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ヒャルログ

なんとかなるなる、なんとかなる

「この美」10話感想。ホラーかおり

この美 アニメ関連 2016夏

 

どうも。ヒャルキィです。

 

「この美」10話「思い出のかおり塾」

この内容はネタバレです。未見の方は注意してください。

 

前回は、小山先生の孫である、萌香が学校にやってきてなんかいろいろありましたが、

今回は…。

 

 

 

【Part.1】思い出のターコイズブルー 

≪萌香の話題≫

部長が、萌香と小山先生の写真を部室に持ってきて、

内巻と、宇佐美に見せた。

小山先生にこんな孫がいるんだ、と、盛り上がっていたが、

内巻が以前、この幼女を助けたことを思い出し、さらされた、と、

その時の話を始める。

 

 

≪話はちょっと前にさかのぼる≫

「みなさんも、困っている人を見かけたら、

進んで助けられる人になってください」という、校長先生。

壇上の内巻と、宇佐美…。

(ホントにさらされてる…)

 

一緒に帰ろうと誘ってきた、かおりの提案を断る、宇佐美。

「今日も人助けですか?」と言い、

「ほら皆さん、この子、この子です」

と壇上に上がったことを茶化される、宇佐美。

 

宇佐美は、コンクールが近いから、

今週中に1本仕上げないといけないので、

一緒に帰れない、というのだった。

 

部室に行ってみると、ものすごく散らかっていた。

その原因は、内巻。

コバルトブルーの絵具がどこにあるのかわからない、というも、

絵具の場所ぐらいいい加減に覚えろ、という、宇佐美

そんなにきつく言わなくても、と、問答を始める2人。

 

そこへ、新聞部の「本多さやか」がやってきた。

迷子の女の子を助けた件で取材したいということだった。

僕はパスします、という、内巻。

その間に、部室を片付けておいて、という、宇佐美。

「部室は荒れ果て、部員の仲は険悪…」

とメモする、本多。

「余計なことは書かないで」と宇佐美は言いつつも、

本多の「私は真実しか書かないので」

という言葉に多少の不安を感じながらも、

本多を廊下に連れ出し、取材を受けるのだった。

 

取材が終わり、

(背景が夕暮れになっているところを見ると、

かなり長い時間、取材されたようだ…)、

「新聞の完成、楽しみにしていてください」、といって、本多は去っていった。

 

その直後、宇佐美の担任教師である、武田先生がやってきた。

先生が持ってきたのは、生徒会に立候補しないか、という話だった。

生徒会に入るメリットを次々に並べ立てる、先生。

そして、宇佐美が生徒会役員になれば、

「先生は担任として、さらに鼻が高い!」

(核心はここです)

矢継ぎ早に、いろいろなことを言われ、混乱する、宇佐美。

「部活と掛け持ちでも大丈夫だから、

前向きに考えておいてくれ、じゃあなー」と、

一方的に喋ってから、先生は行ってしまった。

 

「なんか、面倒なことになってしまった…」とつぶやく、宇佐美。

それを聞いていた、内巻は、

「やりたくありません、と言えばいいだけじゃないか」という。

「明日にはビシッと断る」という、宇佐美。

 

 

≪翌日≫

はっきり断れない、宇佐美は、武田先生から逃げ回る。

そして、部室に避難してきた、宇佐美は「疲れた~」と、机に伏せる。

「はっきり言わないからですよ」と、内巻に言われるが、

「わかってるけど、武田先生ちょっと怖いんだもん」と、宇佐美。

「ですね。逆ギレされたりして…」という、内巻に、

消しゴムを投げつけた、宇佐美。

 

ムッとしながら「そんな調子でコンクール間に合うんですか?」と聞く、内巻。

そこへ、生徒指導室へ宇佐美を呼び出す校内放送が…。

「どうするんですか?」と内巻。

「言うよ。ハッキリと!さっぱりと…、やんわりと…」という、宇佐美を見て、

「これはムリだな」と思う、内巻。

 

宇佐美の様子を見送っていた、内巻だったが、

そこへ、新聞部の、本多がやってきて、校内新聞ができた、と渡してきた。

その内容を見た、内巻は、ホントにこれ宇佐美さんが言ったんですか?

と確認をとると、「私は真実しか書きません」という、本多。 

 

 

≪そのころ、生徒指導室では≫

断ろうとした、宇佐美だったが、すでに申し込みは済ませてある、という先生。

断ろうにも全く話が通じず、ごり押しで話を進められ、

「誰か助けて…」と思う、宇佐美。

 

そこへ、内巻が現れた。 

そして、宇佐美に、

美術部のイベントである、コンクールの絵がまだできてないじゃないか、

ということを、言うのだった。

絵が描けてないぐらいだから、生徒会なんてムリです、という、内巻。

「絵ぐらい、ささっと描けるだろ」

という先生の一言にキレる、内巻。

「絵を描くことをナメないでください!

