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ヒャルログ

なんとかなるなる、なんとかなる

「モブサイコ100」12話感想。2期の空気感を感じる…

アニメ関連 2016夏

 

どうも。ヒャルキィです。

 

「モブサイコ100」12話

「モブと霊幻 ~巨大ツチノコ現るの巻~」

この内容はネタバレです。未見の方は注意してください。

なお、セリフ等はざっくりです。

 

前回は、遺志黒たちとの交戦状態に入り、窮地に陥った、モブは、

みんなを助けるためには僕がやらなきゃいけない、と切羽詰まっていたが、

霊幻に止められる。だが、その霊幻は、桜威に斬られてしまった、

という、感じでしたが、今回は…。

 

 

 

≪激しい戦闘でボロボロになった第7支部≫

本当は誰も傷つけたくないが、やらなきゃやられちゃうから、

みんなを守るためには、僕がやらなきゃいけないんだ。

なのに、逃げてもいい(=戦わない)って、師匠は僕に言った

(=師匠に任せる)。

 

そして、起き上がった、霊幻。

その姿を見て、周囲の人間は驚愕する。

 

「ビックリさせんなよ、マジで斬られたとおもったじゃねーか」という、霊験。

 

なぜ立っていられる?霊幻さん…、と、律。

 

その刀、やっぱりニセモノだったんだな、プラスチックの感触だった、

だとしたら、床を斬ったのはどういう細工だったんだ、などと、言い始めた。

 

いつもの霊幻だ、と、驚く、律と、花沢。

 

 

≪なんか、めちゃくちゃ強い、霊幻≫

次は首を落としてやろう、と言って、桜威は霊幻の首に斬りかかったが、

「いてっ!」という反応。

チャンバラ遊びに付き合ってられるほど、社会人は暇じゃない、

といって、桜威の刀をへし折ってしまった。

 

さすがに、影山君の師匠、というだけのことはある、

と納得する、花沢。

 

次に、そこどいて、桜威、といって、魔津尾が、

キャンディちゃんを繰り出してきた。

悪霊の姿にひるみ、キャンディちゃんのパンチをまともに食らったが、

ほぼノーダメージ。

「やけに軽いな、ぬいぐるみ?ゆるキャラかてめーは!」といって、

ごく普通のパンチでキャンディちゃんを、

消滅させてしまった。

 

さらに、邑機が繰り出した無数の霊体を手をかざすだけで、消し去ってしまった。

全て無力化だと…、バケモノかこの男…、と、

有りえないぐらい汗をかく、邑機。

 

なんてことだ、まだこんな実力者が世の中には存在するのか…、

世界征服の邪魔されないように、消さなければ、と、遺志黒。

 

さては、お前も手品使ってたな?出してみろよ、さっきの黒い球、

と挑発する、霊幻に、無数の「黒球」を出した。

 

 

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「逃げてもいい」という言葉を聞いたとき、

自分がやらなきゃいけない、と、いっぱいいっぱいだった、モブの心は救われ、

それまでに、いびつに膨らみ爆発した、モブの全エネルギーは、行き先を変え、

一時的に霊幻に移動していたのだった。

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

 

≪霊幻 対 遺志黒≫

そして、「黒球」を素手で、いとも簡単に払いのける、霊幻。

霊幻の力を見て、私も体を張るしかない、と思った、遺志黒は、

500㎏タックルなどの、大技を繰り出してきた。

宙に巻きあげられ、その攻撃をまともに食らい続ける、霊幻。

 

そして、2tギロチンを食らわせ、一緒に地上に落下してきた、遺志黒と、霊幻。

君がどんなに強い超能力者でも、優れた超能力者とは言えない、

などと、高説を垂れる、遺志黒に

「どけ!上乗ったまましゃべんじゃねーよ」

という、霊幻。

 

霊幻から発せられる、

超高密度のエネルギーバリアに気づいた、遺志黒は、

これが原因で、さっき「黒球」が無力化されたんだ…、ありえない…、

と思っていた。

 

霊幻は、人と話す時はガスマスクを外しなさい、

と言って、遺志黒の頭を掴み、

そのまま、ぶん投げてしまった。

 

水平に飛んでいき、壁を1枚突き抜け、その次の壁で止まった、遺志黒。

その時に、遺志黒から、ガスマスクがすっぽ抜けてしまった。

 

そして、この異様な力は、モブが原因である、

ということに気づく、霊幻。

 

 

 

≪あきらめずに攻撃を仕掛けてきた、桜威≫

いい齢して、いつまでも遊んでんじゃねーよ、

と言われた、桜威は、逆上して、霊幻の胸倉をつかむ。

 

まともな社会しか見てこなかったヤツが、偉そうに説教するな、

俺は生まれてすぐ、両親に捨てられた…、と、不幸な身の上話を始めた、桜威。

色んな過酷体験があり世界を呪った結果、能力に目覚めた。

その生き方を否定するヤツは…、という、桜威に、

わかるよ、お前の気持ち…、と理解を示す、霊幻。

コイツ、俺と同じ…、と思う、桜威。

 

俺も小学4年ぐらいのときに、運動会だということを親に伝えてなくて、

俺だけ弁当がなかった、という話をした、霊幻は、

そんなくだらん話と一緒にするな!

