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ヒャルログ

なんとかなるなる、なんとかなる

「この美」11話感想。文化祭って懐かしいね…

 

どうも。ヒャルキィです。

 

「この美」11話「団結!空き缶!文化祭!」

この内容はネタバレです。未見の方は注意してください。

 

前回は、かおりのこととか、何かいろいろあった、美術部でしたが、今回は…。

 

 

 

≪文化祭の話をする先生たち≫

小山先生に、去年、美術部は何をやったんですか?と聞く、夢子先生。

美術部はコンクールがメインだから、何も…、という、小山先生に、

文化祭は青春の1ページであり、何もしないなんてありえない、

という体で、反論するのだった。

 

その時に、夢子先生の目に入ったのは、空き缶。

何か閃いたようで、小山先生の呼びかけが、

全く聞こえなくなるほど、自分の考えに没入してしまう。

 

 

≪空き缶を集める、夢子先生≫

デッサンをしながら、缶ジュースを飲む、内巻。

「コレ、もういいですか?」 と言って、回収に来た、夢子先生。

 

宇佐美の話によると、夢子先生は、

校内の空き缶を漁って回っている、ようだ。

 

「なんでまた?」

「さあ?」

「たしか、空き缶って売れますよね?という話をする」内巻。

「先生、お金に困ってるっていうの?」

そして、「宇佐美さん、聞いてみてくださいよ」という、内巻。

「内巻くんが聞いてよ」という、宇佐美。

 

2人の問答を聞いていた、コレットは、

「先生って、貧乏人なんですか?」と、直球で聞くのだった。

慌てる2人。

 

 

≪夢子先生の真意は≫

ビックリしました。これは売るために集めているわけではない、

と、話し始めた、夢子先生。

おもむろに、空き缶アート、ってご存知ですか?

と聞いてきた、先生は、空き缶アートを、

文化祭の出し物にしようと思っている、ということを話す。

 

さらに「空き缶は学校の物だけを使い、学校をテーマにする」という、先生。

「いいですね!面白そう」という、宇佐美だったが、

内巻は、「嫁を描くことで忙しいので、 それをやる時間はちょっと…」

というのだった。

 

それを聞いて、今頃急に言われても、困りますよね…、

と、どんよりしてしまった、先生…。

 

「ちょっと!せっかく先生が考えてくれたのに、

乗ってあげないと、可哀想でしょ!」と、いう、宇佐美に、

「え~」という、内巻。

 

その話を聞いていた、コレットは、

「先生って可哀想な人なんですか?」

と、直球で聞くのだった。

 

 

≪なんだかんだで参加することになった内巻≫

そして、空き缶アートの企画会議が始まった。

「美少女」を提案する、内巻だったが、即却下される。

 

何もわかってないですね内巻先輩は。

ちゃんと宇佐美先輩の話聞いてましたか?

という、コレット。

 

「じゃあ、コレちゃん何かいいアイデアある?」と聞きつつも、

「ヒーロー!」という言葉を、

出すより早く、コレット案を却下する、宇佐美。

部長のイビキだけが響き渡る、部室…。

 

「と、言うのは冗談で、本気なのはコレ!

シンプルに美術部を前面に押し出した」

といって、公開したコレットのデザインは、

漢字の「美」という、文字。

 

「うん。たしかにね!」

ほっこり顔のコレットに「褒められてないですよ…」という、内巻。

 

結局、話はまとまらないまま、下校することになった3人。

これは結局、最初の案がよかった、というパターンになりそうですね、

という、コレットは「美」という文字を出してきたが、

それはない、と、一刀両断する、宇佐美。

 

「大丈夫ですよ。一日置けば、また違った、美少女案がきっと出ますから」

という、内巻に、 

「内巻くんはその方向性ごと、置いてきて」

という、宇佐美。

 

 

家に帰って考える、宇佐美

やはり、デザインに苦しんでいたが、

どういうわけか、次の瞬間に閃く。

 

 

≪翌日≫

かおりは、

「今日はクラスの出し物の背景に取り掛かるよ」と、宇佐美に言うも、

宇佐美は、「ごめん。今日は部活行かせて」と、断ったのだった。

 

宇佐美に妖怪の画を描いてもらおうと思っていた、

かおりは、がっかりするが、

でも、やる気があるっていいね、という。

この時点でお化けの衣装を着ていた、かおりは、

お前ほどじゃない、と突っ込まれる。

 

 

≪部室に伊万莉がやってきた≫ 

部室に行き、ホワイトボードに、デザイン原案を描いた、宇佐美。

そこに現れたのは、伊万莉。

 

やっぱり内巻を探しているのか、と聞く、宇佐美。

だが、伊万莉の目当ては、コレットだった。

そうなんだー、と安心する、宇佐美だったが、

内巻とはさっきまで日直で一緒だった、という、伊万莉。

それいいなー、と内心思う、宇佐美。

 

そして、伊万莉は、宇佐美が描いた空き缶アートの原案に目を留める。

これってもしかして、空き缶アートの?と、聞く、伊万莉。

これなら、美術部らしかな、って、と、宇佐美。

かわいくていいね、と言いつつも、もう少し派手さが欲しいかも、

という、伊万莉に、賛同する、宇佐美。

 

伊万莉に、何かが舞い降りてきたらしく、

「魔結界を破り神秘なる雫を、

大地に与える」というのはどうかな?

