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ヒャルログ

なんとかなるなる、なんとかなる

「プリズマイリヤドライ」10話感想。士郎さん?

プリズマイリヤ アニメ関連 2016夏

 

どうも。ヒャルキィです。

 

「プリズマイリヤドライ」10話「姫の元へ」

この内容はネタバレです。未見の方は注意してください。

 

「Fate/kaleid liner プリズマイリヤ ドライ!」公式サイト

anime.prisma-illya.jp/
 

 

 

前回は、世界と美遊の両方を救う、という意志を掲げたイリヤさんでしたが、今回は…。

hyaluckee.hatenablog.com

 

【10話の内容】

≪エインズワースとの会話≫

「人の願いを、希望を託すのが聖杯なんでしょ?だったらどうして、

全ての人の幸せを願わないの?」

 

イリヤの発言を聞いていた、エインズワースは、遠隔で大笑いする。

「見事な啖呵だったよ、傲慢で、感情的で、非論理的で、

だけど、とても胸を打つ。そうでなければ、美遊を求め続けてもらわなければ困る」

 

エリカに「泣いてるの?悲しいの?」

と、聞かれた美遊は、

「涙は悲しい時だけに出るものじゃない。

聖杯として死ぬのが私の運命だと思っていた

逃げられないとあきらめていた、でも…」と答える。

 

「何の保証もない理想論に、握れば消えるような、

はかない希望にすがるのかい?」と、問う、エインズワースに、

「私はもう、絶望に逃げたりしない」

という、美遊。

 

イリヤの言葉が、美遊に希望を与えた、ということに笑う、エインズワース。

そして、

「精一杯戦ってほしい、私から美遊を奪ってみせろ、

希望こそが最悪の毒だ」

というのだった。

 

 

≪クロの作戦≫

言われなくても、アンジェリカを倒したら、お前の番だ、という、クロ。

そして、ノーマルの方がいい、と言って、イリヤにインストールを解かせる。

「なにこれ~、エッチ過ぎない~?」といって、

サファイアバージョンのイリヤの体に触るクロ。

そのときに、イリヤのホルダーにカードを仕込んだのだった。

そして、なにやらイリヤに耳打ちする、クロ。

 

サファイアとの会話で、敵は「置換魔術」を使い、

凛とルヴィアは、ミゾオチを叩けば元に戻る、ということを確認した、クロ。

 

「まずはお馬鹿ペアを救出。タイミングは任せる」という声に合わせて、

「了解した」と発し、アンジェリカの背後から、

ギルと、バゼットが飛び出してきた。

ギルはアンジェリカの動きを鎖で拘束し、

その間に、ギルと、バゼットは、ミゾオチに一撃食らわせ、

凛とルヴィアの支配を解いた。

 

ギルは「ハデスの隠れ兜」を使ってここまでやって来たようだった。

「ゲートオブバビロン」はギルも使えて、所有権は自分にあるから、

バビロンにしまったままにしてはダメだよ、という、ギル。

 

体に意識が戻った、ルヴィアは、トップレス衣装になっていることに騒ぐ。

そして、ルビーと再会したイリヤ。

「初めから3人で侵入していたのか?」という、アンジェリカに、

1人が先行しすぎて、危うく間に合わないところだった、と、バゼット。

 

アンジェリカのゲートから打たれた武器を回収する、ギル。

小銭集めなんかしてないで、凛たちを助けたんだから、

次の仕事に行け、という、クロ。

「人使いが荒いなー」といって、兜を使って姿を消した、ギル。

 

 

≪美遊救出へ≫

弓をつがえる、クロ。

自分への攻撃を予期した、アンジェリカは「撃たせん」というが、

クロの狙いは別なところだった。

「悪いわねオバサン。あんたなんかにかまってられないわ」

といい、美遊がいる、塔の最上階を破壊した。

 

「やはり、子供は嫌だね。どいつもこいつも、段取りをわきまえない」

という、エインズワース。

 

美遊の視線の先には、中空に浮かぶ、イリヤの姿が。

「待たせたね、美遊。今、迎えに行くから」

応戦するエインズワースは、

クラウンアンダーテイカーで、イリヤの動きを止め、

巨大な杭(ナインスプレア?)でイリヤを貫こうとしたが、

セイバーのカードを使って杭を破壊した、イリヤは、

エインズワースに直接攻撃を仕掛ける。

「効かないんだよ、そんなものは!」

 

そこへ、クロからもらった、もう一枚のカード

「ルールブレイカー」を、エインズワースに体に打ち込んだ、イリヤ。

 

