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ヒャルログ

なんとかなるなる、なんとかなる

「プリズマイリヤドライ」8話感想。エインズワースの目的

どうも。ヒャルキィです。

 

「プリヤドライ」8話「人と道具」

この内容はネタバレです。未見の方は注意してください。

 

「Fate/kaleid liner プリズマイリヤ ドライ!」公式サイト

anime.prisma-illya.jp/
 

 

 

前回は、エリカたちに拉致され人形に精神を置換されつつも、それから逃れて、

サファイアと合流したところまででしたが、今回は…。

hyaluckee.hatenablog.com

 

【8話の内容】

≪ついに屋根裏に追手が…≫

凛とルヴィアが、「害獣」を駆除するべく上がって来た。 

 

サファイア曰く、 凛とルヴィアは、イリヤと同じく、

人形に意識を置換されたようだ。

 

人形の所在はわからないが身動きが取れず忸怩(じくじ)たる思いを、

抱えているだろう、ということだったが、

その間に、疑似人格を入れられた2人が襲い掛かって来た。

 

逃げようとするイリヤだったが、

サファイアから、攻撃した方がいい、と言われる。

いくら日ごろの恨みがあるからって、そんなことしていいのか?と、

躊躇うイリヤ。

「肉体に危険が及べば意識が戻ってくるはず」、といわれたことにより、

ベアトリスの不可解な言動を思い出し、攻撃を決意。

 

だが、発せられた魔法は小石程度の最低出力で、

目標に到達する前に放物線を描いて落下…。

小石程度でも、肉体に危険を感じれば精神は戻るはず。

だが、戻らないのは魔術強度が原則を凌駕しているか、

あるいは、全く別のの要因があるのかもしれない、と分析するサファイア。

 

 

≪一方、エリカの部屋では≫

「カラダおねえちゃん」がかわいい格好をしていったのに、

美遊に気に入られなかったことを不服に思うエリカ。

美遊がいらない、というなら私の物だし、好きにしていいよね、

といいながら、「カラダおねえちゃん」にハサミを向ける、エリカだった。

 

 

≪本体と精神がリンクしている≫

本体の髪を切られたことを感じ取ったイリヤ。

 

そして、サファイアは、イリヤに、凛たちに切り刻まれる前に、

こっちから切り刻んでやりましょう、

と、斬撃を提案する。

 

なんで、この2人に対してはそんなに辛辣なの?と突っ込みつつも、

このままではいずれにしてもジリ貧。

そう思ったイリヤは、斬撃を仕掛けた。

その攻撃を受けたことにより、イリヤを敵性個体であると認識した、

凛とルヴィアは持っていたカードを使って、攻撃を仕掛けてきたのだった。

 

 

≪屋根裏の下は…≫ 

勢い余って床を破壊した2人。

そして、イリヤは下に落下したが、そこは、エリカの部屋だった。

自分の体が裸にされていて驚くイリヤ。

体に打撃を加えれば意識が戻るかもしれない、

と、手にしていたサファイアで本体をぶっ叩くイリヤ。

 

だが、意識は戻らない。

その時、サファイアは、胸に記されたルーンのようなものに気づいた。

 

「どうしてお姉ちゃんは乱暴ばかりするの?」と叫ぶエリカ。

それはこっちのセリフだ、と反論するイリヤ。

私を誘拐して、ぬいぐるみに閉じ込めて、あまつさえ、

裸にして、何をするつもりだったのよ!

と、怒り心頭。

 

エリカは、私は、着替えさせたかっただけだが、

脱がし方がわからなかったのでハサミで切った、というセレブ回答。

 

そこへ、屋根裏から下りてきて、なおも襲ってくる、凛とルヴィア。

 

 

≪アンジェリカがやって来た≫

「控えろ!」

そこに現れたのは、アンジェリカ。

現状では勝ち目がないが策がある、と、なにやらイリヤに耳打ちするサファイア。

 

アンジェリカは、イリヤにはいくつかの利用価値がある、

1.美遊の精神安定役としての人形

2.エリカの愛玩役としてのぬいぐるみ

それが嫌なら、我々と戦い、死で物語を彩れ、といい、

「カラダおねえちゃん」の喉元に白刃を突きつけるのだった。 

 

あなたたちは、人を道具としてしか見ていない、と怒るイリヤ。

 

目的を果たすための存在を道具といい、人のみを例外にする理由はない。

お前は、美遊を屋敷から出すために、我々の道具である、

英霊という「人の力」を都合よく利用した。

エインズワースも自分の目的のために道具を使っている、

お前と私たち、一体どこが違うというんだ、とアンジェリカ。

 

イリヤは、理由もなく人を傷つけてはいけない、と言った、と、エリカ。

だが、それは正論で、理由があれば傷つけてもいい、と言う、アンジェリカ。

 

「違う!」といい、アンジェリカに襲い掛かる、イリヤ。

その体だと死なないと思っているのか?肉体の損傷は精神のフィードバックされる、

切り裂かれる苦痛を味わえ、

と、ぬいぐるみの体をバラバラに切り刻まれた、イリヤ。

 

だが、首だけになったイリヤは、サファイアをくわえ、

本体のルーンが刻まれている場所に攻撃を加えたのだった。

 

 

≪戻る意識≫

そして、イリヤの精神は本体に戻った。

 

私には、そっちが間違っているのか、私が矛盾しているのかが、わからない。

だけど、私は友達を助ける!

