ヒャルログ

なんとかなるなる、なんとかなる

「甘々」9話感想。

どうも。ヒャルキィです。

 

「甘々」9話「うちのおうちカレー」

この内容は完全にネタバレです。未見の方は逃げてください。

 

前回は、イカと里芋の煮物を食べてましたが、今回は…。

 

 

≪幼稚園のお泊り会≫

幼稚園の校庭に白線を引く、公平。

他の父兄に、白線引くのがうまいな、などと言われ、話していると、

ミキオ君のお母さんが来て、

「子供たちが野菜切るから、見たい人適当に来てね」、

と、いわれ、それを見に行く父兄たち。

 

先生から指名された、つむぎは、

包丁を握り、猫の手でニンジンを押さえて、2カットしたのだった。

公平のところにやってきて、「おとさん、見た~?」

そして、「見た見た。すごいなぁ、つむぎ」と、いう。

 

 

≪カレーが完成した≫

カレーを食べる、園児と親御さんたち。

口々に「うめぇ~」「おいしい~」を連呼する園児たち。

「これ、つむぎの切ったニンジンかな?」と、ゆうこちゃんに聞くつむぎ。

 

「おうちカレーもおいしいけど、こっちのカレーもおいしい」という園児に、

「これはね、普通のカレーだよ、

レストランとかで食べるやつだよ」、

という、つむぎに 面食らう園児たち。

 

「おうちカレーはもっと違うの、もっと、

ブドウとか入ってるの」、

干しブドウかな?と聞く、ゆうこちゃんママに、「ほしのヤツかな、たぶん」

そして、「それはね~、おいしかった~」 というつむぎ。

その言葉を聞き、

「うちのカレー」を思い出した、公平だった。 

 

 

≪花火大会へ(ソフトなヤツ)≫

食後、校庭で花火をする園児と親御さんたち。

口々に、「きれい」「かわいい~」と感想をいう園児たち。

「おれの花火すげーぞ」論争で、ミキオ君が一波乱起こしそうだったので、

それを察知した、母親に止められ、周囲から笑いを取る。

 

 

≪どうやら園児たちだけ泊まる模様≫

そして、幼稚園に泊まる園児たちと別れて、

保護者たちは帰宅することになった。

初めての「1人お泊り」に心配そうな保護者たち。

公平も、振り返って幼稚園の様子を見ていたが、そのまま帰って行った。

 

21時5分に帰宅した公平。

朝の食器を洗い、ワイシャツにアイロンをかけ、仏壇の戸を閉めた。

(ワイシャツにアイロンかけるなんてかなり几帳面ですね…)

そして、ソファーに座って一息つき、

つむぎがちゃんと寝てるか、と考えるのだった。

 

 

≪一方、幼稚園では≫

ミキオ君が、ホームシックで「帰る」とぐずっていた。

それを、トントンしてあげるから、と、なだめる先生。

つむぎは、公平の心配もどこ吹く風で、完全に熟睡していた。

 

 

≪公平のところに着信≫

出てみると、八木ちゃん。

(どうやら、八木ちゃんの店は、小粋なバーのようなものと判明)

彼は今日、 幼稚園のお泊り会があると知っていたのだ。

飯は食ったか?との問いに、幼稚園でカレーを作って食べた、という公平。

飲みに来るか?という問いに、

「何かあったら車出したいし、

今日はやめておく」と断るのだった。

「そっか」と少し残念そうな、八木ちゃんは、

「つむぎいなくても泣くなよ」、と公平を茶化すのだった。

 

そして、幼稚園でのやり取りを思い出し、

そぼろ肉で、干しブドウが入っている

カレーの名称を聞く、公平。

キーマ、とか、ドライカレーかな、という回答が返って来た。

「それかも。ありがとう」といって電話を切った公平は、

ベランダに出て、ドライカレーを作ることを決めたようだった。

 

 

≪翌日≫

メガネをかけ店の掃除をする、

小鳥ちゃんのもとに届いたメールは、公平からだった。

文面には、「ドライカレー」の文字が。

 

 