と言って、呪玩エアガンを抜いた、桜威。

最大の威力を誇る武器だ、というが、その攻撃はあっさり弾かれる。

 

かくなる上は、と言って、呪いを込めた香水を噴霧してきたが、

何かよくわからんけど、人に向けるな、と言われて、

没収された、香水。

 

 

 

≪説教を始めた、霊幻≫ 

さらに、邑機も殴りかかって来たが、バリアに遮られる。

 

せっかくの超能力をつまらないことばっかりに使ってるな、

刃物を手にしたチビっ子と一緒であぶなっかしいぜ、という、霊幻。

言わせておけば…、という、邑機に、

額の模様と、肩パットのことを突っ込む、霊幻。

 

お前ら、勘違いするな、

どんなに特別な力があったって、人は人だぞ。

特殊能力に依存しすぎて、視野が狭くなってる。

世界を見ていないのに世界征服なんて笑わせるな、

まずは、その幼稚な肩パットを脱いで、大人になれ、

大きくなりたきゃ、現実に生きろ、

スタートはそこからだ!

 

今更、庶民になど戻れない、という、邑機に、

お前らは庶民!

お前らより圧倒的に強い俺が庶民で、

お前らは何だって?という、霊幻。

膝から崩れ落ちる、邑機。

 

ヤツらの夢を壊すことで、無理矢理現実に引っ張って来た、と、思う、律。

すごい師匠だな、と、震える、花沢。

うん、と、モブ。

 

 

 

≪まだ、くたばってなかった、遺志黒≫

そこへ、「違う!断じて違う!」という、声が。

そこに出てきたのは、さっき、吹っ飛ばされた、遺志黒だった。

支部長の中身が、老人だったことに驚く、桜威たち。

 

さっき、人は人だと言っていたが、それは違う、

私たちは上位の生命体だ、と、主張する、遺志黒。

 

だが、残念ながら社会はあんたに興味がない、という、霊幻。

 

どうして、力を持って生まれた私が力を振りかざして何が悪い、

私はこんなにすごいのにどうして認めてくれないの?

私は世界に特別扱いされて、然るべきでしょ?

という、遺志黒に、

 

超能力持っててもモテないですよ、という、モブ。

それがすべてだ、あんたはモテない、あきらめろ、

とバッサリやる、霊幻。

 

逆上した、遺志黒は、

この場にいる全員、支部ごと消してやる!と、

フルパワーを出すのだった。

 

それに、対抗しようとした、霊幻は、さっきまでの能力がなくなり、

ガス欠になっていることに気づく、

モブに、もう一回力をくれ、というが、モブも力が尽きていた。

 

遺志黒が発生させた強い重力に引き込まれていくモブたち。

 

 

 

≪そこに現れたのは≫

「往生際が悪い」といって、遺志黒をぶん殴った、謎の少年。

「あいつは?」という、律。

 

遺志黒は、謎の少年に標的を変えた。

「おもしれー、引力の塊か」と言って応戦し始めた、謎の少年。

いとも簡単に、遺志黒の攻撃を退けた、少年は、

なにも本物のブラックホールってわけじゃねー、超能力で作ったものなら、

どうにでも対応できるぜ、というのだった。

もうあんたは必要ない、と言って、遺志黒を始末した、少年。

 

 

モブを指さし「がっかりだぜ、ふぬけかよ」という、少年。

第7支部は解体する、視察して使えそうなのがいたら、本部に引き抜き、

という話だったけど、残念ながら、いいのはいなかった、

内部には、な。

じゃっ、またなー、と言って、姿を消した、少年。

 

 

 

≪まだあきらめてないヤツが…≫ 

悪霊の気配が1つに、たった今、蟲毒が完成したわ、という、魔津尾。

魔津尾、もうムリだろ…、という、邑機だったが、

究極悪霊マシュマロちゃんを召喚した、魔津尾。

だが、それは、エクボだった。

エクボは、魔津尾に一撃食らわせノックアウトする。

 

少しは力を取り戻した俺様が手伝えば100人力だぜ、というが、モブに、

もう終わったよ、と言われる。

そして、可視化モードじゃないのに、

自分の存在を見ることができるようになっている、霊幻に驚く。

 

