という表情の久美子に、

コンクールは好きか?と聞いた、みぞれ。

私は嫌い、結局、審査員の好みで結果決まるでしょ?

という、のぞみに、

私は仕方ないかな、と思っています、と答えた、久美子。

 

ここで、みぞれが今までで最高の反応を見せる。

仕方ない?たくさんの人が悲しむのに?

 

すみません…、と申し訳なさそうにいう、久美子。

私は苦しい、コンクールなんてなければいいのに、

と、みぞれ。

じゃあ、どうして、鎧塚先輩は続けてるんですか?と聞かれ、

南中時代に、屈辱の銀になったときに、希美に言われた言葉を思い出しながらも、

わからない…、と答えた、みぞれ。

続けて、もう何も、わからない…、という。

 

 

≪部屋に戻った、久美子に≫

麗奈は、

どこ行ってたの?と聞きつつも、

滝先生と、新山先生は付き合ってると思う?

やっぱり年が近い方がいいよね、

と、聞くのだった。

 

それは、本人に聞いてみないと分からない、という、久美子。

そして、

大丈夫だよ、麗奈大人っぽいし。

同い年なのに、全然違う気がする。見た目も中身も…、という。

そして、目を合わせた2人は、手のひらをタッチさせた。

 

 

≪翌朝≫

久美子が、練習場に行くと、ストレッチをする、明日香の姿が。

あとで時間もらえませんか?話したいことがあるんです、

という、久美子。

 

 

 

 

【短評】

けっこう、気になるところあったー。

 

まず、気になったのは、

休みになったら、プールに行くもんなんでしょうかねー?

しかも、そろいもそろって、部員がほぼ全員そろってしまうなんて…。

娯楽がないのか?とも思ったが、若者だからかー、という結論に。

うん。そうだそうだ。

過去の記憶を紐解くと、自分も行っていたことを思い出した。

豊島園のプールとか、いやー、懐かしいなー。

 

あと、あすかの回想シーンに出てきた、 

このまま、夏が終わらなければいいのに、というのは、

同じ、京アニ作品の涼宮ハルヒのあの回を思い出した。

 

どうしてだろか?夏が終わるのは、なんか悲しい。

夏至を過ぎ日がどんどん短くなっていく。

その日照時間の減少は、まるで人生の末路を象徴しているかのようである。

 

暑いの嫌だけど、寒いのはもっとやだ。

だが、エネルギーの関係で見ると、寒いときは体を動かせば温かくなるけど、

暑いのは、人力でがんばってもどうしようもないんだよね。

ぶっちゃけ、冷房費よりも暖房費の方がよっぽどかかる。

夏はシャワーだけで済ませていても、冬は湯船につかりたくなるし…。

この話は、どーでもいいか。

 

あと、コンクールの話かー。

審査員の好みで結果が決まる、というのは、

たしかに、そんなもんかなー、とは思っていたが、

自分もこういう大々的なコンクールには出たことがないけど、

校内の合唱コンとかでも、形がないものに、優劣がつくのは何か変だ、と思っていた。

つーか、恣意で、やる前から結果決まってるんじゃねーのか?とさえ。

古代中国の思想家、孫子は言った。

戦争はやる前から勝ちが確定していない限り、やるべきではない、と。

 

そして、一番気になったのは、 

今まで、超然的だった麗奈が、ライバルの出現で揺らぐ姿を見て、

面白い、というか、かわいそう、というか、

まー、そういう意味では、彼女も1人の恋する乙女だったんだなー、

と思い、 等身大の高校生である、ということに、ホッとした次第であります。

 

欲というのは、人を動かす原動力。

それが愛であってもまた然り。

彼女の超然的態度を作り上げる要素の中に、

このことが含まれていることが分かり、少し彼女が分かった気がした。

 

さて、次回はどうなるのか、こうご期待です。

 

 

 

≫≫次回内容

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