≪つむぎが家に帰って来た≫

一日ぶりの我が家に、はしゃぐつむぎに、うがい手洗いをして、という公平。

そこへ、公平のケータイに、小鳥からの返信が。

 

ドライカレーを作ることに同意した小鳥は、

使っていた、カレールーやスパイスが分かれば教えてください、ということだった。

 

使いかけの材料が残っていないか探す公平は台所を調べる。

引き出しを開けてみると、

そこには、亡き妻のレシピノートが…。

だが、そこには3ページ分の記述しかなかった…。

「でも…、らしいな…」という感想を口にする公平。

見てみると、驚くべきことに、レシピノートの中には、

1/3の確率で「ドライカレー」が入っていた。

 

洗面所から戻って来た、つむぎに、

次は、おうちカレーを作ろう、というと、大喜びの、つむぎ。

ガリガリさんに、そのおいしさを力説していたが、

その途中で仏壇に目を留めた、つむぎ。

 

そして、つむぎは、後ろから幸平に抱きつき、

「いつ食べる?明日?」と聞くのだった。

 

 

≪後日≫

恵に、訪れた、犬塚父子。

公平が事前に渡しておいた、

犬塚家のレシピを母親に解読してもらった小鳥は、

すでに材料を用意してあった。

野菜類は、ニンジン、ピーマン、リンゴ、ナス、玉ねぎ、セロリ。

調味料類は、先に計っておくと楽なので、ということで、小鳥がすでにやっていた。

 

さっそく下ごしらえ開始、といったところで、

つむぎが真っ先に名乗りを上げた。

この前の、幼稚園での出来事から「包丁を使える」という、つむぎ。

だが、今日は子供用の包丁がなくて危ないから、ということで、

公平に止められるのだった。

それでも、不満そうな、つむぎ…。

 

結局、つむぎに押し切られたようで、

お父さんと同伴で、ということなら、

大人用の包丁を使って野菜を切ってもいい、ということになったのだった。

 

包丁を握るつむぎを、心配そうに見守る、小鳥。

野菜を握る手を「ニャン」にして、トントントンで終わり、と言われる、つむぎ。

そして、ニンジンを3つ切ったところで、無事終了。

3人で安堵の息を吐くのだった…。

 

一仕事終えた、つむぎさんはコップ1杯の水を飲み干す。

そして、

「もう、がんばったからいい…」とつぶやく。

この前、幼稚園のお泊り会で包丁を使ったことから、こういうことに、

と、事の顛末を小鳥に話す、公平。

 

そして、野菜全部をみじん切りにすればいい、という指示を受け、

「みじん切りならまかせろ」とやる気満々の公平。

 

一方、小鳥は、つむぎが包丁を使ったことに衝撃を受け、

「それに比べて私は…」と落ち込むのだった。

 

公平は、玉ねぎを切り涙を流すのだった。

 

 

≪そして、いよいよ調理開始≫

1.固形スープのもとで300㏄のスープを作る。

2.にんにく、しょうがを炒めて、

3.香りがたったら、玉ねぎを入れて、

4.玉ねぎが透き通ってきたら、ニンジン、セロリ、ナスを加えて炒める。

5.ひき肉も入れて、火が通ったら、

6.カレー粉と、塩を加える。

あとは切ったものを加えて煮込んでいくだけ。

 

「意外とみじん切りできれば、あとは楽ですね」、という感想を述べる公平。

 

7.トマトを入れて煮立たせる。

8.煮立ったら、すりおろしリンゴ、レーズン、ピーマン、スープを入れる。

 

 

そして、あることに思い当たる2人。

ピーマン…。

好物のグラタンに入れても食べられなかった、

そして、数々の料理を平らげてきた、つむぎが唯一克服できなかった、

ピーマン…。

 

そして、ピーマンが入るけどよろしいですか?と、つむぎにお伺いを立てる、小鳥。

予想に反して、つむぎの答えは「いいよ」

「甘々おうちカレーは、魔法で

どんな野菜もカレー味に変身してるの」

というのだった。

 

「そっか」

「すごい魔法ですね」

と感心する2人。

 

9.このまま中強火で10分、グツグツ煮込んで水分飛ばしていく。

2人の後ろで「グツグツグツグツの歌」をうたう、つむぎ。

 

