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ヒャルログ

なんとかなるなる、なんとかなる

「ステラのまほう」3話感想。

アニメ関連 2016秋 ステま

 

どうも。ヒャルキィです。

 

「ステラのまほう」3話「伝導アイテム」

この内容はネタバレです。未見の方は注意してください。

なお、セリフ等はざっくりです。

 

 

 

 

【大体の流れ】

≪早くも合宿≫

少し早いが、GWを使って合宿をしよう、と、提案してきた、村上。

この提案は、4月末〆切の

プロットがまだ上がっていない、

ということが、原因だった。

 

このまま遅れると、メンバー間の不和が起き、

生徒会からも活動実態不明で部は解散させられ、

挙句の果てに、将来、酒に溺れ、

同人ゲーム制作のことを愚痴る人生になってしまう…、

という、ネガティブな未来予想図を展開する、村上。

 

去年は、テル先輩の思い付きで、村上の家でやったな、という、話をする面々。

そして、大掃除からのガサ入れ、ということをいう、関に、

プロットが遅れていることによる、作業合宿だからね!

と釘を刺す、村上。

そこで、珠輝が、遠いし辺鄙なところだが、

ウチでよければ、と、自分の家での合宿を提案してきたのだった。

 

 

 

≪珠輝の家に向かう部員たち≫

青梅線か、武蔵五日市線かわからないが、

けっこう奥地の駅に降り立った、部員たち。

それを出迎える、珠輝。

 

駅で、ササイのおばあちゃんに挨拶する、珠輝。

その光景を見守っていた、村上と、関。

こんないい子を、修羅道の如きゲーム制作部に

入れてしまったよかったんだろうか…?という。

 

まるで、登山のような格好の、村上に突っ込む、藤川。

この機会に、珠輝の家の機材のアップデートと、

万一サーバーがつながらない時のバックアップ、

それに、熊が襲ってきたときの対策もしてきた、という、村上。

さすがに、頭に来たのか、そこまで田舎ちゃうもん!と、方言が出てしまった、珠輝。

関が突っ込んできたが、適当に誤魔化して、家に向かうのだった。

 

 

 

≪珠輝の家は、けっこうな邸宅≫

家の外に出迎えに来ていた、おばあちゃんに挨拶する部員たち。

万事抜かりない、村上は、手土産を渡し、それが、好感触だった。

 

おばあちゃんに、お1人ですか?と、聞く、村上。

父親は単身赴任で、母親は仕事、ということを教えてくれた、おばあちゃん。

そこに、突如現れた、裕美音。

なんで、君がここにいるの?と聞かれた、裕美音は、

珠ちゃんあるところ、裕美音もあり、ってことで、と、答える。

 

珠輝の家に上がり、背景素材に使えそう、と床の間などの写真を撮りまくる、村上。

そこへ、珠輝が、抹茶とお菓子を持って現れた。

菓子は、母が用意してくれていたようで、

帰ってきてから挨拶したい、ということだった。

抹茶がかなり美味かったようで、興奮する、部員たち。

 

珠輝の部屋にある、年季の入った、PCをセットアップする、村上。

共有フォルダ、チャット、機材をつなげて、これで、

とりあえず、制作環境は整った、という。

これで、きれいに絵をいっぱい描いてね、ってことかな、

と思い、プレッシャーを感じる、珠輝。

 

 

≪いよいよ、本題へ≫ 

そして、次に私たちが作るゲームのことについて聞く、珠輝。

去年作ったゲームの番外編のような感じの、アドベンチャー、

と言われ、おじさんがトロッコに乗っていることをイメージする、珠輝。

 

おしい!といって、アドベンチャーを説明する、村上。

絵や音付きの紙芝居のようなもので、選択肢などの行動で分岐したり…、と言われ、

またもや、トロッコに乗って、分岐を選択していくことを想像する、珠輝。

 

今はゲームの設計図を考えている段階、と、珠輝に説明する、関。

それを聞き、まずは、スケジューリングでしょ?と、

過去の苦々しい経験を思い出す、村上。

そして、繰り返すけど、この合宿の主題は、と言われて、

わかったわかった、まずは、プロット上げる、といって、縁側に移動した、関。

あと少しで、できそうなのに、いい案が出ない、と、頭を抱え込む。

 

プロットって、短編なんだし、そんなに悩むもんじゃなくない?と、

藤川に言われた、関。

珠輝の絵に合わせたものを作りたい、と思っている、という、関に、

そろそろ、私そろそろ音楽の発注ほしいんだけど、といった、藤川は、

庭の鹿威しの音をサンプリングし、遊び始めたのだった。

その音を聞いて笑った、関は、今日中になんとか、という。

 

その音を聞きつけ、「鹿威しで遊んどるのは誰じゃー!」

といって、包丁を持って駆けてきたおばあちゃん。

関と、藤川は顔面蒼白になる。

 

 

≪裕美音にペンタブの使い方を指導される、珠輝≫

とりあえず「乗算」までを教わったようだ。

そして、ご飯を食べに家に帰った、裕美音。

 

