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ヒャルログ

なんとかなるなる、なんとかなる

「バッテリー」11話感想。結局、そうなりますか…

アニメ関連 2016夏

 

どうも。ヒャルキィです。

 

「うわっ!やっちまったー!」

 

本来ならこの曜日「この美」のネタバレをお送りしていたのですが、

諸事情により、今回は…

 

「ダンガ…」ムリやー、登場人物把握してねー。 

急遽、「バッテリー」11話、をお送りします。

 

「この美」をお待ちだった方、申し訳ありません。

たぶん、5人ぐらいしか見てくれてる人いなかった、と思うが(bot含め)

むしろ、「この美」だったから、まだ良かった、というべきか…。

これが「サンシャイン」だった場合、俺は地獄の苦しみを味わっていただろう…。

 

一応、「この美」最終話については書こうと思っているが、来週火曜配信、

ということなので、なんともはや、こいつは参った…。

 

この内容はネタバレです。未見の方は注意してください。

なお、セリフ等はざっくりです。

 

 

前回は、 巧とのバッテリーの在り方に悩む、豪と、引き続き我が道をいく、巧、

という感じの、終わり方でしたが、今回は…。

 

 

 

 ≪呼びかける声≫

赤と黒が混在した闇の中を進む、幼少期の、巧。

(たぶん、夢の中、ということなんでしょうね…)

どこからともなく、巧を呼ぶ声が…。

光を発しながら、巧の前に現れたのは、軟式のボール。

ボールには顔が現れた。

 

「ここに来い!俺を掴んで決して離すな!」という、ボール。

巧は、ボールを掴んだ。

「俺以外の者を選ぶなんて、許さない!」

といって、普通のボールに戻ってしまった。

 

 

≪横手二中では≫

グラウンドで、門脇が制服のまま素振りしていた。

そこへ、「帰るぞ、門脇」といって、瑞垣が現れた。

 

海音寺から電話あっただろ?と、聞く、門脇。

お前には何の関係もない、とつっけんどんに言う、瑞垣に、

試合のことだから俺にも関係ある、というが、

お前が考えているのは、原田、のことだけで、

試合運びのこととか、先発のこととか考えたことあるのか?と、

図星を指される、門脇。

 

瑞垣に、お前怒りっぽくなったよな、と、聞く、門脇。

そうか?という、瑞垣に、昔の話をする、門脇。

怒ってる、俊二の方がほんまの俊二らしゅうて、俺好きや、

という、門脇の前に、やって来た、瑞垣は、

「汗ふいたら、どうや?」と、汗を拭かせる。

 

汗を拭くことによって、

がら空きになったボディーに強烈な1発を食らわせる、瑞垣。

腹を押さえながら地面に膝をつく、門脇。

腹筋の鍛え方がイマイチやな、という、瑞垣。

なにを…、という、門脇に、

この前のお返しじゃ、これで貸し借りナシやろ、じゃあな、

と言って、去ろうとする、瑞垣。

 

何のつもりや?と、聞く、門脇に、

お前が知った風なことぬかすからや、という、瑞垣。

ほんまの俺って何や?俺は、お前にほんまの俺なんか見せたことがない、

そして、門脇に、俺はお前が嫌いや、嫌で嫌でたまらなかった、

どっかに消えてくれないか、とずっと思っていた。

お前のせいじゃないが、どうしようもなく嫌いなんだ、

ごめんな…、といって、その場を立ち去った。

 

 

≪桜の季節≫

ユニフォーム姿の、巧は、ポケットにボールをねじ込み、チャリンコに乗り、

「よこて運動公園野球場」に向かった。

 

横手二中ベンチには、すでに、選手がそろっていた。

どうして、俺が先発じゃないんだ、と、瑞垣に食い下がる榎本。

危ないからや、と言ってから、

お前がどれだけのピッチャーか、言われなくてもよくわかってる、という、瑞垣。

 

だったら、なんでや?という、榎本。

榎本の肩痛めてるやろ?という、ことを話す、瑞垣。

誰にも話してないのに、なんでわかった?

