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「リゼロ」23話感想。ペテルギウス化してしまったぞ!

どうも。ヒャルキィです。

 

「リゼロ」23話「悪辣(あくらつ)なる怠惰」

この内容はネタバレです。未見の方は注意してください。

 

TVアニメ『Re:ゼロから始める異世界生活』オフィシャルサイト

re-zero-anime.jp/
 

 

前回は、ロズワール領に向かう途中で、どういうわけかスバルだけ異質な空間へと、

導かれてしまった、というところで終わっていましたが、今回は…。

【前回の内容】

hyaluckee.hatenablog.com

 

【23話の内容】

≪異質な空間の中で≫

スバルが大声で呼びかけても、どこからも反応がない。

そして、強烈なにおいに気づくスバル。

視線の先には、青い花…。

そして、その花の茎が伸びてスバルを攻撃してきた。

パトラッシュに助けを求めるも、ガン無視されたスバルは、

パトラッシュが自分を助けないなんてありえない。

青い花、といい、これは「幻覚」である、ということに気づく。

 

そこへ、森でもスバルの窮地を救った「微精霊」が現れ、

青い花を焼いたのだった。

そして、現実に戻されたスバル。

近くには、ユリウスがいた。

 

どうやら、魔女教討伐隊全員が幻術にかけられたようだ。

現在、戻ってきているのは、スバルと、ユリウスだけ。

そして、どうやって現実に戻って来たのか、ということを聞く、ユリウス。

スバルが、「微精霊が現れ花を焼いた」ということを話すと、

花の香りに暗示の術式を乗せたのか、と理解したようだ。

 

そして、ユリウスは自前の微精霊を呼び出して、

他のメンバーの幻術を解くことにしたのだった。

スバルの頭の中に他のメンバーの意識が深く反響する。

今は、全員を戻すことが先決で、君だけのために調律している余裕がない、

という、ユリウス。

 

その反響に耐えていると、上空から謎の影。

その影は、スバルを連れ去ろうとしたが、

幻術から回復した、ヴィルヘルムらに囲まれ退路を断たれてしまう。

謎の人物の正体は、ラムだった。

そして、「殺しなさい、辱めは受けないわ」という、ラム。

 

 

≪ラムに事情を説明するスバル≫

「これはどういうことなのか説明しろ」という、ラム。

「それはこっちのセリフだ、そっちが先制攻撃を仕掛けてきたんだろ」、

と逆質問する、スバル。

「ロズワール様に世話になっておきながら、

用済みと見るやすぐに他の主人に尻尾を振る」という、ラムの言葉に、

どうやら、ラムたちに情報が正しく伝達していなかったようだ、と気づく、スバル。

そして、

「飼い犬に手を噛まれるとは、このことね」

というセリフを吐く、ラム。

 

それを釈明するために、親書の件を持ち出したスバル。

だが、その親書は白紙だったようだ。

 

「白紙の親書」は相手に対話する意志がないことの暗喩として用いられる、

宣戦布告と受け取られても仕方がない、と、ユリウス。

 

その話を聞き、慌てて否定する、スバル。

「とんだ勘違いだ。そもそも、おれがそんな悪賢く見えるか?」

「飼い犬に手を噛まれるとは、このことね」 

と、同じセリフを吐く、レム。

 

だが、それで、理解してくれたようだ。

親書のことは何かの手違いで、

スバルは、まだ、エミリアの犬。

良くないけど、犬は家族みたいなもんだからそれでいい、

という、スバルに、

それでは志があまりに低すぎないか?と突っ込む、ヴィルヘルム。

 

そして、この人たちは、魔女教を倒すための援軍だと説明し、

とにかく今は時間がないので、早速、村人を避難させよう、という、スバル。

 

 

≪村に着いたスバルたち≫

広場に村人たちを集めて、

魔獣が現れたから、それを駆除する間、全員村を離れて避難して欲しい、

ということを言う、スバル。

 