一方、おばあちゃんに絞られる、関と藤川。

 

ペンタブで絵を描いている後ろで、1人黙々と、

プログラムを打ち込み続ける、村上。

なんか、落ち着かない、と思った、珠輝は、

なんでSNS部っていうんですか?という、質問をしたのだった。

 

去年の部長に、部の名前を1年生で勝手に決めてと言われた、村上たち3人。

各人が書いた幾つかの候補を3人が引いて、

それを名前にする、ということにしたところ、

出てしまったのが全て、村上が書いた、

「死んだ魚の目」「日照不足」

「シャトルラン」の3つだったのだ。

 

ペンタブで線が真っ直ぐに引けず、悪戦苦闘する、珠輝。

これだけで、絵を描こうと思ったらかなり大変だよ、と、

裕美音に言われたことを、思い出し、何かをひらめいた、珠輝。

とりあえず、猫の絵を完成させて、ホッとしたところを、

村上が、珠輝の顔を激写した。

 

 

≪想いを語る、村上≫ 

この部は、前部長の、テル先輩が思い付きで立ち上げたもので、

初めは面倒だと思っていたが、昨年はそれなりに充実していた。

この部がなくなると、退屈してしまうな、と思っている。

私はただ、皆が退屈しない場を作っていければ、と思っているだけなので、

クオリティのことは深く考えず、今後のために、

まずは1本完成させることを重視してください、と、村上。

 

私、しっかり絵が描けるか…、という、珠輝に、

スキャナが必要かもしれない、でも、キャラは実写でもいいんですよ、

さっき撮った写真は良くとれたし、これを切り抜いて…、という、村上。

 

そして、村上の新たな一面を見つけることができて、微笑んだ、珠輝は、

人は見かけによらないんだな、と、思う。

 

そこへ、

ホント、人は見かけによらない…、と言って、

おばあちゃんに絞られていた、関と、藤川がヘロヘロになって戻ってきた。

いったい何があったの?と聞く、珠輝と、村上。

 

 

≪母帰宅≫

帰宅した、お母さんが、ちらし寿司を作って歓迎してくれた。

お母さんも優しそうな人だね、という、藤川に、

お父さんも、お母さんも、おばあちゃんも優しい人です、という、珠輝。

 

風呂上がりに、眼鏡をかけていない、関が部屋に戻ってきた。

関は、プロットを上げて印刷してきてから、すぐに風呂に入ったようだ。

で、プロットの内容はどう?ということを聞く、と、

今読んでるところ、と、村上。

なんで全員分ではなく、1部しか刷ってないんだ?と聞く、藤川に、

このプロットを紙という形で残すべきかどうか…、という、関。

 

そして、珠輝と一緒に、声を出して朗読し始めた、藤川。

それを恥ずかしがって、布団の中に入ってしまった、関。

 

 

 

≪プロットの内容は…≫

ステラと、サミュはゲーム世界の住人だったが、

当然プレイヤーがいないと、話は進まない。

プレイヤーが去ってから1年がたち、こんな世界を逃げ出そう、

と切り出した、サミュ。

 

だが、ステラは、周囲の物の感情が分かってしまう、

という不治の病を抱えていたのだった。

ステラの病を治そうと、手を尽くしたが解決法は見つからず。

外の世界に飛び出したもの、周囲のさまざまな感情にあてられ、

寝込んでしまった、ステラ。

自分のために奔走する、サミュのことを、ステラは弱りつつも応援する。

いつしか、2人の間にはとある感情が芽生え、

ステラは、サミュに君さえ良ければこれからもずっと一緒にいたい、

ということを、告白する。

 

そこで、サミュに決断が迫られた。

優柔不断で選択肢を出してしまったが、

このゲームを遊ぶプレイヤーがいない、ということに気づいた、サミュ。

この選択肢は誰にも選べない、ゆえに僕はもうここから動けない。

サミュの冒険はここで終わってしまった…。

 

このエンディングに憤る、藤川。

そして、そのバッドエンド続きがあるから!と、関。

 

とある条件でこの先へ。

選択肢ウィンドウが、

サミュの心意気に惚れ、話し出したのだった。

そして、「結婚しよう」という選択肢を選んだ、選択肢ウィンドウ。

こうして、2人は結ばれ、ハッピーエンドになったのだ。

 

テーマは、物事には裏表がある、ということ、という、関。

さっきの、包丁ババアのことを思い出し暗くなる、藤川。

 

そして、おっさん出そう、っていうから、これで。

といって、画面の片隅で、コングラッチュレーションして手を叩く、おっさん。

なにこれ?蛇足だよね?

何この取って付けた感?という、藤川だったが、

珠輝は目を輝かせながら、いいと思います、というのだった。

 

 

 

≪ゲームとしての成り行きは…≫

ところでこれ、どうやって、バッドエンドと、トゥルーエンド分けるの?