俺はお前の後ろでずっとお前の背中をみてきた、という、瑞垣に、

もう治った、と、肩を回し、アピールする、榎本。

 

諦めぇ、相手が悪すぎる、ちゃんと説明してやれ、

そんなんじゃ榎本は納得できんやろ、といって、やって来た、唐木。

そして、説明を始めた、瑞垣。

 

巧の速球を見て、相手は速球対策をしてここに臨んでいるはずだから、

速球対決ではまず分が悪い、ということを挙げ、

榎本に、高校行ってもピッチャー続ける気なら、

ここで無理すべきじゃない、

と言われ、納得した、榎本。

 

そして、

唐木に、榎本の肩のことどうしてわかった?ということを、聞かれた、瑞垣。

俺はショートだ、ピッチャーの調子なんて手に取るようにわかる、

と言ってから、新田東をナメてかかるな、というのだった。

 

 

≪クリノスケがやってきた≫ 

「瑞垣せんぱ~い!」と言って、新田東から、クリノスケ(吉貞)がやってきた。

「何でお前がここに?お前だけには会いたくなかった」という、瑞垣。

「何ですか?その態度、せっかくメンバー表の交換に来たのに」という、クリノスケ。

 

「お前のところの調子はどうや?」と、

聞く、瑞垣。

「俺なら絶好調っす」と、ボケる、吉貞。

 

瑞垣が、バッテリーのことを聞く、と、

うまくいってないんじゃないかな、

原田は相変わらずコントロール決まらないし、

やっぱり、俺がキャッチャーやった方が良かったんじゃ…、

という、吉貞の首根っこを掴んだのは、野々村。

 

「余計なこと喋るな」と言って、瑞垣の前に来た、野々村は挨拶する。

メンバー表をもらって、去ろうとする、野々村に、

お前が次期キャプテンか?と言う、

わかりますか?と、聞く、野々村。

わかるさ。しかし、ああいうバッテリー抱えて、

チームの中がうまくいくのか?

と、聞くと逆に、うらやましいですか?と、聞く、野々村。

 

自分たちのチームにああいうバッテリーがいるというのは、

おもしろいですよ、失礼します。

と言って、吉貞を連れて自軍ベンチに引き上げていった。

 

 

≪瑞垣と門脇≫

守備練習の時間が来たようで、唐木にノックするように言う、瑞垣。

「俺も気がつかんかった、榎本のこと」という、門脇。

 

気づく必要ない、

むしろ、気が付かない方が親切、ってもんや、

相手が、原田じゃなければ話さなかった、という、瑞垣。

 

別に原田が悪いわけじゃない、 という、門脇。

わかってる。ただ、マウンドで投げてるだけや。

それなのに知らん間に、周りの他人を追い込む。

ああいうのがほんまの性悪っていうもんなんやろうな、

という、瑞垣。

 

原田のことはもういい。

お前のおかげでこの試合が実現した。

俺は、子供のころから、ずっと、お前の背中を見てきた、

野球は関係ねぇ、行くぞ、と言ってベンチを出た、門脇。

 

 

≪阿藤先生に挨拶する、戸村≫

「観戦ですか?」と聞く、戸村。

「観戦?また暢気なことをおっしゃいますな」という、阿藤。

「私は、さっきからお宅のチーム練習をみていた、

以前、門脇から、新田東のピッチャーを打ちたいからと、

試合組んでくれと、たのまれたことがあった。

その時は、無視したが、今回バッテリーを見て得心がいった」という様子の、阿藤。

「せっかくだから横手の監督としてじっくり見させてもらいましょう。

今年の、新田東は要注意らしい」

 

「お手柔らかに」といって、去る、戸村。

 

 

≪じいちゃんと、青波が来た≫

阿藤先生と距離を取ったところの、ベンチに座る、戸村。

戸村の前に、巧のじいちゃん・洋三と、青波が現れた。

 

戸村が挨拶すると、青波が兄ちゃんの試合見たいとせがまれて、

やって来た、ということを話した、洋三。

おじいちゃんと応援か?と聞かれると、

応援じゃなくて見に来た、という、青波。

 

おじちゃんは応援?と聞かれ、まあな、と答えた、戸村。

監督が何で見る側に居るんじゃ?と聞く、洋三に、

いろいろありまして、今日は子供らだけの試合なんです、という、のだった。

 

そして、立ち上がった、戸村は、

監督、見てください。俺の生徒たちです、という。

その監督はやめてくれ、わしはもうただのジジイじゃ、という、洋三。

いえ、俺らにとって監督はずっと、監督ですよ、という、戸村。

 

 

≪今度は、そこへ≫

もしかして、新田高校の監督をされていた、井岡さんですか?

