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ヒャルログ

なんとかなるなる、なんとかなる

「甘々と稲妻」10話感想。山河焼き

甘々 アニメ関連 2016夏

 

どうも。ヒャルキィです。

 

「甘々」10話「夏休みとねことアジ」

この内容はネタバレです。未見の方は避難してください。

 

前回は、思い出の「おうちカレー」を作っていましたが、今回は…。

 

 

≪海へ来た父子≫

自家用のダイ〇ツ・ム〇ヴ的な車で海にやって来た犬塚父子。

車外に出て、海の様子を確認する、公平。

つむぎにも外に出ることを促すが、何か様子が変だ…。

 

「つむぎ、今、猫だから自分でできない」

と言って「抱っこ」を所望するのだった。

そして、「猫なら仕方ないか…」と、

抱っこして、つむぎを外に連れ出した、公平。

 

浜辺は人であふれかえっていた。

「楽しそうだなぁ。海に入りたくなったら水着もあるからな」

と問いかけたが、どうにも芳しくない答えが…。

「じゃあ、散歩しようか。あっちに海の家もあるぞ。行ってみようか」

 (これは一体どういうことなんだぁ?)

 

 

≪一方、小鳥たちは≫

小鳥の家には、しのぶが来ていたが、

2人して部屋の中で伸びていた。

 

しのぶが、タブレットで気温を確認してみると、

武蔵野市の昼下がりの気温は、35℃。

(太陽が南中した後の、一番暑い時間帯ですね)

小鳥に、クーラーつけようぜ…、とせがむ、しのぶ。

だが、宿題1時間やったらご褒美でつける、

という約定があるらしく、首を縦に振らない、小鳥だった。

 

しのぶのノートに滴る汗。

「ムリムリ!汗でノートが湿気るよ!」

と、しのぶ。それに対して、

「私だってご褒美アイス我慢してるのーー!!」

と絶叫する、小鳥だった。

(暑すぎると脳の能率が大きく下がるので、一刻も早くクーラーつけて下さい…)

 

 

≪そこへ≫

小鳥のケータイにメールが。

差出人を見て、しのぶと、微妙に距離をとる、小鳥。

 

そして、しのぶに「魚って下ろせる?」と聞くのだった。

文面は、公平からのもので、これから魚をもってやってくる、ということだった。

 

 

≪公平たちがやって来た≫

そして、犬塚先生がクーラーボックスに、アジをつめてやってきた。

それを見た、小鳥は「おいしそう~」という感想を漏らし、

しのぶに、「早っ!」と突っ込まれる。

 

今日は、つむぎと2人で海に行ったが、暑かったから、早々に引き上げてきた。

帰る途中で、釣りをしてる近所の家族がいて、

つむぎが、魚に興味津々だったことから、少し譲ってくれたのだ、

ということを、話す、公平。

 

なんか元気がない、つむぎを心配する、小鳥。

つむぎは、小鳥ちゃんにも見せたい、と言ったが、公平に、

ご迷惑になる、と言われたことを、話した。

 

ぜんぜん、そんなことはない、

つむぎちゃんが見せたいな、と思ったものだったらすごくうれしい、

という、小鳥。

 

それでも、一向に元気にならない、つむぎを見て、

「どうしたんですか?」と聞く、小鳥だった。

「ちょっと最近、甘えん坊なんです」という、公平。

「甘えじゃないよ、猫なの。猫だからいいの」

 

そして、おもむろに立ち上がった、しのぶ。

しのぶは「猫」になって、つむぎと、

「ニャニャニャー」で、コミュニケーションし始めた。

「会話してる…」と、公平。

しのぶは、兄弟が多くて小さい子に慣れている、という、小鳥。

 

事前連絡もなしに突然、来たことを詫びる、公平。

それに対して、

「アジも好きだし、ここに来てくれたことで、

つむぎちゃんが元気になってくれたら、私もうれしい」という、小鳥だった。

それを聞き「ありがとうございます」という、公平。

 

 

≪そして、話の焦点はアジへ≫

小鳥は、母に連絡したが、帰ってくるのは、夜中になる、

ということで、このままだと、アジは冷凍庫行きになってしまう、という。

 

公平は、八木ちゃんをアテにしていたが、

珍しくランチの客いて手が離せない、と、断られてしまったようだ。

 

そこで、しのぶが、

「そんなの先生がやればいいじゃん」と口を挟んできた。

動画とかいっぱいあるから、それ見てやればいい、

練習するチャンスじゃん、という、しのぶ。

 