1人生み出すのに10月10日かかるんですよ!」

早く絵を描いてください、といって、生徒指導室から、

宇佐美の手を取って連れ出そうとする、内巻。

 

「ちょっと待て、宇佐美、生徒会は?」と言われた、

宇佐美さんは遂に腹を決め、

「辞退します」と、断ることができたのだった。

 

廊下に出た、宇佐美は、

「どうして来てくれたわけ?」と聞いた。

「ターコイズブルーの予備が見つからなくて…」と答えた、内巻。

「何よそれ。いい加減、覚えなさいよ」と、宇佐美。

 

 

≪後日≫

部室で「嫁の絵」を描く、内巻。

宇佐美は、外を見ながら、新聞部の取材の時のことを思い出していた。

 

取材の中で宇佐美は「迷子事件が解決したのは、ほとんど内巻のおかげであり、

その件で彼をけっこう見直した」と語っていた。

「でも、このことは調子に乗るから内緒ですよ」と口止めしたのだった。

 

 

 

【Part.2】宇佐美塾

≪部室にやって来た、夢子先生≫

部室で口論する、内巻と、コレット。

そこへ、夢子先生がやってきた。

口論の原因は、とあるマンガの内容。

それについて、夢子先生に意見を聞こうとしたが、何か様子が変だ…。

 

夢子先生は、今回のテストで、内巻とコレットが赤点をとった、

ということを伝えに来たのだった。

コレットはともかく、内巻の成績が悪すぎるのはおかしい、

という、宇佐美と夢子先生。

「今季のアニメ、

良作が多くて、週30本は見なくちゃいけなくて…」

という、内巻に、「ダメだコイツ…」と思う、宇佐美。

 

とにかく、勉強と両立させてこその部活。

合格点をとるまで、マンガとヒーローを禁止する、

ということを申し渡された2人。

さらに、2人には、週明けに特別テストをやってもらう、

という、夢子先生。

結果次第では、親御さんにもお話させてもらう、と言って、

部室を去っていったのだった。

 

「アニメ三昧の罰だ。まー、がんばって」という、宇佐美。

「ダメだったら絶対塾だ。

そしたら、部活にも出れなくなるな…」とつぶやく、内巻。

それを聞いた、宇佐美は、

「仕方ないなぁ。土日はうちで勉強合宿やってあげる」というのだった。

「いいんですか?」と聞く、内巻。

「ちょうどお父さんも、お母さんもいないから…」と言っておきながら、

「ちがう!そういう意味じゃないの!」と全力否定する、宇佐美さん。

 

 

≪そして、土曜≫

「何で俺まで?」と聞く、部長。

「だって、私だけじゃ大変ですもん」という宇佐美たちは、

宇佐美の家の前にいた。

「ここが宇佐美先輩のご自宅ですか?サイズ的に物置かと思いました」

という、コレットに、

「失礼な!」と言う、宇佐美と、

「コレットさん、どんな家に住んでるんですか?」と突っ込む、内巻。

 

 そして、「優等生組」と「………」に分かれた4人。

「教科書学校に置いてきた」という、内巻に、

自分の教科書を使え、という、宇佐美。

内巻は初めの問題を解いていたが、割合、簡単にできるようになったので、

「アニメ見ていいですか?」といい、

「子供か!」と、宇佐美に突っ込まれる。

 

一方、部長はソファーで眠りについてしまった。

「ホントに使えない先輩だ…」と思う、宇佐美。

 

このタイミングで、コレットが

「私も教科書置いてきちゃいました」

というのだった。

「もっと早く言え」と突っ込む、宇佐美。

 

 

≪順調に予定を消化していく3人≫

そして、時は流れ夜になった。

眠そうにしている、内巻を見て、「ちょっと仮眠したら」という、宇佐美。

「そうします」といって、席を立ったが、

ソファーは、部長が占領していた。

「じゃあ、宇佐美さんのベッド貸してもらえますか?」という、内巻。

しばし、考えた宇佐美は意を決して、内巻の手を取る。

 

 

≪宇佐美の部屋の前で≫

「このままでは内巻くんが集中できないから、仕方なくだからね、

他の人には絶対こんなこと…」と前置きをしながら、

内巻の方を見てみると、壁に寄りかかって寝る内巻が…。

「って、寝るなそんなとこで」と、突っ込む、宇佐美。 

 

じゃあ、30分経ったら起こしに来るから、といった宇佐美。

(けっこう、ガチでハードな合宿みたいですね)

そして、内巻は眠りについた。

内巻の寝顔を見ていた、宇佐美は、

内巻の顔に自分の顔を近づける。

そして、内巻の顔に、ウサギの落書きをして、部屋を出たのだった。

 

自分の部屋の前で、しばし余韻に浸る、宇佐美。

そこに現れたコレットに、

「ずいぶん遅かったですね」と言われ、

悲鳴を上げる、宇佐美。

 

 

≪コレットに勉強を教える、宇佐美≫

そして、あれから30分過ぎ、22時50分になった。

「しょうがない、起こしに行ってやるか」という宇佐美を、

意味ありげな顔で見る、コレット。

その表情を見た宇佐美は、「今度はコレちゃん行ってきて」という。

「いいんですか?」と聞かれたが、

「うん。お願い…」という宇佐美だった。

 