といって声をかけてきたのは、新田東の校長。

お目にかかれて嬉しいです、といって、握手を求めてきた。

立ち上がって、校長と握手した、洋三。

 

新田高校の試合をテレビにかじりついてみていた、という、校長に、

校長、野球好きだったんですか?と聞く、戸村。

やるのはダメでも、見るのは好きだという、校長は、

私は運動神経が鈍くて、体が弱かったから、

野球がうまい奴らがうらやましかった、

という。

 

それを聞いた青波は

「違うで。おじちゃん、違うで」というのだった。

「何が違うて?」ということを、聞く、校長に、

「体が弱くても、体育下手でも、野球できるんで。

ほんまに好きだったらできるもん。

僕な、ちゃんと野球して兄ちゃんに勝つ」という、青波。

 

そして、

「ちゃんと、兄ちゃん見いよ。

兄ちゃんらがどないな野球するか?」という、戸村。

 

 

≪ベンチ前では≫

目の前に舞う、桜の花びらをキャッチした、巧。

それを見た、豪は、「さくらんぼじゃ」という。

さくらんぼって?と聞く、巧に、

サクランボがなる、桜の花、

普通のヤツより早く咲く、という。

 

そして、「整列」の合図がかかり、グラウンドに集合する両陣営。

「おねがいします!」と言って、頭を下げ散っていった。

 

巧と正対する、門脇。

「やっとじゃな、原田」

「はい」

「ずっとお前を待っとった。えれー長かった」

という、門脇。

 

 

≪試合開始≫

マウンドに立った、巧。

唐木が左バッターボックスに入り、審判が「プレイ」と、試合開始を告げた。

1球目内角に高めに浮いた球は、ゾーンから大きく外れた。

「ボール」

それを、捕球した、豪は、大きく息をつく。

 

2球、3球目は「ストライク」

4球目はちょっと外れて「ボール」

5球目ヒッティング。

ボテボテの球はサードに転がってキャッチされ、一塁に送られ、楽々アウト。

 

2人目の打者は、初球を打ったが、ショート正面。

これもアウトになった。

 

 

≪豪と、瑞垣≫

そして、3人目の打者は、瑞垣。

久しぶりやな、という、瑞垣に、

3番だったんですね、という、豪。

いっぺん、秀吾の前に打ってみたかったんや、

この前みたいにあっさり崩れちゃくれんよな、と言われ、

もちろん、と答えた、豪。

 

舌打ちした、瑞垣は、

図太うなりやがって、

ボウズのままでおったらかわいがっちゃったのにな~。

ミットを軽く叩いてから、構えた、豪。

1球目、巧が投げた球は外角低めへ。

(なんか変化したっぽいが…)

なんとか、捕球した、豪。

 

2球目をセーフティバントした、

瑞垣は懸命に走ったものの、アウトになり、「くそっ!」と叫ぶ。

 

 

≪攻守交替≫

新田東の攻撃はまず、1番打者の打球が内野を抜けた。

海音寺さん回ってきますよ、と、高槻に言われ、

バットを受け取った、海音寺は、

萩は立ち上がりに球が浮く、畳みかけろ、といい、

情報収集には余念がないようだ。

 

野々村に「投げたいか?」と聞かれた、高槻は、

「別に、こだわっとらんけど、

マウンドって小せぇ場所じゃもんな、

俺、グラウンドが好きじゃな、

ダイヤモンドも外野も全部含めてグラウンドが好きじゃ、

なあ、原田。マウンドって小せぇよな?」

「そんな風に、思ったことないです」と答えた、巧。

「そうか、お前は思わんか」

 