だが、村人たちの情報はスバルが考えているよりも、正確なことを掴んでいた。

村人たちは、「魔女教」が何かするんじゃないか、とおびえている、

という、ど真ん中の、答えが返って来た。

「魔女教」という言葉を聞き、にわかにざわつく村人たち。

スバルが、魔女教のことを隠して避難させようとしたことについても、

疑心暗鬼が広がっていく。

 

そのことを、否定しない、スバルに対しても、不信感が広がっていく。

「なんでこんな辺鄙な村に魔女教が…」

「決まってるだろ、

領主様がハーフエルフを王にしようとなんかするから」

 

それを聞いて、

「ハーフエルフ(エミリア)は関係ないだろ」という、スバルだったが、

「関係ないわけないだろ!

ハーフエルフに関わると魔女教が暴れだす

そんなの村の子供だって知ってるんだ!」 

 

みんな、屋敷のハーフエルフのせいでこうなっている、と思っているのか?

という、スバルは、エミリアが村に行くと、スバルに迷惑をかける、

といっていたことを思い出していた。

 

これも俺の身勝手だっていうのか…、と凹みかけた、その時に、

スバルの背中を叩き、励ましたのは、フェリス。

 

「自分のしたことを間違ってると思ったの?

思ってないなら俯く必要なんてない。

それとも、ここで顔上げるのは、お城で無謀な啖呵切るより大変?」

 

その言葉に励まされた、スバルは、村人たちに向かって、

みんなにはそれぞれ考えがある、ということが分かった。

だが、ここはホントに危ないから、今はそのことを飲み込んで避難してくれ、

ということを言う。

 

そして、ラムも、

当家の使用人からの言葉は、領主であるロズワール様の

言葉と同じことであり、早々に指示に従いなさい、

と、言うのだった。

 

 

≪避難を始めた村人たち≫

珍しくラムが味方してくれたのがうれしかった、スバルは、ラムに絡む。

 

そこに、ペトラがやってきた。

そして、お屋敷のお姉ちゃん(エミリア)も一緒に逃げるのか?と聞いてきた。

どうやら、昨日、村にやってきてここは危ないから、

と村人に避難を促したらしい。

だが、村人は誰1人その指示を聞かなかった、という。

「大丈夫だ、あの子は怒ったりしないから」といって、

それよりも避難を促したスバル。

 

ラムに、エミリアのことを聞いた、スバル。

エミリアが諦めの悪い人だと知ってるでしょ?という、言葉に、

邪慳にされて、傷つかないわけなじゃない女の子とだということも知っている、

と、スバル。

その後、エミリアは森の結界を結び直したりしていたらしい。

 

 

≪そして、ユリウスのところへ≫

お前がいた方が、エミリアとロリを説得する力が増すから、一緒に屋敷に来てくれ、

という、スバル。

それで、交渉が円滑に進むなら、と、簡単に了承した、ユリウス。

 

さらに、スバルは、自分に精霊をつけていたのは、お前だろ、

「精霊使い」だってことは分かっているから、ちゃんと言っておけ、

ということを言う。

正確には「精霊騎士」だ、という、ユリウス。

で、赤い子に俺を見張らせていたわけか、と聞く、スバルに、

見張らせていたとは心外、

赤い子(イア)に陰ながら君を保護してもらっていた、

というのだった。

 

ちなみに…、と言って、幻覚破りの時のことを聞く、スバル。

高等魔法である一種である「ネクト」だと説明する、ユリウス。

範囲内の人間のゲートをつなぎ意思疎通を可能とするということだが、

スバルには効き目が強かった、という事実から、

精霊が調律を謝るのは珍しい、すなわち、精霊との親和性が高い、

と判断したようだ。

 

 

≪今度はフェリスのところへ≫

スバルに、ユリウスとちゃんと仲直りできた?ときく、フェリス。

その件は置いといて、フェリスも、クルシュ陣営の1人として、

一緒に屋敷に来てほしい、という、スバル。

 