「あなたー!朝よー!」と言って内巻を起こしに行ったコレット。

だが、23時2分を過ぎても、戻ってこない。

様子を見に行った、宇佐美は、

内巻と添い寝する、コレットの姿を目撃する。

「起きなさーい!とにかく離れてー!」

と絶叫する、宇佐美。

 

 

≪その後、どうなった?≫

そんなこんなで、次の日も勉強合宿は続き、

2人は万全の態勢で、テストに臨んだのだった。

 

結果、合格点を出すことができた2人。

小山先生に、そのことを聞かれた、夢子先生も嬉しそうにしていた。

 

「よくやったお前たち。俺も頑張った甲斐があった」という、部長。

「いや、部長は寝てただけでしょ?」と突っ込む宇佐美だった。

 

 

 

【Part.3】バスターかおり

≪かおり荒ぶる≫

「ゆるさん!断固ゆるさーん!」

と、教室で叫ぶ、かおり。

「どうしたの?」と、さやかと涼子に、聞かれ、

宇佐美が好きな内巻を、転校生が奪おうとしている、

ということを言いつつ、隠し撮りした写真を、さやかたちに見せる、かおり。

あの2人仲良すぎると思わない、という、かおりに、

「趣味の仲間なんでしょ?」という、さやか。

 

私たちの前では明るくしてるけど、

宇佐美はすごく落ち込んでいる、という話をする、かおり。

「私、これ以上、宇佐美が悲しむところ見たくない」という、かおり。

「そこで、私は宇佐美を後押しするために、あの転校生の正体を暴いて、

内巻に突きつけてやることにした」というのだった。

「正体を暴くって?」

「私、尾行得意じゃん?だから、あの女が正体を現したところ、パチリ、ってこと」

といって、ヨーヨーを取り出した、かおり。

「何でヨーヨー?」

とみせかけて、ヨーヨー型カメラだった。

 

そこへ、宇佐美が登校してきて、宇佐美の方に行った、かおり。

 

 

≪放課後≫

下駄箱から伊万莉の尾行を開始した、かおり。

「尾行の時に気を付けるのは、怪しまれないこと」

と思ってやっているようだったが、

それは、周囲から見て、どう考えても怪しいものだった。

 

「次に、適切な距離をとること」と言いつつも、

伊万莉の背後2mぐらいの距離につけている、かおり。

さやかたちと、ケータイで連絡を取りながらやっていて、

足元がおろそかになっていたのか、つまずいて豪快にコケる、かおり。

 

それに気づいた、伊万莉に「大丈夫?」と声をかけられる、かおり。

(ここで、尾行が破綻)

そして、かおりの膝から血が出ていることを見つけた、

伊万莉は、早く手当てしないと、と慌てるのだった。

かおりのケータイへのメッセージには、

「気をつけろよ」

「転ぶなよ」

「見つかるなよ」という文字が…。

(すでに、かおりのパターンを熟知している、さやかと涼子)

 

公園で左足を包帯でぐるぐる巻きにされ、

中二病的に手当てされた(包帯には「封」の文字が…)、かおり。

「そして、見つかったとしても決して素性は明かさない」

と思う、かおり。

 

「宇佐美のクラスメイトだよね?」と聞かれるも、黙秘を貫く姿勢の、かおり。

自己紹介を始めた、伊万莉は、

「かわいいよね。宇佐ちゃんって。ちょっとおっちょこちょいだけど、

明るくて、友達思いで、やさしくて。私大好き」

というのだった。

 

そして、鳴き始めた、かおりの「腹の虫」

それを聞いた、伊万莉は、持参していたべ〇ースター的なもの

を手渡したのだった。

 

「じゃあ、私はこれで…」と言いかけたときに降りだした雨。

「これ使って、私はすぐそこだから」と言って、

折り畳み傘をかおりに握らせ、走り去っていった、伊万莉。

 

 

≪翌日≫

かおりの元に現れた、さやかと、涼子。

「尾行はどうだった?」ということを聞かれた、かおりは、

「やっぱりめっちゃいい人だったよ。だから言ったでしょ?

ああいう子を疑ったらダメだって」という、かおり。

その反応に「は?」となる、2人。

 

そして、登校してきた、宇佐美のところに行って、

「新しいヨーヨーを買おうかと思っている」と話す、かおり。

その様子を見て、激しいため息をつく、さやかと、涼子だった…・

 

 

 

 

≪短評≫ 

たしかに、アニメ30本見てたら勉強する時間なんてない。

でも、アニメ業界ディスるわけじゃないけど、

そんなに良作揃うことってあるか?

今季、けっこう良いの多いと思うけど、それでもホントに良いと思うのは、

5本ぐらいなもんですよ。

 

そして、かおりの頭の中は一体どうなっているのか。

この回は、ホラーですよ。

たぶん、かおりの脳内は異次元につながっているんじゃないかと、思いますが…。

でも、こういう人、たまにいるから、別段気にするようなことでもないのか…。

 

さて次回「団結!空き缶!文化祭!」 

こうご期待です。