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「甘々と稲妻」11話感想。クレープ

 

どうも。ヒャルキィです。

 

「甘々と稲妻」11話「おゆうぎ会とさつまいもクレープ」

この内容はネタバレです。未見の方は注意してください。

 

【前回の内容】

hyaluckee.hatenablog.com

前回は、アジを下ろして、アジ三昧していましたが、今回は…。

 

 

TVアニメ「甘々と稲妻」公式ウェブサイト

www.amaama.jp/
 

 

 【11話 大体の流れ】

≪意見が衝突する、つむぎたち≫

おゆうぎ会で何の役をやりたいか、という話で盛り上がる、つむぎたち。

ヨシコちゃんをやりたい、という意見が大勢を占める中、

つむぎがやりたい、と言ったのは「ガリガリさん」だった…。

 

「ここに描いてある中から選んで、と言われたでしょ」という、ハナちゃん。

「ここに、ガリガリさんいるよ」という、つむぎだったが、

「それは、(ヨシコちゃんに付属した)ただの絵なの!

ヨシコちゃんかわいいよ、一緒にやろうよ」

と言われたが、「え~!」と明らかに不服そうな、つむぎ。

 

それに対して、

「ガリガリさんなんかを選ぶ、

つむぎはどうかしてるぜ!」という体で、

ハナちゃんは、ゆうかちゃんを連れて、外に行ってしまったのだった。

取り残される、つむぎ…。

 

 

≪そのころ、小鳥は≫

昼食の時間らしく、弁当を食べていた。

「新米、舞茸、さつまいも、しゃけ…、実りの秋、万歳…」

と、いって、おいしそうに食べる、小鳥の姿を見て、

今日もおいしそうに食べてる、と、遠巻きに噂する、女生徒たち。

 

そこへ、男子生徒が、

「2年もクレープ屋、やるってよ!」

という情報をもって駆け込んできた。

 

 

≪緊急会議を開いた、小鳥のクラス≫

どうやら、2年と、女バスもクレープ屋で、メイドとかの扮装をするらしく、

けっこうな強敵になるようだ。

そして、女は水着でやれとか、男はスーツメガネでやれとか議論は紛糾する。

 

そこへ、かねてから小鳥に目をつけていた女生徒が、小鳥のところにやって来て、

「何かアイデアない?」と聞いてきた。

他のクラスメイトは、我が道を行く小鳥を遠巻きに見ていたものの、

小鳥の母・恵がテレビに出ている、ということを知っていて、気になっていた模様。

 

一気に小鳥熱が過熱するクラス。

「母が上手なだけで、私は料理は…」と断るも、

「でも食べるの好きだよね?」と、図星を指される、小鳥。

「今、食べたいクレープとか思いつかないかな?」

という一言に一気に心を動かされた小鳥の想像は無限大に膨らみ、

「ちょっと、考えさせてもらっていいかな」

と答え、小鳥は新メニューを考えることになった。

 

その様子を見守っていた、副担の公平は、職員室に戻る途中で、

最後にクレープ食べたのいつだったかな?と回想していた。

そして、つむぎはクレープを食べたことない、という考えに至る。

初めてのクレープはお父さんの手作りです、

と言われることを想像し、

「いいな、それ…」と、思う、公平だった。

 

 

≪そのことを、小鳥に話す公平≫ 

いいですね、という、小鳥の一言で試食会をすることになった。

秋だし、さんまとか、という小鳥。

それはちょっと…、といわれ、

おいもとか…、いいかも!ということになった。

 

 

≪帰宅した公平≫

食器を洗い終わった、公平は、今日、小鳥と話したことを、

つむぎに話し始めるも、なんか元気がない、つむぎ。

「どうかしたか?」ときくも、エリカ様ばりに「別に」と答える、つむぎ。

 

そして、クレープの話を始めた公平。

まだ食べたことないだろ、つむぎも絶対好きだと思う、と話したが、

「はぁ…」と大きなため息をつく、つむぎ。

「おとさん食べ物の話ばっか、

女の子の話してーー!きーー!!」

と、公平のセーターの中に入って来たのだった。

 

 

≪つむぎ、心のわだかまりを話す≫

出ていおいで。どうした?