「どうしたんだ急に。全然わからない…」という、宇佐美。

 

そこへ、「なるほど」といって、登場した、内巻。

「絵具が少しこぼれたデザインにしてみる、ということですね」

という、内巻と、完全に意気投合した、伊万莉。

 

たしかに、躍動感が出ていいかも、という、宇佐美は、

机に向かい、行ける気がしてきた、と言って、やる気を出すのだった。

 

 

≪空き缶を持ってきた部長たち≫

部長と、コレットが、300本ぐらいの空き缶を部室に運んできた。

 

そして、デザイン画を完成させた、内巻。

「おおざっぱですけど、設計図。パーツで作って合体させる」という。

 

「合体」という言葉に激しく反応する、コレット。

「師匠!」といって、伊万莉と合体した、コレットは、 

内巻と宇佐美も合体することを要求する。

 

だが、意外に乗り気だった、宇佐美に、

変なところで乗らないでくださいよ…、と軽くドン引きながらいう、内巻。

 

じゃあ、俺は立花先生と…、という、部長に、

うわ…、変態がいる…、という、宇佐美。

お前に言われたくないわ、と言いつつ、

宇佐美のキス顔を再現する、部長。

 

それを見て、時間無いからやりますよ…、という、内巻。

 

 

≪いよいよ作業へ≫

まずは、プルタブを缶からはがします、という、宇佐美。

地味な作業だな、とつぶやく部長に、まだ序の口ですよ、という、宇佐美。

 

缶を洗います。

けっこう水が冷たいようで、

手がぁ…、手がぁ…、という、コレット。

 

屋上で、ひっくり返して乾かす。

このプロセスはラクでいいな、という、部長に対して、

この間にまたプルタブをはがすんですってば、という、宇佐美。

 

はがして、洗って、乾かして、

はがして、洗って、乾かして、

はがして、洗って、乾かして、

 

延々と気が遠くなるような、作業をする部員たち。

部長は、宇佐美に、これがどれくらい続くのか?と聞くと、 

ほんの30回です、と言われ、

あとは任せた、といって寝込んでしまった部長。

寝ちゃダメー!と突っ込む、宇佐美。

 

 

≪そして、次の工程へ≫

「順番に注意して、図面通りにつないでいきます」

黙々と缶に穴をあけてつないでいく、一同。

 

「そんなこんなで1週間。何とか間に合いそうです」

と思う、宇佐美。

 

 

そろそろ、ストックがなくなって来た、と内巻。 

先生が集めてくれてたから、まだストックある、ということだった。

そして、新しいの取ってくる、と志願した、伊万莉。

 

校内を巡回していた、諸星先生とぶつかりそうになった、伊万莉。

大荷物だが何を運んでるんだ?と興味を持った先生。

 

「真なるは滅却されし器。

しかし、輪廻転生の機会を得て、

いずれ虚像になる者たち」

といって、去って行った、伊万莉。

 

「滅却…、要はゴミすててることか?」と、

準備室を見てみた先生は、あまりの空き缶の多さに驚く。

「しょうがないな…」そして、勘違いした先生は…。

 

 

≪朝早くから、登校する宇佐美≫

母親に、随分早いのね、と聞かれた宇佐美は、

空き缶アートもうすぐ完成なの、と答える。

完成を楽しみにしている、と、母親。

 

「エコマン」と称して、空缶で頭部全面を覆面状にして遊ぶコレット。

だが、床に落ちていた空き缶で、すっ転んで後頭部から落下。

アートに使う最終工程を待つだけの、

空き缶をベコベコにしてしまうのだった。

 

取り外して見てみる、コレットは、それを見て、

「わー!ホントだ―!ごめんなさーい!」

といって、大騒ぎする。

 

そこへやって来た、夢子先生だったが、

メガネの奥が見えず、何かにご立腹のようだ…。

それを見て、これは絶対怒られる、と、恐れおののく、コレット。

 

そして、同時に謝る2人。

「え?」と思う、部員たち。

「実は…」といい、話し始めた、夢子先生。

 

 

≪驚愕の部員たち≫

「ストックしていた空缶を全部捨てられてしまった」という、

夢子先生は平謝りする。

「え~!」と絶叫する、部員たち。

 

試算では、あと200本ぐらい必要、とのことだったが、

学校の中だけでそれだけの本数を集めるのは厳しい、という、内巻。

 

すみません。私のせいです。私がちゃんと伝えていれば…、

と落ち込む、夢子先生。

 

先生の肩に手を置き、

自分だけを責めないでください、という、コレット。

その言葉に、コレットさん…、といって、感動する。

 

その直後、

たしかに先生が悪いですけど、全然ドンマイ!