それだけは絶対に譲らない!と言い、

そのまま、サファイアバージョンに爆装したイリヤだった。

 

 

≪そのころ、学校では…≫

早くイリヤを助けに行かないと、と、ギルを促す、クロたちだったが、

雨が降ってるからめんどくさい、とごねる、ギル。

それに、雨が雪に変わっていることを知り、さらに、めんどくさくなった様子。

一度は僕に勝ったんだし、イリヤなら大丈夫、というギルに、

あの時は特別でイリヤは今はただの小学生だ、と力説するクロ。

ルビーも、サファイアと合流できていたとしても脱出もままならないだろうし、

今頃はもう…、と不吉な予想をするのだった。

 

 

≪再び、イリヤ≫

そして、凛とルヴィアに攻撃を命じる、アンジェリカ。

凛たちの、サーヴァントカードインクルードに対して、

物理保護を最大展開するイリヤ。

予想外に戦える、と思ったのも束の間、

このカードはサーヴァントと繋がらなかった失敗作だが、

それだけに弾数だけはたくさんある、と、大量に展開され、

イリヤは、エリカの寝室から追い出されてしまった。

 

 

≪追い出された場所は、庭…≫

そこへ、アンジェリカが現れ、エインズワースの魔術が、

フラッシュエア(置換魔術)であることが判明する。

 

サファイアによると、原理的に劣化交換にしか至れない下級の基礎魔術らしい。

そして、ギルガメシュのカードを展開し、

置換魔術のみに特化したエインズワースの深奥をその身に知れ、

と攻撃を仕掛けてきた、アンジェリカ。

 

3対1では多勢に無勢。

とにかく、凛とルヴィアの意識を回復させなければ、

と、胸のルーンを狙って攻撃を仕掛けたが、

空間を置換され自ら放った魔法から攻撃を受けた、イリヤ。

そして、ダメージを受けて倒れているところを、

置換された空間から伸びたアンジェリカの手によって、首を締め上げられるのだった。

 

どうして、あきらめないのかがわからない、というアンジェリカ。

力の差は歴然で、武力も正義もこちらにある。

 

 

≪再び、学校≫

イリヤを、助けるべく作戦会議をする、一同。

 

こんなことしてる場合じゃない、というクロに対して、

慌てて動いてもいいことはない。

殺すのが目的なら、ここに侵入した時点でやられていただろうし、

イリヤが余程の無茶をしていなければ大丈夫、だという、ギル。

 

随分、敵のことを信用していますね、という、バゼットに、

「彼らは一応、正義の味方ですし…」

と予想外の言葉を口にする、ギル。

それに猛反発する、クロ。

 

僕たちがまた工房に乗り込んだらそのまま決戦になるかもしれない、

だから、意志確認をしておきたい。

「君たちは悪を貫けるかい?」

イリヤや美遊をたすけたいというならその覚悟が必要だ、いう、ギル。

 

どういうことです?と聞く、バゼット。

そして、エインズワースの目的を話し始める、ギル…。

 

 

≪エインズワースの目的は…≫

世界の救済だ、という、アンジェリカ。

 

イリヤの世界と並行世界であるこの世界のマナは、

確実に枯れ始め、滅びに向かっている。

草木は枯れ果て、動物は死に、食物連鎖の頂点に立つ人間もその例外ではない。

 

どうやら、地軸がずれたことにより、地球規模で大きな気候変動があったらしい…。

エインズワースは、この終わりが決定づけられた世界を、

聖杯を使って救済する、という、アンジェリカ。

美遊を救うのではなく、美遊が世界を救うのであって、その逆があってはならない。

貴様がやっていることは、世界に対する反逆だ、

と、一刀両断されるイリヤ。

 

 

どうやってマナの枯渇を止めるのか、聖杯にそれほどの力があるのか、

僕にはわからないが、とりあえず、決めてくれ、と、

クロと、バゼットに問う、ギル。

 

 

そして、アンジェリカもまた、イリヤに問う。 

「世界を殺すか、1人を殺すか、選べ!」

 

 

 

【短評】

いやー、大変なことになりましたねー。

まさか、エインズワースの目的が「世界の救済」だったなんて!

じゃ、じゃあ、美遊はどうなっちゃうのぉぉぉ?

 

とは言いつつも、もはや、この展開、定番すぎて、特にこれといった感想がない…。

はたして、これからどんでん返しがあるのか?というところが、最大の焦点。

 

イリヤは、一体、どんな選択をするのか?

視聴者を、あっ、と言わせることが起こるのか、どうなのか?

こうご期待です。

 

 

 【次回内容】

hyaluckee.hatenablog.com