 

≪打席に立った、海音寺≫

フライが上がり、2アウトになった。

そして、右打席に立った、海音寺。

横手のキャッチャーに「お久しぶりです」と声をかけられた、

海音寺は「城野だったよな」といい、

「楽しみにしてました」という、城野。

 

1球目は、ストライク、だったが、

2球目を打ち打球はライトの頭を越えたものの、

ワンバンした打球を、

その後ろに回り込んだセンターがキャッチ。

一塁を越えて2塁にスライディングした、海音寺が聞いたのは、

「アウト!」の声。

「え?」と思う。海音寺。

 

見ると、ホームで刺されていた。

「ちきしょう!」と叫ぶ、走者。

そして、瑞垣に、センターの田岡の肩は全国一やで、

と言われるのだった。

 

「覚えとく。次はセンターの上抜いたらええわけじゃ。

うちは1点でええからな」という、海音寺に、

「あーだこーだ悩んでた割には、いうやないか」と言って、

ベンチに去ろうとした、瑞垣に、

「マジおもしれーよな、野球って」というと、

「フッ」と笑って、去って行った。

 

 

≪ついに来た、対決の時≫

「さすがは、横手じゃな。ほれ、相棒」といって、

巧にボールを渡した、豪。

「行くぞ!巧」と言い、守備についた。

 

「長かったな、秀吾」という、瑞垣。

「ああ」

「行って来い!」

門脇の目線には、投球練習する巧の姿が。

「原田…」とつぶやいてから、右打席に入った、門脇。

 

「門脇秀吾」と言って、投球姿勢に入った、巧。

1球目は大きく高めに外れた。

 

豪から送られたサインは、人差し指を下に下に真っ直ぐ向けたもの。

(たぶん、全力投球、渾身のストレートを要求したものと思われる…)

2球目、振りかぶった巧が投げた球は…、

スイングする、門脇。

 

「巧…」

 

 

金属バットにボールが当たる音…。

 

 

 

 

≪短評≫

結末は、ご想像におまかせします、ってことですかね。 

たぶん、原作読めば簡単にわかる、と思うが…。

 

まー、こういっちゃ、身もフタもない話だと思うんですが、

大して結果なんて気にならないんですよねー。

野球なんて、抑えるときもあれば、打たれるときある。

そんな、1打席や2打席の勝負で何が分かるというのか。

それにまだ、この人たち、中学生ですよ。

 

でも、そういうところに、ロマンを感じる、

っていうのが野球ファンなんでしょうね。

まー別に、俺は野球が好きだから、

という理由でこの作品見てたわけじゃないし、

面白かったり、心を動かされる要素ががあれば、

それで大体のことはOKです。

 

だから、こういう煮え切らない終わり方の作品も、

「続きどうなるのかなー?」とは、思い続けずに、すぐに、忘却の彼方へ。

 

さて、話は、作品自体に戻って、

本作はけっこう個性が強いキャラが面白かったですね。

特に、巧と、瑞垣。

全く違う個性だったけど…。

 

他の人のことは大して考えず、我が道を行く、巧。

前回。巧は、キャッチャーなんてだれでもいい、と言っていたし、

自分の力を本当に信じているなら、その通りの意味と取っていいんじゃないか。

でも、この作品が、バッテリーの成長を主題にして描かれているのだとしたら、

そこまで、描き切れないうちに終わってるんじゃないのか?

という、疑問に行き当たる。

 

瑞垣も、つきあいにくそうな人柄だな、と思いつつも、

強烈に印象に残るキーパーソンだった。

頭良すぎて、いろんなことが見えすぎる。

自分の能力の限界もはっきり、わかりすぎるほどわかってるんだろう。

門脇のことを嫌いだ、と言い放ったのもそこに関係しているんじゃ?

まー、ちょっと見ただけの、かなり軽い考察だし、

それ以上考える気もないが…。

 

2期あんの?2期あんの?2期あんの?

あー、でもこの局はわかんないからなー。

そもそも、枠もめちゃくちゃ少ないし。

やるとしたら、ローカル?