そして、今日の出来事を話した、つむぎ。

 

つむぎの話を聞いて、

ハナちゃんは意地悪で言ったんじゃない、

ホントはつむぎと仲良くしたかったんだよ、

という、公平。

それを聞き「そうだと思う」と、同意するつむぎ。

 

つむぎが本当にガリガリさんやりたい、

ってことを友達にも先生にも伝えないといけない、

明日、お父さんもお話してみるよ、いいかな?と、公平。

それを了承した、つむぎは、クレープの話していいよ、というのだった。

 

 

≪翌日≫

幼稚園で、ハナちゃんの母同伴で、先生に、つむぎが「ガリガリさん」をやりたい、

ということを伝えた、公平。

つむぎは、先生のとりなしで、

ガリガリさん役をできることになった。

そして、促されて、ハナちゃんと仲直りの握手をする。

(これで、表面上は問題解決になった…)

 

その光景を見て、去って行った、公平と、ハナちゃんの母。

 

公平を見送った、つむぎは、ハナちゃんに話しかけたが、

彼女は、つむぎを完全スルーし、

ゆうかちゃんの手を取って行ってしまった。

(わかるわー。日本人は他人の個性を尊重せず、

自己と違う考えを持つ者を排斥しようとする傾向が強い…)

 

 

≪その日、帰宅した公平≫

つむぎに、今日行われた仲直りの結果を聞く。

うん…、と答えた、つむぎだったが、

うつぶせに転がり、足をバタバタさせていた。

その姿を見て、まだ何かあるな…、と感じ取った公平。

 

「まだ、困ったことがあったら…」と、言うも、

「無いよ!

♪はーやくクレープ食べたいな。クレクレクレープ、プープープー

食べたいな」と、

「早くクレープ食べたいな、の歌」をうたう、つむぎだった。

 

 

≪後日≫

小料理屋・恵、に現れた、つむぎの目に入ったのは、

小鳥のほかに、しのぶと、八木ちゃんの姿。

なんで?なんでいる?と興奮状態の、つむぎ。

 

友達の意見も聞こうと思って…、と、いう、小鳥。

私は材料提供で呼ばれた、と言いつつ、

八木ちんは、お菓子作るのうまい、っていうから連れてきた、と、しのぶ。

 

その意外な光景を見て、「仲良いの?」と聞く、公平。

八木ちゃんは、しのぶの実家から材料を仕入れているが、

それが、しのぶにバレたことから、こうなった、と話す。

 

人が多いことを喜ぶ、つむぎ。

それを見て、安堵する、公平。

そして、小鳥に「つむぎちょっと落ち込んでて…」

と話すのだった。

 

 

≪クレープパーティ≫

今日って、パーティなの?と聞く、つむぎに、

そうです!クレープパーティです、という、小鳥。

メインの食材は、さつまいもにしたようだ。

 

【レシピ】

ホイップクリーム

・生クリーム      300㏄

・グラニュー糖     30g

・クラッシュアーモンド 適量

 

クレープ(10枚分くらい)

・薄力粉     80g

・グラニュー糖  20g

・卵       100g(2個)

・バター     20g

・牛乳(常温)   250㏄

 

さつまいものクリーム

・さつまいも(皮をむいたもの) 220g

・グラニュー糖        30g

・牛乳            100㏄

 

 

≪調理開始≫

しのぶに促されて、生地作りをやらされる、公平と、小鳥。

 

1.牛乳を常温に戻し、クレープを焼くフライパンでバターを中火にかける。

2.ぐつぐつバターの泡が消えて、ほんのり茶色になったら火からおろす。

3.濡れ布巾の上で冷まして置いておく、ボウルに分量の薄力粉を篩(ふる)い入れる。

 

遠巻きに見守っていたが、あまりに、進捗が悪いのでイライラする、八木ちゃん。

ついに、居てもたってもいられなくなって手を出すのだった。

 

八木ちゃんは、篩の上で粉をかき混ぜ、一気に篩っていく。

「こっちの方が早い」というも、

余計なことするんじゃねぇ…、というような、

しのぶの鋭い光を放つ眼に思いっきり睨まれる。

それに気づき、「まー、やってみ」と、公平にバトンタッチするのだった。

 

4.グラニュー糖を入れて、粉の真ん中をくぼませて、卵を入れる。

 