「あれは、あらゆる魔術を破壊する。この聖杯戦争の儀式を執行しているのが、

あの男なら、あるいは儀式を丸ごと…」というバゼット。

 

ルールブレイカーはよく効いているようで、

体から瘴気のようなものを出しながら、

苦しむ、エインズワース。

「よ…、よくも…」

父を心配する、エリカ。

 

 

≪ベアトリスが久々に現れた≫

辺りの景色が変わり始め、「何が起きているの?」と思う、イリヤの上空から、

「何をしてくれてんだ、てめぇ!」

と、ベアトリスが現れ、攻撃を仕掛けてきた。

 

状況がよくわかっていない、ベアトリスの元に、アンジェリカが現れ、

「ダリウス様を守れ!すべきことはそれだけだ」というのだった。

 

今までどこにいた?と聞かれた、ベアトリスは、

「賢者モード」に入っていたので、来れなかった、と釈明する。

そして、これからは、私ら2人が相手だ、てめえ1人が何をしようが、

もう手なんか届かねーぜ、という。

 

「私は1人じゃない。それに美遊にだって翼はある!」

美遊の元に飛んでいったサファイア。

「ようやく再会できました」

そして、魔法少女モードへと変化した、美遊。

 

それを見ていたエリカは「きれい…」と思うのだった。

 

 

≪イリヤと再会した美遊≫

屋敷が岩山に変わっていった。

クロとバゼットは、屋敷と岩山が置換されていたことを知る。

それを見ていた、クロは、

「何か嫌な予感がする」と思うのだった。

 

空中で抱き合う、再会を喜ぶイリヤと美遊。

その光景に「空中でイチャコラしやがって、トンボかてめえら! 」

と攻撃を仕掛けてきた、ベアトリス。

 

「みんなが助かる道があるなら、

それがどんなに細い道だとわかっていても、私はそれを選びたい」

という、イリヤ。

「マジで、そんなお花畑理論信じちゃうんですか?美遊さんよぉ!」

と、ベアトリス。

「イリヤは友達だから信じられる」という、美遊。

 

エリカは?エリカも美遊おねえちゃんの友達だよね?というエリカ。

エリカは、エインズワースから見た世界しか知らないだけ、

悪意も善意もない、と、心の中で前置きしつつも、

「あなたは、友達じゃない」という、美遊。

 

「そうなんだ、ちがうんだ、やっぱり、エリカは…」

と言うと、エリカの瞳から光が消えていった。

 

そして、アンジェリカは、美遊に、

「お前の兄を人質にとっていることを忘れるな」というのだった。

「やめて!お兄ちゃんは!」という、美遊。

 

だが、その件は、すでに、クロが根回ししていた。

ギルを使って、美遊の兄を救出に向かわせていたのだ。

 

 

≪空に浮かぶ巨大な黒い影≫

ミッションコンプリートを確信していた、クロの目に異様な光景が飛び込んできた。

「なによ…、あれ…」

 

瘴気のようなものを発し苦しみ続ける、ダリウスの顔が崩れ落ちた。

慌てて布を被せる、アンジェリカ。

「あーっはっはっは!あーっはっはっは!」

 と笑い始めた、エインズワース。

なんて、笑うのも疲れるんだよな、と言う、エインズワースは、

ダリウスではなく、別人。

「たかが器が未来を語るな。お前らの言葉も、意志も、感情も、ただの材料だ。

ムダなんだよ。俺の神話は覆らない」

その男の、手から現れたように見える超巨大な黒い物体。

「あれはいったい何?」という、凛たち。

「分からないがあれは確実に人の手に余るものだ」という、バゼット。

その光景に、目を見張る、イリヤ。

 

 

そのころ、保健室では、田中が目を覚ましていた。

 

 

≪その男の名は…≫

「まさか、あれは…、元からここにあったの?」という美遊に、

状況説明を求めるイリヤ。

あれはダリウスではない。ダリウスはとっくに死んでいて、

あそこにいるのは、その死を偽装し亡霊にしがみついた贋作者。

かれは、ダリウスの息子である、

ジュリアン・エインズワース。

 

その間に、イリヤの背後に回り込んだ、

ダリウスの姿をした存在が、イリヤのカードを奪った。

 

「イリヤスフィール、俺はお前を許そう。

美遊に余計な知恵と力を与えたこと、父の概念置換をも破壊したこと、

だが覚えておけ、俺の神話を壊そうとするなら、俺が定めた結末を崩そうとするなら、

この手でお前を消す」

そして、イリヤから奪ったカードを破壊したのだった。

 

