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「ベルセルク」9話感想。まさか、天使だったとは…

どうも。ヒャルキィです。

 

「ベルセルク」9話「亡者の血流」

この内容は完全にネタバレです。未見の方は避難してください。

 

アニメ「ベルセルク」公式サイト

www.berserk-anime.com/
 
 

 

前回は、やっとキャスカと会えた、ガッツだったが、それも束の間、

ちょっと目を離した隙に、アルビオン修道院に拘束されてしまった彼女を、

助けに行く、といったところで終わっていましたが、今回は…。

hyaluckee.hatenablog.com

 

【9話の内容】

≪ファルネーゼに帰還命令≫

院長から、邪教徒狩りが一段落したから帰還しろ、

という命令が出ている、と言われた、ファルネーゼ。

途中で任を放棄して指揮官1人だけ帰還などできない、と食い下がると、

この勅命には、ファルネーゼの父親である、

ヴァンデミオン家当主が絡んでいる、ということが分かった。

 

院長の元を辞した、ファルネーゼは、告げ口したな、

とキレて、セルピコをぶん殴る。

そして、「お前は私に剣を捧げた。お前の主は、私1人だけだ」という、ファルネーゼ。

 

そこへ、拷問執行人に連れられた、ニーナが通りがかった。

爪の一枚も剥がれされることなく全てゲロった、ニーナをなじる拷問執行人。

「仲間売って生きながらえる最後の一晩。

ゆっくり味わえ」と言われ、

「ごめんなさい。ごめんなさい」と、泣いて謝る、ニーナ。

 

 

≪モズグスとファルネーゼ≫

拷問部屋で、ファルネーゼの邪教徒狩りについての成果を話すモズグス。

この地域での、邪教徒狩りはほぼ終わったに等しいが、

報告にあげられたものに、いくつかの気になる点がある、という、モズグス。

その一つが、邪教徒の巣窟に「黒い剣士」が現れた、

ということだった。

 

丁度そこに、執行人に引き連れられて、キャスカが現れた。

その姿を見たファルネーゼは、

黒い剣士があの娘を守ろうとしていたように見えた、

ということを報告する。

下からの報告にも、邪教徒たちがこの娘をあがめていた、

ということを聞かされていた、モズグス。

 

キャスカの体を調べてみると、「生贄の烙印」があったことから、

この娘は魔女であり、特別詳しく調べる必要があるようだ、と、いい、

拷問にかけるべく、アイアンメイデンに閉じ込めようとするのだった。

 

だが、フタが閉まる直前に、「烙印」が発動した。

 

 

≪そのころ、ガッツたちは≫

ガッツは、キャスカの異変を感じ取っていた。

穏便に修道院に入るべく、門番と渡りをつけようとする、ルカ。

しかし、その背後を、疾風のようなスピードで、修道院に入って行った、ガッツ。

 

 

≪拷問部屋では≫

危機に陥ったキャスカの元に、魔があふれていた。

魔は、拷問部屋にいた人々を次々に食らっていく。

そして、危機を感じたセルピコは、ファルネーゼを拷問部屋から退避させた。

 

避難する途中で、何者かによって掴まれ通路脇に連れ出された、ファルネーゼ。

ファルネーゼが見てみると、それは、ガッツだった。

 

ファルネーゼに、キャスカはどこにいるのか、ということを聞く、ガッツ。

今から行っても、もう手遅れだ、あんなものがいるなんて今だに信じられない、

と言う、ファルネーゼだったが、

ガッツは、強制的に拷問部屋へと、案内させるのだった。

 

 

≪ニーナの元には≫

牢屋の中で、自分はこんな時にまでエレーン(キャスカ)を売って、

自分だけ助かろうとする、ダメな奴、と、落ち込む、ニーナ。

そこへ、「怪物が出た」という、辺りのざわつきが聞こえてきた。

そして、ニーナがいる地面からも魔物が湧いてきた。

ここから出してくれ、と必死にドアを叩く、ニーナ。

 

そして、扉が開いたが、そこにいたのは、ルカと、イシドロ。

2人はジェロームの手引きで、ここまでやって来たのだった。

ニーナは、助かったことを喜ぶ。

 

ジェロームは、邪教徒狩り隊の1人である自分だが、

惚れた女のために身を崩すのも、

放蕩者の俺には合っている、

というようなことをいい、

このままアルビオン修道院からも脱出する、ことに決めたようだ。

(こいつ本気だったのか!)