僕はただお裾分けするつもりで、

それに、ここを勝手に使わせてもらうのはちょっと…、

と、断りを入れる、公平だった。

もしできるなら、ここで料理してもいいという許可はもらっている、

と、小鳥が発したことから、

私もやったことないけど手伝うから、という、しのぶ。

 

そして、つむぎも「おさかな、みんなで食べるの?」と聞いてきた。

小鳥に「先生!ここはがんばるところでは?」

と言われた、公平は、やることに決めたのだった。

 

「大丈夫、お父さん?できる?」と聞く、つむぎ。

「お父さん、がんばるからな、待っててな」という、公平。

 

「新鮮だから、刺身、もしくは、タタキ」と、盛り上がる、小鳥だったが、

「つむぎは生魚、そんなに食べないんです」という、公平。

 

お寿司とか食べないんですか?と聞いてみると、

つむぎが食べる寿司は「玉子」であることが判明する。

 

火を通すものの方がいい、と言いつつも、

やっぱり新鮮だから、生で食べないのはもったいない、

ということから、ナメロウからの、山河焼き、コンボを提案する、小鳥。

 

「山河焼き」とは、魚のハンバーグみたいな感じです、

という、小鳥の発言に、つむぎが、

「ハンバーグ、好き」と反応したことから、

メニューが決まった。

 

 

≪3枚に下ろし始める≫

1.水洗いしたアジの両面の「ゼイゴ」をとってから、ウロコを落とす。

2.胸ビレの下のところから片側づつ斜めに包丁を入れて、頭を落とす。

 

頭を落とした、その光景に目を見張る、つむぎ。

 

3.お腹を頭の方から切っていって、尻ビレまで裂く。

 

残酷映像を見せてはならない、と、つむぎの目を隠す、しのぶ。

だが、つむぎは、「見るー!」といって、しのぶの手を払った。

「大丈夫か?」と聞く、公平に、

「大丈夫、つむぎは今、猫だから」というのだった。

 

4.中骨の血合いを落とす。

「血合い」は中骨の近くの赤いところにあるやつ。ちょっと切り込みいれて、

ゴリゴリってひっかきだす感じで取り出す。

その後、流水で洗いつつ爪を使って残っているところを掻き出す。

 

5.きれいなキッチンペーパーで丁寧に中までよく水気を切る。

 

とりあえず、ここまでは、順調に行っている、という、公平に、

問題はここから、というツッコミを入れる、しのぶ。

 

 

≪本題はここから≫

6.お腹から包丁を入れると、包丁の先が中骨に当たるから、そこに沿って刃を進める。

 

刃が進まない、という、公平に、包丁は斜めに入れてみて、

というアドバイスをする、しのぶ。

そのアドバイスが、適切で、刃を進めることができた。

 

7.今度は背中側から包丁を入れる、

 

そして、2枚になった、アジ。

そこで、しのぶが、代わろうか、という提案をしてきたが、

できるようになって帰りたい、ということで、公平は、その提案を拒否した。

 

ついに、3枚になった、アジ。

真ん中に肉が残ってしまった、ということを言うと、

「大丈夫大丈夫、慣れだよ慣れ」という、しのぶ…。

(つくづく、こいつ態度でかいな…)

 

 

≪味見をすることに≫

我慢できなくなったのか、

「次のを下ろす前に、味見しませんか?という」小鳥。

何枚かを刺身にして、ショウガ下ろして、醤油につけて食べる3人。

 

「おいしい~!」「うま!」

と、口にする3人を見守っていた、つむぎは、

「つむぎも食べる!」と言い出したのだった。

「大丈夫かな?」という、公平。

そして、小鳥が小さい切れ端を、つむぎに食べさせたのだった。

 

「うぉ~~~!!食べた———!!」

と絶叫した、つむぎ。

「お父さん、つむぎつむぎ、おさかなやって!」

と、急にテンションが上がった、つむぎさん。

「あれ(未加工)が、こうなって(三枚)になって、ここ(お腹)に来てって、すごくない?」

「わかる?」

つむぎの言うことが、いまいち理解できないでいる3人。

 

「怖いし、面白いし、すごいんだよ!」

と、いう、つむぎに、

「うん。そうだね」という、公平。

そして、「つむぎが生まれたときはとても小さかった。自分はドキドキしたけど、

お母さんは大丈夫だと言ってくれた。そして、肉も魚も野菜も大事に食べて、

どんどんお姉さんになっていく、ホントにすごいことだね」というのだった。

 