強いな、という、邑機。

いや、俺たちが弱かった、痛感したよ。

奴らなら「爪」の世界侵略を防ぐことができるかもしれない、という、桜威。

 

 

 

≪日常に戻った、モブたち≫

準備をして、律と登校する、モブ。

教室を見てみると、ツボミがいた。

今日もかわいいな、と思って見ていると、目が合った。

その背後に、米里がやってきて「見すぎ見すぎ」と突っ込まれる。

女の子見つめるのもいいけど、今日こそ話、聞かせてよ、と、米里。

だが、モブは、部活や、バイトがあるから、と、断る。

 

 

≪公園のブランコで、神室と話す、律≫

昨日、君の兄が来た、ということを話した、神室。

君のところもいろいろあったんだろ、お互いどこかおかしくなってた。

 

そして、これから、鬼瓦君たちに謝りに行くよ、

という、神室。

僕も行きます。でも、全校生徒の嫌われ者になるけど、大丈夫ですか?と、聞く、律。

くだらないことをしてしまった自分が悪いし、

今は、兄さんが味方してくれるから、ちゃんとするよ、という、神室。 

 

 

 

≪そのことを、鬼瓦に話した、律たち≫

やっぱり、リコーダー仕込んだのは、お前らか。

というか、知ってたし…、という、鬼瓦。

 

もうそんなことは、どうでもいい、

元から俺を排除しようとする空気があったが、問題はそこだ、という。

この1件で、周りから死ぬほど嫌われているということと、

自分の心の弱さに気づくことができた。

 

そして、モブが、鬼瓦にシメられるんじゃないかと、

律を心配していた、ということを告げる、鬼瓦。

裏番の弟ってことで今回は見逃してやる、という。

 

鬼瓦は、肉体改造部のロードワーク中だったようで、郷田から、

バテたのかー?と、呼ばれたので、

俺は成長するぜ、あの時の、白Tポイズンのようにな、

と言って、去って行った。

 

その横を、汗ダラダラで死にそうな表情で走って行く、モブ。

 

大丈夫なのかい?朦朧としてるようだけど、という、神室。

はい。兄さんはああ見えて、

僕から見れば誰よりも強いんです、という、律。

でも、倒れてるよ…、という、神室。

 

 

 

≪脳感電波部では≫

テレパシー使い、探すのあきらめたんですか?と聞かれた、暗田は、

むしろ、これからだ。今のままじゃ、雲をつかむような話だから、

情報を漁ってる、というのだった。

一応、ネットで調べてみたけど、いなかった、という、犬川。

そんなに簡単に見つかってたまるか!と、突っ込む、暗田。

 

そこへ、倒れた、モブが担ぎ込まれてきた。

また倒れた、モブに呆れながらも、犬川に水を用意させる、暗田。

 

 

 ≪覚醒ラボの少年たちを呼び出した、蜜裏≫

今日は俺の意志じゃない、たのまれたんだ、と言う、蜜裏。

そこへ現れたのは、花沢。

 

どうかな、君らも僕と一緒に強くなってみないか?

新たな動きをするかもしれない「爪」対策と、自己防衛のために、

と、提案するのだった。

 

あの時は、影山にばかりいいカッコさせてしまったからな、

やってやろうじゃないか、という、星野。

それに賛同する、他4人

 

 

≪霊幻のところに来た、エクボ≫

モブが貧血起こして除霊手伝えない、ってことを伝えに来ただけだ、という、エクボ。

つーか、超能力使えるようになったんだから、修行必要ないじゃないのか?

というと、、アレは全部モブの力だ、あれがきっかけで、

お前が見えるようになっただけで、

あとは何も変わらん、という、霊幻。

 

また、ただの詐欺師に…、という、エクボに、

人聞きの悪い霊だな、じゃあ、お前手伝え。

そのために、お前を寄こしたんだろ。

欠勤連絡だけなら、電話でいいし、という、霊幻。

 

お前ら一体俺を何だと思っている?という、エクボに、

お前、モブの使い走りだろ?という、霊幻。

俺は上級悪霊だ、と主張する、エクボだった。

 

 

≪その夜≫

オムライスを食べながら、第7支部で出会った少年のことを考える、モブ。

僕はカッコ悪いことをしたのかな?間違えたんだろうか?

と思いながら、オムライスを口に運ぼうとすると、

いつものように、スプーンをぐりんぐりんにねじってしまった、モブ。

 

いい加減にそのクセ直しなさい、という、母。

茂夫も年頃だから、好きなだけスプーンぐらい曲げさせてやれ、

という、父。

そして、律が、スプーンの形状を元に戻したのだった。

「まー、いっか」と思う、モブ。

 

 

 

≪廃墟になった第7支部では≫

床に落ちていたケータイを拾って、通話を始めた、謎の少年。

(どうやら、電話を落としていたようだ)

電話の相手に、第7支部のことを聞かれたようで、

外部の奴らが攻めてきて第7支部は壊滅。

遺志黒は破れ、下っ端構成員は的に懐柔された、と、報告する。

 

将、何を言っている?