だが、それは、積み荷をいい値で買い取る、という仕事の、

物品の見分が終わってから、という、フェリス。

それは俺たちの仕事じゃないだろ、という、スバルに、

いいからいいから、と、イチャイチャしているところに、竜車の持ち主の男が現れた。

隙を付いて、男を気絶させた、フェリス。

そして、この男は「魔女教徒」だ、というのだった。

さっき、触ってみて「指先」と同じ術式が埋め込まれていることに気づいた、

フェリスは、竜車に乗り込み油断させた、というのだ。

 

そして、フェリスは、男に知っていることを白状させようとしたが、男は、

「終わりの始まり…デス!」

といって、自爆してしまったのだった。

 

 

≪戦闘状態へ…≫

スバルが目を覚ますと、そこには、女の子の格好をした、フェリスが。

(けっこう、キャワイイ… 

注:いちおう念のため言っておくが、

フェリちゃんは純然たる「オトコの娘」デス!)

服は治癒魔法で直せないから仕方ない、という、フェリス。

 

辺りに目を転じてみると、魔女教との乱戦になっていた。

 

ヤツら一体どこから村に?の問いに、

竜車の積み荷だった、といい、

行商人に紛れていたのに、それに対処できなかった私の失敗、と、フェリス。

 

今は悔やんでいるときではない、負傷者は、

ティビー、ラムと一緒に屋敷に運んでいるから、

フェリスも合流して治療を、という、ユリウス。

そして、フェリスは負傷者の治療をしにに行ったのだった。

 

 

こっちは残りの「指先」を全部潰すぞ、という、スバル。

 

そのころ、ヴィルヘルムは「指先」の1人と戦っていた。

「見えざる手」の攻撃をかわして、剣が「指先」を貫いたが、

その「指先」は自爆。

 

これは、早くフェリスのところに連れてって治療しないとまずい、

と思っているところに、新手の「女の指先」が現れた。

なぜ、あれだけの仕打ちを受けてまだ存命なのですか?と叫ぶ「指先」に、

「福音」を提示した、スバル。

やはり、あなたが盗んだのですか?とキレる「指先」

 

 

≪「指先」をおびき出したスバル≫

ユリウスに、こっちは何とかするから、あとはそっちで何とかしろ、

ヴィルヘルムさんをたのんだ、という、スバル。

それを了解した、ユリウスに、

その他にも何か言いたいことがあったようなスバルだったが、

あとでな、と言って駆け出してしまった。

 

スバルは森の中に、「見えざる手」をかわしつつ「指先」をおびきよせた。

そして、「結界石」を手に取ったスバル。

この辺りは、魔獣の群生地であり、

「エミリアの結界石がなければ」俺たちは魔獣たちの格好のエサだ、

周囲を魔獣に囲まれた「指先」は魔獣に一斉に襲撃されやられてしまった。

 

 

≪そこに現れたのは≫

残る「指先」は1本。そいつさえ片付ければ…、と思う、スバル。

広場に戻ると、「指先」が村人たちを虐殺していた。

それに対峙する、スバル。

すると「そこまでよ悪党」という声。

そこに現れたのは、エミリアだった。

「下がりなさい悪党。こんなひどいことをして私は許さない」

 

そして、エミリア(魔女に似てる存在)の出現に涙を流して喜びつつも、

エミリアに攻撃を仕掛けてきた「指先」

(これって愛ってこと?)

 

エミリアに加勢しようとした、スバルだったが、フェリスに止められる。

何をするんだ、という、スバルに対して、

「落ち着いて少しは信用してあげなよ、君が守りたいって思っている人が、

ただ後ろにいるだけの人じゃない、ってこと」

 

「自慢の愛娘に見惚れるのはわかるけど、悪い虫はお断りだよ」

といって、攻撃を仕掛ける、パック。

「これぞ寵愛の結末、私の愛に魔女が答えた証なのデス!」

「そんな証、無いから。君の完全な片想い」と、パックは言い、

結界石で「指先」の手足を拘束した。

「ありがとう。ちゃんとやられて」といって、とどめを刺した、エミリア。

 