それを聞いて、つむぎに「すごいね」という、小鳥と、しのぶ。

 

「なんかワクワクする~」という、つむぎ。

そして、「今日もご飯おいしく作るからな」という、公平。

つむぎは「今日はたくさん食べるからね」というのだった。

 

 

≪そして、2匹目をさばく公平≫

1匹目の教訓が生きているのか、さばくスピードが速くなっている公平。

そのことを褒める、しのぶ。

そして、つむぎは、応援の舞い、を始めたのだった。

 

 

≪そして、山河焼きへ≫

小骨を抜き、山河焼きの前段階である「ナメロウ」を作り始める、公平。

1.アジの身をつぶさないように切りながら細かくする。

2.ショウガはみじん切り、万能ねぎは小口切り。味噌は大匙1ぐらい。

 

そして、アラを見てたら味噌汁を作りたくなった、という、しのぶは、

小鳥の同意を得て、大根とミツバ入りの味噌汁を作り始めた。

 

3.できたナメロウを丸めて薄くして、フライパンで焼いていく。

これこそが「山河焼き」だという、小鳥。

 

すごい、良いにおいしてきた、という、つむぎ。

もうちょっとだぞ、待ってな、という公平。

「おー!」と、つむぎが言っているところに、

 

「いーれーて」と、八木ちゃんがやってきた。

 「残念。遅れてきたヤツの分はないね」という、しのぶに、

「なんだと?まだもう1匹あるじゃねーか」という、八木。

 

 

≪料理完成≫

なめろう、山河焼き、あら汁、ほかほかご飯、の食卓が整った。

早速、実食する5人。

山河焼きを食べた、つむぎは「うんま~」と発する。

ナメロウを食べた、小鳥は「味噌味、しっかり和風です。アジの脂すごくでてる~」

「うまい~。ごはんに合う」という、しのぶ。

「良い味噌だな」という八木。

 

つむぎは、「おとさん、おとさん

今日すごいね、

海もね、魚もね、すごい面白かった」という。

その言葉に、心を打たれた、公平は、

「そうだね。面白かったね」というのだった。

 

 

≪その後…≫ 

ナメロウを海苔で巻いたらおいしいよ、と言って、

ごはん、しそ、ナメロウで、海苔巻きを作って食べる、小鳥。

 

八木ちゃんは、骨せんべいを作ってきた。

「やるじゃん、八木ちん」という、しのぶに、

「俺は年上だぞ」という、八木。

(まー、これが普通の反応だろう…)

骨せんべいを夢中で食べる、つむぎ。

 

 

≪八木ちゃんの、お菓子作り≫

そして、公平は、この前つむぎを迎えに行ったときに、

甘い匂いがしていたが何か作ってたのか?ということを聞いたのだった。

「お客さんの誕生日でケーキを作ってた」という、八木ちゃん。

「へー。この見た目でお菓子作るんだ」という、しのぶに、

「見た目は関係なくないか?」という、八木。

「甘いものが作れるなんてうらやましい」という、小鳥。

 

「いつから得意だったの?」という、しのぶの言葉で、

「そういえば、学生のころ、

お前に好きな甘いものを聞かれたことがあったけど…」と、公平。

 

その言葉を聞いて、飲んでいたビールを噴き出した、八木。

「八木ちゃん、きったなー」と、つむぎにいわれ、

「すまん」と言って掃除を始めた、八木。

 

「先生を相手にお菓子作りの研究をしていたんですね」と、小鳥にいわれ、

「まーな」と答えた八木だったが、

「へー、勉強熱心だね~」と、

しのぶに言われ、急にむせるのだった。

(これは何かある…。八木ちゃんには何かある…)

 

そして、その間に、骨せんべいは、つむぎが完食したのだった。

「つむぎ、食べ過ぎ!」と、公平に言われた、つむぎは、

「ごちそうさまでした」というのだった。

 

 

 

≪短評≫

まー、子供はむずかしいもんですよ。

自分のことを思い出しても、そう思う。

なぜ、あのとき、あんな行動をとってしまったのか!、と。

大人も難しいが…。

それこそ、複雑怪奇な存在すぎて考えたくない…。

というわけで、人間全てが難しい、という結論に…。

(身も蓋もないな)

 

山河焼きは食べたことないけど、ナメロウはうまい。

いつものように、うまそうな食卓だったけど、

気になるのは八木ちゃんの過去に何があったか、ということ。

まー、おいおい明らかになっていくのだろう、と思うが。

 

さて、次回はどんな食卓になるのか。

こうご期待です。