そして、「♪クレ。クレ、クレ、クレー。クレープ、プッ、プッ、…」

と歌い始めた、つむぎ。

「クレープの歌?」と聞く公平に、

「ちが~う。「クレープがおいしくなる歌」です」

という、つむぎ。

 

「それがないとなー」という、公平に、「で~しょ~」という、つむぎだった。

 

5.牛乳を加えて混ぜたら1時間涼しいところで寝かせる。

 

 

≪クレープの話をするも≫ 

「つむぎちゃんの「クレープがおいしくなる歌」で、おいしくなっちゃうね。楽しみ」

という、小鳥。

「でも、つむぎ。クレープ食べたことねぇんだろ?」と、口を挟んだ八木ちゃん。

「でも、知ってるし。こういうヤツでしょ?」といって、

三角形の絵をかき始めた、つむぎ。

その絵を見て、何とも反応に困った様子の面々。

 

「お父さんずっとクレープのこといってたもん」と、つむぎ。

「そんなに言ってたっけ?」という、公平。

「お父さん、食べ物の話ばかりする」という、つむぎ。

「女の子の話しないし、

食べ物のことばっか…」

と、アンニュイな表情の、つむぎ。

 

 

≪八木ちゃんたちのフォロー≫

「つむぎちゃん、私を見て!私の方が食べ物好きだよ!」という、

面白フォローをする、小鳥と、それを突っ込む、しのぶ。

 

ため息をつく、つむぎに、

「何があったか知らんけど、人に当たるな。お前のお父さんなんて、

お前のことばっか考えてんだろ」という、八木ちゃん。

その言葉に、ハッとして目を見開く、つむぎ。

 

「そう見える?」と、聞くと、

「見える!」と答えた、しのぶと、小鳥。

「見えるというか、つむぎのことばっか考えてるよ」

という、公平。

「そっかぁ…」と自分の髪をワシワシしながら喜ぶ、つむぎ。

そして、「悪いつむぎでごめんなさい」

というのだった。

「大丈夫だよ」といわれて、「ありがとう」という、つむぎ。

 

 

≪そして、中身作りへ≫

つむぎもやる、といって、参加したのだった。

 

1.さつまいもは皮をむいて、2~3㎝の厚さに切る。

 

例によって、3カットしたところで、つむぎの仕事は終了した。

つむぎに、「包丁こわくなかった?」と、聞く、小鳥。

「ぜんぜん」という、一言に落ち込む、小鳥は、

それを見ていた、しのぶに、「どうした?」と聞かれるのだった。

 

2.切ったさつまいもを10分ぐらい水にさらしてから、

3.大さじ1杯の水を加えてラップしてレンジで5分加熱。

4.串を刺してスッと通ったらOK。それをマッシャーで潰す。

5.そこに、グラニュー糖を合わせて、沸かした牛乳を少しずつ加えて、

混ぜたら中身が完成。

 

 

≪いよいよ終盤へ≫

そして、1時間寝かせた、クレープ生地を焼く。

フチが茶色くなったら、ひっくり返す。

 

生クリームをホイップして、下ごしらえ終了。

 

あとは、包むだけなので、つむぎもやることになった。

小鳥の提案で、今日は、三角じゃなく、手紙みたいに包む、ということだった。

 

 

≪そして、さつまいもクレープが完成した≫

例の如く、口々に「おいしい」という反応。

八木ちゃんは、マッシュにラム酒を足した、ということだった。

「クレープっておいしいね」という、つむぎ。

 

「これで、クラスのみんなに紹介できそうです」という、小鳥。

「クラスのみんな?」ときく、つむぎ。

そして、文化祭でクレープ屋をやることになったが、

自分が食べ物好きである、ということをあまり話したことがない、

クラスメイトが知っていて、自分が新メニューを作ることになった、

という、一連の流れを話した、小鳥。

 

「だからね、 私が好きなことをして、

みんなが喜んでくれたら、

それはすごくうれしいな、って…」という、小鳥に、

「まだ喜ぶとは限らない」という、

怖いことを言う、小悪魔しのぶ。

 

「いいな…。つむぎの好きなこと、

友達喜んでくれない…」

とつぶやく、つむぎ。

 