視察の経過報告を聞いているんだが、という、電話の相手。

 

あんたの自慢の組織、全然世界一じゃねーぞ。

遊んでないで早く日本に来い、バカ親父、と言って電話を切った。

めんどくせー視察させやがって、言ってやったぜ、

と言いながら、第7支部を去る、将。

 

ああ、近いうちにな、という、ボス。

 

 

 

≪テレビを見ていた、霊幻≫

ツチノコの目撃情報が多数寄せられ、

懸賞金がかかっている、と知った、霊幻は、

モブを呼び出し、ツチノコの捜索を始めたのだった。

 

そして、山に分け入っていく、2人。

ツチノコ見たことあるんですか?と聞くと、

ない、なんとなくだ、と、答えた、霊幻。

 

適当だな…、という、モブに、

お前、UMAにロマン感じないのか?という、霊幻。

捕獲したら賞金もらえるそうですね、といわれ、

まー、それもある、と答えた、霊幻。

(明らかにそれがメインだろ…)

 

こんな山の深いところに素人が登っちゃいけないのでは、と聞く、モブに、

たしかに俺たちは山登りは素人かもしれないが、お前には超能力がある。

あとは、俺の対応力があれば、と言ってる矢先に、

何か発見した、霊幻。

 

ほら見ろモブ!やっぱりこの場所で正解だ!と言って、一目散に駆け出した、霊幻。

本当に、ツチノコ…?

ほら、松茸だぜー!でけー!という、霊幻。

やっぱり、ロマンとか言いながら、もう興味が松茸の方に…、

と、呆れる、モブ。

 

ふと見上げると、そこには、巨大な蛇のような存在が。

 

よだれをだらだら流している、大蛇を見て、

明らかに食欲のタガが外れてやがる!

といって、全力で逃げる、霊幻。

 

モブに、「除霊しろ!」というが、

師匠。これって、もしかして、UMAなんじゃ…、という、モブ。

 

バカヤロウ!そんなもんいるわきゃねー!

ぶったおせ!

と言われ、巨大生物を退治した、モブ。

 

すげーなー、除霊したらあんなに縮むとは…、と、霊幻。

いや、たくさん吐き出しただけですよ、と、モブ。

元は何だったんだろうな、あいつ?という、

霊幻は大量の松茸を抱えていた。

それに、驚く、モブ。

 

帰るぞ、という、霊幻に、

ツチノコは?と聞く、モブ。

何言ってんだ。いるわけねーだろ、そんなもん。

このあと、事務所で松茸焼くけど食ってくだろ?

カボスでも買ってくか、という、霊幻。

 

そのあとに残されたのは、のびたツチノコの姿だった…。

 

 

 

 

≪短評≫

明らかに、2期あるぞ、という感じの終わり方でしたね…。

情報では、円盤の売り上げがけっこう良いみたいなので、

やるんじゃないでしょうか…。

まー、ブブブラが猛然と死のロードに突っ込んでるぐらいだからねぇ、

この作品の価値を考えると、やらなきゃ変だよ。

 

 

今回の見どころとしては、「俺つええええ状態」になった、霊幻と、

第7支部との、一方的すぎるほどの戦い、になると思うが、

徹底した現実主義である、霊幻と、

異能の世界に生きる、モブたちとの対比が、おもしろかったですね。

まー、この構図は、毎度のことだが…。

 

我々は、普通の人間であるより、

超能力を使える人間を、うらやましく思いがちだが、

霊幻はそれを否定して、まずは現実を見ろ、という。

それは、正論であるが、正論であるがゆえに、認めたくない、という超能力者たち。

別にこの話は、どっちかにしろ、とか、決めるものではなく、

霊幻の絶対的な価値観を語っただけの話なんだが、

それが、この異能を扱った作品、を地に足がついたものにしている。

 

最後の最後でも、ツチノコを探しに来たはずなのに、

そんなもん、いるわけねーだろ、という、霊幻。

完全に俗世に染まりきっている…。

まー、世の中、そんなもんですよ。 

 

あとの感想は特に…。

 

気になったところとしては、やはり「爪」の今後の動向、ってとこかな。

これも後の話で展開されていくんだろうけど、どうなるんでしょうか。

原作読んでないからわかんないけど、

どんどん、バブル期の作品みたいに、インフレしてくのか?

そうならないように、霊幻みたいな、存在がいるんだと思うが…。

今後に注目です。