ヒャルログ

なんとかなるなる、なんとかなる

「3月のライオン」1話感想。

 

どうも。ヒャルキィです。

 

「3月のライオン」1話。

この内容はネタバレです。未見の方は注意してください。

なお、セリフ等はざっくりです。

 

 

TVアニメ「3月のライオン」公式サイト

3lion-anime.com/
 

 

【1話の内容】

Chapter.1 桐山零

 

「「零」という名前を、家、家族、友達がない、あなたには、

ぴったりの名前だ、あんたの居場所なんて、

この世のどこにもない、

といわれた、という、夢」から覚めたところから、物語が始まる。

 

目が覚めた、零は水を飲んでから、窓を開け外の景色を見る。

 (どうやら、ウォーターフロントに住んでいて、1人暮らしのようだ)

 

≪着替えてから外に出た、零≫

徒歩で、東京駅(たぶん…)に向かった。

中央線に乗り、御茶ノ水で総武線に乗り換え、千駄ヶ谷へ。

途中の自販機でジュースを買ってからたどり着いた先は、将棋会館。

 

対局室に入り、座布団に正座で、対戦相手を待つ、零。

 

 

≪対局相手がやってきた≫

その年配の男性は座につき、元気だったか?と声をかけ、

そして、世間話を始めた。

(過去を回想する、男性。師匠なのか?)

こんな時だってのに、天気の話しか出てこない…、じゃあ、始めるか、

といって、対局が始まった。

 

先手である、零は、7六歩をさした。

それに応じて、相手も、3四歩。

同部屋の他の対局も始まり、零たちの対局もどんどん進んでいく。

 

11時4分。

零も過去を回想しながら、指し続ける。

自分が優勝したために、自分から遠ざかっていった、同門。

 

そして、ついに、

ああ、ないな…、 うん、ない。負けました、

と言って頭を下げた、男性。

強くなったな、ちゃんと食べているのか?

急に出て行って、歩も、香子も心配してるぞ、

と言われたが、ただ、黙って頭を下げ続ける、零。

そして、男性は去って行った。

 

1人対局室に残った、零は、ウソだ、とつぶやく。

 

 

≪夕方≫

川辺で黄昏る、零。

(神田川だと思うが不明)

 

そこに、1通のメールが。

差出人は、川本ひなたで、今日はカレーだから、食べに来てね、

という、内容だった。

それに、断りのメールを入れようとするが、返信する前に、

第2報がやってきて、福神漬けを買ってきて、

というお使いメールを受信した。

 

 

≪断れなくなった、零は≫

コンビニで買い物をしてから、川本家に向かった、零。

零を待ちきれないかった、3姉妹が外に、零を迎えに出てきた。

指定の物を買ってきた、あと、アイスと、プリンも、というと、喜ぶ姉妹。

 

零は、どれを買ったらいいのかわからなかった、といって、

大量のプリンを買い込んでいた。

それを見て、お金払うよ、という、姉に、お土産なのでと断る、零。

そして、次女・ひなたから、今日の試合はどうだった?

ときかれた、零は、勝ったよ、と答えた。

(ひなたは、零がやっていることを姉から「部活」と聞かされているようだ)

 

えさを求めて、姉・あかり、の周りをぐるぐるする猫。

(にぎやかな家だ…)

 

夕食の席で、ひなたから、零が今日勝った、ということを聞いた、姉。

それを聞き「そう」という、姉。

そして、カレーの準備が整った。

仏壇にも、カレーを供える、ひなた。

それを見咎める、姉だったが、故人が好きだった、という話を聞き、

まーいっか、という空気に。

 

 

≪そして、食事へ≫ 

19時14分。いよいよ、食事を始めたのだった。

テレビでは、ニュースが流れていた。

さっそく、カレーを口に運ぼうとする、零が耳にしたのは、

鈍器のようなもので殴られた殺人事件の話。

 

殺人事件の詳しい内容は、息子が父親をハンマーで数十回殴って死亡、

ということだった。

 

そこで、夕方、帰り際に見た光景を思い出した、零。

「幸田さん久しぶりのリーグ入りがかかってたのに、残念だったなー」

「まさか、息子にぶっちぎられるとはね」

「ある意味本望だったかもね、

まー、ホントの息子だったらな…」という声。

 

 

≪感覚がシンクロする≫ 

一手一手まるで、素手で殴っているかのような感触がした。

殴った肌の温かさまで生々しく残っている気がする…。

父さん…。

 

そのことを考えて、手が止まっていた、零を見た、ひなたは、

寒い?と、零を気遣って、温かい飲み物をとりに台所に走って行った。

 

その光景を、呆気に取られていたが、

あの、すいません…、と、姉に言う、零。

大丈夫。残してもいいから、でも、ちょっとだけ食べなね、という、姉。

はい…、といって、ちょっと食べた、零。

 

 

≪爺ちゃんが帰ってきた≫

すでに、眠っていた、零を見て、

もう寝ちまったのか、行儀悪いな、という、爺ちゃん。

食事が終わったあと、気を失ったみたいに眠ってしまった、という、姉。

対局の方はどうだった?と、聞く、爺ちゃんに、

勝ったみたい、真っ白な顔してやってきたし、

ちょっとしか食べなかった、と、姉。

 

それは、無理もない、夕べもよく眠れなかったんだろ、

今日のところは寝かしておいてやれ、と言って、

立ち上がった、爺ちゃん。

明日はアンコ炊きの日だから、向こう行って寝るわ、という、爺ちゃんに、

明日、どら焼き包むの手伝いに行くから、と、姉。

 