「つむぎ。そんなことないよ」といって、

ピンクのモフモフ生地を取り出した、公平。

 

文化祭の衣装作ってるの見て、思いついて…、

おゆうぎ会用に、ガリガリさんの衣装作るんだよ、という、公平。

「お父さんは、つむぎがやりたい、

って気持ちを大事にしたいんだよ」

 

「でも、ハナちゃんは…。つむぎとヨシコちゃんやりたいって…」

「そこはこう…。実際衣装見たら、わっ!ステキ!ってならないかな?」

という公平に、

「いや、どうだろうな?」という、冷静な八木ちゃん。

 

「なる…、といいな」といいつつ、

「あのな、つむぎ。誰かが、

特別悪いことをしたわけじゃなくても、

うまくいかないこともあるんだ。

でもね、まだできることはあるから、ハナちゃんにわかってもらうの、

お父さんと一緒にもうちょっとがんばってみようよ」

という、公平。

 

「うん。つむぎ、がんばるの好きだなぁ、って、思った。

ご飯作るの楽しいもん。がんばってみるね」と言って、

クレープをほおばった、つむぎは、

「おいし~い!」と言うのだった。

 

そして、がんばることに決めた2人。

 

 

≪後日、登園したつむぎは≫

ハナちゃんに、声をかけた、つむぎ。

ハナちゃんは「おはよう…」と言ったが素っ気なかった。

「待って!これ見て!」といって、

ガリガリさんの衣装を披露した、つむぎ。

 

その光景に目を見張り「ガリガリさん?」といって、

近寄って来た、ハナちゃん。

そして、一気に園児に囲まれる、つむぎ。

 

「お父さんが作ってくれたの。

ヨシコちゃんやる子は、ここに手を入れていいんだよ」

と言われ、「いいの?」とためらいつつも、手を突っ込んだ、ハナちゃん。

「つむぎ、ガリガリさんするから、

ハナちゃん、ヨシコちゃん一緒にやってくれる?」

という、つむぎ。

「うん!最高の舞台になりそう」という、

ハナちゃん。

 

それを影からこっそり見ていて、安心した、公平。

 

 

≪そして、式蔵高校文化祭当日≫

クラスメイトに、クレープの焼き方を指導する、小鳥。

どうやら、けっこう繁盛しているようだ。

 

そして、クラスメイトに呼び出された、小鳥は、

魔女の扮装をさせられたのだった。

「本当にこれで外出るの?」と聞くと、

「宣伝と会計の子はみんな着るんだから」といって、

外に連れ出されて宣伝を始めた、小鳥たち。

 

 

≪おゆうぎ会では≫

ガリガリさんに扮した、つむぎは舞台に立っていた。

ガリガリさんと、ヨシコちゃんの組み合わせは3組になっていた。

それを見て、

「ガリガリさん、増えてる…」という、公平。

舞台は成功し、「よくがんばりました…」と、感涙する、公平。

 

 

 

 

 

 

≪短評≫

子供はどんどん成長していきますね。

まさしく、男手一つでは、手に余る状況に…。

幼稚園の段階でこの状況になってることを考えると、

これは、どう考えてもムリだろ…。

 

基本的に、男には、女のことはほとんど分からない、といっても過言じゃない。

根本的に脳の構造が違うから仕方ない。

それにしても、性差というが、同じ種なのにこんなに違う、

というのも、考えてみると、面白いもんです。

 

今はまだ、なんかいろいろ誤魔化していける段階だからいいけど、

もっと大きくなるとそれも通用しなくなる。

少しのギャップがどんどん大きくなっていき、

死んだ貝のように口が開かなくなり、最終的にはとんでもないことに…。

おー、こわっ!

 

がんばってもどうにもなることじゃないかもしれないけど、

がんばってほしいものです。

 

 

さて、クレープですが、おいしそうでしたね。

クレープ作りたくなってきました。

クレープと言えば、生地が破れやすい、というのが定説だった、と思うが、

作中では、けっこう破れない、と言っていることから、

適切な配合にすれば、破れない生地ができるんじゃないかと思う。

 

本作では、出てくる料理はすべて、スタッフが作ってみて検証している、

ということなので、まー、間違いないんじゃないかと。

 

さて、次回はどんな料理が飛び出すのか。

こうご期待です。

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