といって、とどめを刺す、コレットは、宇佐美の攻撃を額に食らい、

煙を出して苦しむ。

 

「大丈夫ですから、元気出してください」と励ます宇佐美。

 

「とにかく、もう一度、どうにかしないと…」という、内巻。

「こうなったら、学校で集めるのをあきらめて近所で集めるしかないよね」と宇佐美。

 

 

≪部長が動いた…≫

そこへ、部長が案を出してきた。

寒くなってきているものの、運動部にはまだ需要がある。

スーパーで安く買ってきて学校で売る、という、案を出す、部長。

それを聞いていて、ハッとした、宇佐美たち。

 

どこで買おうが、学校で飲めば、

それは学校のゴミだろ?

そして「これはいける」という感じで、目を見合わせた、宇佐美と内巻。

「それで行きましょう!」

 

校内で号外を配る、コレット。

紙を見た生徒は、中庭前で1本50円でジュース販売中、

という文言を目撃する。

 

そして、演劇部から借りた衣装を着て中庭前でジュースを販売する、宇佐美。

そこに現れた、伊万莉と、コレットも同じく、衣装を着て登場した。

あれ?先生は?と聞く、宇佐美。 

 

どうやら、先生は、胸がでかすぎて衣装が入らなかった模様…。

さすがは、夢子先生…、という、宇佐美だったが、

私もちょっときつかった…、という、伊万莉。

そこへやって来た内巻に「何の話ですか?」と聞かれ、ごまかす、宇佐美。

 

 

≪謎の男子生徒再び≫ 

販売を始めたが、人目を引く伊万莉は男子生徒に大人気だった。

その光景を見守っていた、宇佐美だったが、

そこへ、現れたのは以前、

内巻に勝負を挑んできた、男子生徒。

 

集まった、空き缶を部室に持っていくことを、宇佐美に報告しに来た、内巻。

宇佐美との会話を邪魔された、男子生徒は、 

内巻に、一気飲み対決を挑んだのだった。

 

飲んでいる途中で、

猫の着ぐるみがやって来たのを見て、 噴き出した、男子生徒。

男子生徒が噴き出したジュースが、内巻の顔面に直撃する。

 

着ぐるみに「もしかして、夢子先生?」ときく、伊万莉。

「インパクトあるでしょ?」という、夢子先生の発言に、

「ありすぎだ…」と思う、男子生徒。

 

濡れた顔面を、

宇佐美に、ハンカチでフキフキされる、内巻。

その光景を見て、自分がしたことが逆に、

内巻をアシストしてしまったんじゃないか、と、

ワナワナ震える、男子生徒は、

「おぼえていろー!」と言って、去って行ってしまった。

 

その後、諸星先生が、追加分70本を持ってきてくれた。

 

 

(ここで、挿入歌『ココロ*パレット』が流れる…)

 

 

≪遂に完成した、空き缶アート≫

「できたー!!」

と歓声を上げる部員たち。

あとはこれを体育館に運ぶだけですね、という、先生。

 

だが、部長が重大なことに気づいた。

「これ、体育館の真ん中に展示するんだよな?

どうやってここから出すんだ?」と言われて、

「うわぁぁぁぁぁ~!!」

となる、部員たち。

そして、いったん組み上げたアートを分解するのだった。

 

 

デジカメの映像を見る、宇佐美の母。

どうやら、文化祭は成功したようだ。

 

 

 

  

≪短評≫

この時期に、文化祭ネタだなんて、まさにタイムリーな学校も、ありそうですね。 

もっとも、見ていて、そういえば面倒だったなー、

ということしか、思い出さなかったが…。

 

身もフタもない話だと思うが、

なんで、こんな面倒な行事がいつまでも存在しているんだろう?

世の中は目まぐるしく変化しているのに、

あまりに旧態依然としすぎている学校教育に、疑問を呈さずにはいられない。

 

まー、それを望む勢力もあるから、仕方ないことだとは思うが。

 

えーっと…、

特にこれといった感想はないです。

 

次回 「これからさきも」

なんか、最終回っぽいタイトルだけど、最終回何でしょうか?

こうご期待です。