地上から、「謎の物体Ⅹ」に攻撃を仕掛けたクロだったが、

やはりびくともしない。

その間に、イリヤと美遊は、クロと合流した。

私もハグしたいところだが、状況がそれを許さない、

という、クロだった。

 

 

≪エリカの疑問、そして…≫

エリカは、ジュリアンに、美遊に「友達じゃない」と言われたことを話す。

「ずっと仲良くしてたのに、なんで?」

ということを聞く。

そこに、ベアトリスが割って入り、

「そんなの当たり前だ。エリカはただの話し役で、

美遊にしてみりゃ私ら全員敵役だろーが!」というのだった。

 

発言を許可した覚えはない、と、置換魔法で、

ベアトリスの心臓を締め上げる、ジュリアン。

それに、「ハート鷲掴(わしづか)みってヤツ?」

とハアハアする、ベアトリス。

 

ジュリアンは、エリカに、

「お前の味方は、家族は、俺1人だけだ。他には何もねえんだ。

人は滅びるために生まれた。世界はもう壊れている。未来はついに行き詰まった。

だからこそ俺が必ず守ってみせる。

エインズワースの悲願は、

俺とお前で成し遂げる。いいな」

 

「エリカ、全然悲しくないよ。エリカにはお兄ちゃんがいる。

エリカ、がんばるよ。エリカ、お兄ちゃんを信じる」

といって、謎の物体Ⅹから流れ出たどす黒い滝に飲み込まれた、エリカ。

 

 

≪攻勢に出た、ジュリアン≫

「神話を一節進める。美遊、逃げるなら好きにしろ。

だが、エインズワースの暗闇は死の極夢(ごくむ…、かな?黒夢かも…)で覆いつくす」

という、ジュリアン。

 

流れ出た、どす黒い液体(泥)は無数の人の形を成した。

「まさか…」という、クロ。

「これ1つ1つが英霊なの?」と、イリヤ。

 

泥から形作られた英霊と刃を交えた、クロ。

そして、こいつら1つ1つがザコじゃない、

ということに気づく。

バゼットは、凛たちに、

「逃げてください。時間を稼ぐことすら難しい」という。

(イリヤたちはかなり劣勢だ…)

 

口々に「聖杯…」「聖杯…」と言う、泥の英霊たち。

 

そこに、空間置換して、ジュリアンが現れた。

「この泥の英霊どもは聖杯を得ることができなかった亡者。

聖杯が見つかるまで無尽蔵に増え続け、この星を絶望で埋め尽くしていく。

この災害を止めたければ、自分の意志で俺の手を取れ」という、ジュリアン。

 

サファイアに止められるが、現状を見て、

ジュリアンの手を取ろうとする、美遊。

 

だが、それを止めたのは、イリヤだった。

「そんな手を握っちゃダメ」

苦々しい表情で、イリヤを見る、ジュリアン。

「くだらねぇ。結局、

縋るものをすべて失わねぇと、わからねぇのか!」

そして、泥の英霊たちから、

嵐のような矢の一斉射撃が始まった。

 

だが、矢が向かっていた先に魔術障壁が現れ、凛たちを守った。

「美遊。もうお前は、そんな男に縛られなくていい」

 

その人物の姿を見て「ウソ?どうしてあなたが?」という凛たち。

「状況は聞いたよ。ありがとう。妹のために戦ってくれて。

あとは俺が始末をつける。それが兄としての務めだ」

そこに現れたのは、衛宮士郎だった。

 

 

 

 

 

 

  

【短評】

久々に帰って来た、ベアトリス。

やっぱり、個性派がいると違いますね。

ここで、「ジュリアン様」が、

ジュリアン・エインズワースだということが判明。

ただの架空のアイドル的存在だと思っていたが、

物語に大きく関係する人物だったんですね。

いやー、謎が解けてよかったよかった。

 

つーか「賢者モード」って、やっぱりアレのことですか?

アレがアレするために膨大な時間がかかっていたっていうんですか?

信じられないなー。乙女のたしなみってやつですか?

だったら、しょうがないか…。

 

士郎さん出てきましたねー。

クレジットには、「美遊の兄」ではなく「衛宮士郎」と出てたので、

間違いないかと。

まさしく、「どうしてあなたがここに?」

そして、美遊が「妹」ってどういうこと?

そろそろ、1クール終わる頃合いだし、

その件に関しては、たぶん、次回明らかになるんでしょう。

 こうご期待です。

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【次回内容】

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