「ね、言ったとおりでしょ」と、フェリス。

「これで指先は全滅した。私たちの勝利だ」という、ユリウス。

「やっと終わった」というスバル。

 

 

≪スバルの異変≫

会っといでよ、と、フェリスに促されて、一歩踏み出したスバルに異変が…。

体に「ドキュン!」とという衝撃が走り、

スバルについていた、微精霊が離れていってしまった。

 

そして、森の中に駆け込んでいったスバル。

「離れないと…、エミリアから、みんなから…」

追ってきた、フェリスと、ユリウスに対して、

「俺から離れ…」という、スバルだったが、

「…ても遅いのです」と、語調が変化。

 

「イア(微精霊)がスバルのみから弾かれた時点で嫌な予感がしていたが…」

という、ユリウス。

「どういうこと?」と、フェリス。

「あれは、スバルではない」

 

 

≪体を乗っ取られたスバル≫

「そう。私は魔女教大罪司教怠惰担当

ペテルギウス・ロマネコンティ…、デス!」

実に素晴らしい体だ、これほど馴染むのは数十年ぶりだ、という、ペテルギウス。

「狂人め、今すぐその体から出ていけ」という、ユリウス。

「私は、愛の狂人である」と言ってはしゃぐ、ペテルギウス。

 

「スバル、目を覚ますんだ」と呼びかけ、

「気づけスバル、自分が何をしようとしているのかを、

何のためにここまで戻って来たのかを思い出せ」

という、ユリウス。

 

驚くべきことに、ペテルギウスの制御を外して、戻って来た、スバル。

だが、かなり強い制御なようで長くはもたないようだ。

ユリウスに、「その剣でやってくれ、

今、俺を止めなきゃ勝てなくなる」と懇願するのだった。

 

「それはできない。「あとでな」と君は言った。

何か話したいことがあったんじゃないのか?」とユリウス。

 

「悪いがそれは話せそうにねーわ」と言って、

今度は、フェリスに自分の始末をたのむのだった。

そして、フェリスは「恨んでいいよ」といって、スバルに手を下したのだった。

それをとがめた、ユリウスに、

涙ながらに、「こんなこと、私が喜んでやったと思う?」という、フェリス。

 

だが、まだ、息があった、スバルこと、ペテルギウスは、

こんなふさわしい器を手に入れながらここで死ぬなんてありえない、

というのだった。

 

君とフェリスに望まぬ決断を強いたのは、私の不徳。

いずれ罰を受けるだろう、と言って、剣を振りかざし、

スバルにとどめを刺したのだった…。

 

 

 

 

≪短評≫

今更だが、

ペテルギウスは、自分の意識を飛ばして体を乗っ取る術を使っていた、

ということに、今回やっと気づいた。

どーりで、「福音」を盗んだとか、何とか言ってるわけだ。

でも、前回は「指先デス!」と言ってたからなー。

 

「指先」は何人もいるのに、同時に「見えざる手」を使うヤツがいなかった。

つまり、「指先」も「見えざる手」を使えるのではなく、

ペテルギウスに、体を乗っ取られた人物が「見えざる手」を使う、ということ。

 

つーか、スバルに乗りうつったところを見ると、

別に、乗り移る対象は「指先」でなくてもいい、っていうこと?

発動条件は一体何なのか?

たしか、フェリスが「術式」といっていたので、「術式」が発動条件なんだと思うが、

では、いつ、スバルは術式を埋め込まれたのか…。

キーワードは、「魔女の瘴気」とスバルが所持していた「福音」だと思うが、

まー、いいや、よくわからん。 

 

とりあえず、いろんな人のペテルギウス(ペテルギウス祭)が見れて、

おもしろかったと言えば、おもしろかった。

 

とどめを刺されたかのように見えた、スバルは一体どうなってしまうのか。

また、「死に戻り」でまた市場に戻ってしまうのか?

もしくは、死んでいないのか、それとも、別の展開になっていくのか…。

原作ウェブ上で公開されてるけど、読むの面倒だなー。

そして、我ながら「怠惰」過ぎる、と思うのだった…

 

 

 

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