10分経ち、ガラムマサラを入れる前に、子供用と大人用に分ける、小鳥。

そうすることによって、別々に作らなくて済むので一緒に食べてる感を味わえる。

レシピを見て「いいお母さんだねぇ」と母が言っていた、

という小鳥の言葉に、少し照れて

「はい、ありがとうございます」という、公平。

 

そこへ、つむぎが、公平の股の間から、エプロンを暖簾のようにめくって現れ、

「はぁ。いい匂いだねぇ」と、つぶやいた。

そして、公平も、いい匂いだな、お腹すいてくるな、と、いうのだった。

 

10.火を止める前に、ガラムマサラを入れて好みの辛さに。

 

 

≪完成≫

「犬塚さんちのおうちカレー」が完成した。

ご飯を硬めに炊き、玄米も入っている、というドライカレー。

 

「私、レーズンが入っているカレーはピンと来なかったけど、

これすっごくおいしいです」、という、小鳥。

「おいしいでしょ、おうちカレー」

「つむぎちゃんちのおうちカレー、すっごくおいしいね」と、小鳥。

 

そして、カレーにがっつく、つむぎ。

それを見ていた公平は、落ち着いてゆっくりよく噛んで、というが、

「大丈夫ですよ。つむぎちゃんのお代わり分、

ちゃんと取り分けてありますから」

という、視点がちょっとずれている小鳥…。

 

「う~ん。止まんない」という、つむぎ。

「まー、仕方ないか。おうちカレーおいしいもんな」という公平に、

「うん。仕方ない!」という、つむぎ。

 

そして、表情が翳る公平。

 

 

≪亡き妻を回想≫

料理をする、公平の妻は涙を流していた。

その原因は、玉ねぎ。

公平のメガネを取ってかけてみたが、めまいしてしまった妻…。

 

そのことを思い出し、笑う、公平と、つむぎ。

 

その表所を見て怪訝に思う、小鳥。

そして、お代わりを所望する、つむぎ。

つむぎちゃんは本当におうちカレーが好きなんだね、と、小鳥に言われる。

 

 

≪帰り道≫

つむぎと手をつなぎ、帰路につく、公平は、思い出し笑いをする。

「なに笑った?」と、つむぎに聞かれ、

「ママが玉ねぎ切って涙こぼしたのって、カレーの時だよな?」というと、

「おとさんのメガネかけてクラクラしてたやつ、さっき、つむぎも思い出した」、

といい、その話で盛り上がる2人。

 

突然、公平の足にしがみつく、つむぎ。

つむぎに、どうした?と聞く、公平。

「ママ、来ないし…、

おとさん、作っちゃうんだもん…」

と言われ、ハッとする公平。

そして、泣き出す、つむぎに、

「ごめん、ごめんな…」と、つむぎを抱きしめながら謝る、公平。

「もう、作らないから…」という公平に、

「食べるよ!」といって、頭突きを食らわせる、つむぎ。

 

つむぎを抱き上げ歩き出す公平は、

「おいしかったな、おうちカレー」という。

つむぎは、「うん。おいしいよ」と答えた。

 

 

 

≪短評≫

ドライカレー、おいしそうでしたね。

 

それにしても、けっこうな因縁なあるような感じでしたが、どうなんでしょうか。 

母親との思い出のレシピ。

レシピを見つけたときには、「いつ作る、明日?」と聞いてきたので、

作ることに反対していなかった、と思われたのに、

それを、「恵」で作ったことに反発したのは、どういうことなのか…。

 

ハッ!まさか、小鳥ちゃんを…。

まー、いずれにしても、其処此処には他人が入れない領域、

というものがありますし、デリケートな件…、

ということで処理したい、と思います。

 

それにしても、つむぎちゃんのお母さんは、

どうして、お亡くなりになってしまったのか、ということが気になる。

(それこそ、デリケートな件じゃないか!)

なんか、回想ではそこそこ元気そうだったので、

まさか、「とんび」みたいな感じで、お亡くなりになったのか?

だとしたら、もう何も言えねぇ…。

 

さて、次回はどんな料理を作るのか。

こうご期待です。