 

そして、キャスカのことを、ニーナに聞く、ルカ。

この期に及んでも、「知らない…」ということを口走るニーナだったが、

それを遮り、おそらく地下だろう、という、ジェローム。

そして、移動を開始しようとした一行の前に、魔が立ちふさがった。

 

 

≪拷問部屋にたどり着いたガッツたち≫

だが、そこには、死体だらけで、キャスカはいなかった。

地面を這いずる兜を拾い上げると中には、パックが入っていた。

パックに、キャスカはどうした?、ということことを聞くと、

「奥に行ったんじゃないか」と、ガッツを案内する、パック。

 

その時に、ファルネーゼは、

初めてパックの姿を視認することができた。

「妖精」という有りえない存在に目をむく、ファルネーゼ。

 

そして、「お前はもういい」と、言って、去ってしまった、ガッツ。

湧きだしてきた魔を怖れた、ファルネーゼは、ガッツの後を追う。

 

 

≪さらに奥では≫

モズグスたちが、扉の奥に立てこもっていた。

そこには、キャスカの姿もあった。

 

だが、魔の圧力が大きくて、扉をこじ開けられそうになる。

「信仰とは死ぬことと見つけたり。

かかってきなさい」、

と、魔と対峙することを決めたモズグス。

 

 

≪ルカたちは≫

キャスカのことが気になっていた、ルカだったが、

とにかく、今は、逃げることが最優先だ、と、ジェロームの手引きで、

塔の上に向かって逃げる一同。

この上には、聖堂があり扉が厚いので立てこもれる、と思っていたが、

その扉は、魔によって塞がれていた。

 

こりゃダメだ、と思った瞬間に、扉から熱源のようなものが放射され、

辺りを薙ぎ払った。

「我、奇跡を見たり。

これこそが神のご意思。この力をもって皆を導けと」

魔に塞がれていた扉の中にいたのは、モズグスと、キャスカたち。

 

キャスカをこっちに渡せ、という、イシドロ。

だが、

「それはできない。この娘こそが、邪悪の元凶の魔女であり、

この娘を火刑に処し、神の勝利を民衆に示すことこそわが使命」、というモズグス。

 

 

≪モズグスとの対決へ≫

モズグスと対決することを決めた、イシドロたちだったが、

拷問執行人が投げた鉄球の威力に、

「これは俺が立ち向かえるものではないぞ」、

と尻込む、ジェローム。

 

その一撃でもろくなった床が崩れて、落下しそうになったルカを、

助けようと手を伸ばしたニーナ。

さらに、それを引っ張る、イシドロたち。

 

闇から覗く

「謎の目」の視線の先には、髑髏の騎士。

 

 

≪そして、ルカは…≫

ニーナは、ルカの重さを感じていた。

あなたの命は私が握っている。そして、私がこの手を放したら…、と思っていた矢先。

ルカは、ジェロームに、「ニーナのことをたのむ」、

といって、手を放してしまった。

 

落下していく途中で違和感を覚えた、ルカ。

どういうわけか、ルカを救出した、髑髏の騎士…。

 

一連の出来事を見ていたイシドロたちは「何だ今のは?」と思ったが、

そこに、執行人からの攻撃が迫って来たが、

そこに、ガッツが現れ、攻撃を退けた。

 

 

≪髑髏の騎士に、命を助けられたルカ≫

「どうして、自ら死を選んだ」ということを、聞かれる。

ルカは、塔の構造からからいって、生き残る可能性があったから身を投げた、

ということを説明する。

 

髑髏の騎士の容貌を見て、こいつは「死神」であり、

すでに、自分は死んでいるんだ、と思いこんでいたルカだったが、

自分がいるのが、修道院の麓にあるムクロの安置所だということを知る。

そして、まだ生きていたければそこにいろ、と馬上に残される、ルカ。

髑髏の騎士は、何かと対峙しようとしていた。

 

 

≪翼が生えたモズグスたち≫

ガッツと対面した、モズグスは、

「神の正義の名において、

この娘を渡すわけにはいかない」という。

 

「烙印」のコンディションから、コイツは「使徒」ではなく、

もっと厄介な何かだ、と感じ取ったガッツ。

そして、対するは7体。

 

パックのセコンドによるものかどうかわからないが、

背後から急襲してきた、元執行人からの攻撃をかわし、逆に一撃加えた、ガッツ。

そこから、激しい戦闘に突入するのだった。

 

聖堂にやって来た、ファルネーゼは、

天使のような存在になったモズグスたちと対峙する、ガッツを目撃する。

 

「あと一歩…」とつぶやくガッツ。

 

 

 

【短評】

いやー、モズグスさんたち翼が生えちゃいましたねー。 

法王庁に深く関わる者が、まさか、天使(使徒)だったなんて…。

神聖であるとされるものが、実は邪悪な存在、そのものだった…。

 

ショック!

まさしく、現実の世界をそのまま反映したような

悪夢のような現実ですよ。

 

「天使なんかじゃないっ!!」

(えーと、これ版権ヤバいやつか?)

 

まー、所詮、世の中そんなもん、と言ってしまえば、そんなもんかもしれませんが…。

 

さて、次回「ヘルス・エンジェルス」 

こうご期待です。

 

 

 

 【次回内容】

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