と聞く、藤川。

運命の外側に、という話で書いたからゲームの中で選択肢選んで分岐、

というのは変だと思った、という、関。

そこで、このゲーム遊んでいると、

トゥルーエグゼという、フォルダが出てきて、

それをダブルクリックすると、トゥルーエンドいけるみたいな…、

というと、「キモイ」「なにそれウイルスっぽい」と、言われるのだった。

 

何はともあれ、お疲れ、といった、藤川は、

ここからいろいろ面白い要素入れられたらいいよね、という。

物の声が聞こえる、というのは掘り下げてもいいと思う、

という言葉を聞き、喋ったものが人になって登場するところも増えたら、

もっとにぎやかになって楽しくなる、と、

無数のおじさんを想像する、珠輝だった。

 

 

≪再び現れた、裕美音≫

これにイケメン同士の絡みを入れて、腐女子受けを良くすれば…、とつぶやく。

そういえば、部室で読んでいたのはどうなったの?と聞いた、藤川に、

あれは、規模が大きすぎたので、初めは軽めなのから始めることにした、

という、関。

殊勝な心掛けね。もっと早く気づいてくれればよかったのに、と、村上。

 

もしかして、これですか?といって、

タブレットで出てきた件の作品を朗読し始めた、裕美音。

それを止めようとして、裕美音に襲い掛かった、関。

そこに、襖を開けて、お茶とお菓子をもって登場した、おばあちゃん。

関は、おばあちゃんと激突し、けっこうな惨状になった模様…。

 

 

≪そんなこんなで≫

てんやわんやになり、全員で近くの銭湯に行ったのだった。

粗相をしてしまい申し訳ない、という、村上に、

この合宿の目的はプロットを書き上げることだったので、

それが達成されてよかった、という、珠輝。

 

あの2人仲良くなったよな、という、藤川に、

先輩×後輩。百合。そういうのもアリかもな、という、関。

その話を聞いていた、裕美音は、

珠ちゃんをそういう目で見てたんですか、見損ないました!

そのことを釈明する、関。

 

ところが、裕美音は、珠ちゃんは攻めです!という。

男体化したらちょっと線が細い風で、ベッドでは常に上!みたいな…、

という、裕美音に、そういう方がよっぽど不健全だろ、と、突っ込む、関。

 

 

深夜、皆が寝静まったあとで、ペンタブの使い方を復習する、珠輝だった。

 

 

 

 

【短評】

まず、初めに思ったのは、

村上さんは色んな事に気を回しすぎて、たぶん長生きしないだろうんなー、と。

 

そもそも、長生きすればいいのか?それで勝ちなのか?

得なのか?損なのか?ということを常々、疑問に思ってるぐらいだから、

この話は、根本的に不毛、といえるのかもしれない。

まー、考えても答えが出るもんじゃないから、

考えるだけ無駄だとは思うが、それでも考えてしまうときがある。

 

生まれてしまったからには、必ず死の苦しみがある。

長く生きる、ということは、

その苦しみを先延ばしにしているだけに過ぎないのではないか?

あの始皇帝も死を回避しようとしたができなかった。

いつまでも、生に妄執することはあさましいとは思うが、

ぶっちゃけ死ぬのは怖い。

たぶん、それは本来、生物が持つ本能なのだろう。

俺も死にたくない。

死にたいと思う気持ちと、死にたくない、

と思う気持ちがいつも混在している。

なんというジレンマなのだろうか…。

 

えーと、こんなことを書いている場合じゃなかった…。

 

あと、すごいネガティブ妄想。

村上さんの、何事にも気を回しすぎる性格、というのは、

過去にあった何か重大な事件に端を発しているとは思うが、

それは今後明らかになるのだろうか?

 

それにしても、関さんは、物事に動じすぎだろ。

そもそも、表現したいから、文章を書いてるんじゃないのか。

それなのに、なんでいつもあたふたして事件を起こしているのか。

 

でもまー、表現することと、それが、恥ずかしい、というのは、

合わせ鏡のようなもので、避けられないことではあるが…。

まー、しょうがないよ。

いや、むしろその二律背反っぷりを楽しむべき作品なのかもしれない。

 

批判されようが何しようが、発表しなければ、

いつまでたっても、スタート地点は作れないし、

スタート地点を作れなければ、どこにも向かうことができない。

動き出さないでただじっとしているだけなんて、時間の無駄だ。

それこそ、人生を無為に送ってしまうことになる。

 

表現したいのなら、とにかく、作り続けなければならない。

たくさん撃てば、その中から、良いものが出てくる可能性がある。

天才と呼ばれる人は、もちろん全てのものが優れているわけじゃない。

表層はきらびやかに見えるが、その裏では、

それこそ信じられないほどの駄作の山を、築いている。

無数の屍の上に、名作は生まれている。

凡人はそれを知らない…。

 

あれ?こんなことを綴る予定ではなかったのに、脱線してしまった。

駄文、駄文。ストップ駄文!

まー、感想なんて特にないですよ。

それでは、次回、こうご期待。