その後、ひながた、零にタオルケットを持ってきた。

眼鏡をかけたまま寝てる、といって、眼鏡を外すと、

うっすら涙を浮かべていた零。

そして、タオルケットをかけて、ひなたは、去って行った。

 

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桐山零。これが、僕の名前。

大きな川沿いの小さな町で、これから僕は暮らしていく。

C級1組五段。17歳。職業プロ棋士。

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Chapter.2 川沿いの町

 

≪零が目を覚ますと≫

目の前にシロフクロウ。

こんなところに、

畳に直にシロフクロウがいるわけがない、

これは、猫だ…、と思う、零。

 

そこへ、ひなたが走ってやってきた。

寝起きに、卵と、納豆をかき混ぜることを要求され、その指示に従う、零。

ひなたは、姉に起こされたが、起きられなかったようだ。

全速力で、ご飯を掻き込んだ、ひなたは、

うまいからもう一杯食べる、といって、台所に駆けていった。

そして、台所から持ってきた、

特大のおにぎりと、魚肉ソーセージを、零に渡す。

 

それじゃ、朝練あるからお先に、と言って、家を出て行こうとした、

ひなたに、鍵のことを聞くと、鍵を渡されたが、

後のことは、何とかなる、という体で、彼女は行ってしまった。

 

嵐のような展開に呆気にとらていたが、特大おにぎりを抱きしめ、

行ってみるかな、学校…、という、零。

 

 

≪昼休み≫

屋上で、特大おにぎりを食べようとしていた、零のところに、

教師が、いいなー、米。俺、月末まで金ないからこの有様だよ、

といって、カップ麺を持ってきたのだった。

 

ご飯を食べながら、プロ棋士の対局料のことを聞いてきた、教師。

月払いで、銀行に普通に振り込まれる、と答えた、零。

ネットで、零の活動を追っていた、という、教師は、

最近、対局数多いよな、といって、金勘定を始めた。

そして、桐山、お前、今、俺より月給高くない?

くっそー!といって、零のおにぎりに噛り付いた、教師。

くそっ!お前なんかともう、昼飯一緒に食ってやんねー!

ていうか、たのんでないし…、という、零。

悔しかったら、早く学校で友達作れ、

先生は大人だから忙しいんだ、と言って、去って行った、教師。 

 

中学生でプロになって天才とまで言われた少年も、

ここでは普通の悩める17歳か。

いったい何を考えているんだろうな?と、つぶやく、教師。

 

 

 

≪放課後、三日月堂を訪れた、零≫

すでに、3姉妹がそろっていた。

姉から、ちょうどよかった、と、仕事を手伝わされることになった、零。

 

零が手伝うことになった、仕事は、

爺ちゃんの友達の、習字の先生の古稀のお祝いの会のお土産であり、

掛け紙は、小学生のころにその先生に習字を習っていた、

ひなたが感謝の気持ちで作ったものだった。

 

そして、パートのおばあちゃんに、相米二さんは、

孫がこんなに手伝ってくれて幸せ者だ、

と、言われる。

何言ってやがる、チビまでついてきてうるさくてかなわない、

といいつつも、三女・モモ、を猫かわいがりする、じいちゃん。

 

 

≪品物が完成して≫

配達に行った爺ちゃん。

そのまま、宴会に参加するから、あとよろしくな、と言って、行ってしまった。

 

店を閉めて、姉から、零君、ご飯食べてくでしょ?と、言われたが、

また、対局があって練習しないといけないから、と言って、断った、零。

妹たちに励まされ、三日月焼きを渡されて、別れた。

 

マンションに戻り、エントランスの郵便受けを見た、零は、

まだ来てないな…、と、つぶやく。

そして、物陰から、不敵な笑い声が。

男が現れ、

お探しの物はこちらかな?桐山零君!という。

現れた男は、顔テカテカで、ムチムチな芸風だった。

それを見て、ハッとする、零。

 

 

 

 

【短評】

全く、事前に情報調べずに見始めたから、

バンチキがOP/EDを担当し、制作がシャフト、

音楽が橋本由香里先生であることに驚いた。

これは、とんでもない布陣の作品が始まったもんだ。

 

  

学校の先生が、零より給料が少ない、と言って、

零のおにぎりを食っていたシーンがあった。

まったく下世話な話で恐縮ではあるが、

そもそも、棋士ってなんでそんなに金もらえんの?という、思いが…。

 

そして、そういえば、

かつて羽生名人(今は名人位にあるのかは知らん。調べる気もない)は、

高額納税者番付に出るほど稼いでたな、ということを思い出した。

 

プロ棋士が得られる収益はどこから捻出されているのか、

をまったく知らなかったので、興味がわいたので調べてみた。

主たる、スポンサーは、新聞社。

どうして、そういう利害関係になっているのかは、過去の娯楽が少ない時代に、

そのことで新聞社が恩恵を受け、その流れが現代にまでつながっている、

ということだった。

 

今、電子媒体に猛烈に押されて、斜陽の新聞社なのに、

タイトルに、何千万、下手すりゃ億、の金を払う余裕あるのか?と思い、

新聞社の収益のことも調べてみたが、それはまた別の話…。

 

 

女3人寄ればかしましい、とはいうが、3姉妹のにぎやかさには、ちょっと疲れる。

あと、姉ちゃんのパイオツのでかさが気になってしょうがない。

 

なんか、わからないことがたくさんあったが、興味深い出だしだった。

 

そして、最後に出てきた、顔テカテカの男は何者なのか?

つーか、人んちのポスト勝手に開けて中抜き取るって、犯罪じゃねーのか?

 

今後の展開に要注目です。

もっとも、原作読めば済む話だが…。

 

 

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