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ヒャルログ

なんとかなるなる、なんとかなる

「orange」8話感想。やっぱ泣く

どうも。ヒャルキィです。

 

「orange」8話。では、抜粋で…。

この内容はネタバレです。未見の方は注意してください。

 

前回は、翔に、須和と共に自分の感情を吐露して、自殺の引き金になったと思われる、東京の友達と会うことをやめさせようとした、菜穂でしたが、今回は…。

 

 

≪翔と萩田≫

萩田が、翔にどんな音楽を聞いているのか、と聞いていた。

翔が聞いているのがどんな音楽なのかが気になる、菜穂。

ちらちら見ていると、「聞く?」と聞かれて、

イヤフォンを耳に差し込まれる菜穂だった。

 

「やっと目が合った」という翔。

そして、「その方が楽しいから」、と、

東京の友達と遊ぶのをやめて、

須和と遊ぶことにした、と言うのだった。

 

周りから見ると、翔が、萩田をいじる様子が面白いようだ。

 

その光景を見つつ、菜穂は、翔に想いを伝えられたことを、

良いことだと感じていた。

「手紙」のおかげで、私も変われた、と。

 

 

≪あずさと貴子に詰め寄られる、菜穂≫

グラウンドでサッカーをしている翔の様子を見ていた菜穂は、

何か隠していることがあるんじゃないか?と、あずさと貴子に詰め寄られる。

そして、昨日、翔に告白したことを告げ、

「えらい!」「初カレシだねー!」と2人に喜ばれる、菜穂。

 

だが、「つきあう」とは言っていない…、という事実に思い当たる、菜穂。

 

さらに、「他に隠していることはないか」

と貴子に聞かれるのだった…。

 

 

≪その矢先≫

翔がグラウンドで意識を失って倒れ、保健室に運ばれる。

心配して集まった、いつものグループ。

 

ちょっとめまいがしただけ、と答える、翔。

須和ほどではないが、ちゃんとご飯は食べているようだ。

 

「そんなんじゃ彼女に笑われるよ」という、あずさに、

「彼女って?」という、翔。

「菜穂だよ、菜穂」という、あずさに、

「まだ、付き合う、とは言ってない」と、翔。

「好き同士なんだからつきあえばいい」といわれたが、

「そんな簡単なことじゃない気がして…」と、翔。

 

つきあうことで菜穂を傷つけることもあるかもしれないし、

つきあわなくても楽しくて幸せならその方がいい、

という、翔。

 

じゃあ、菜穂のことちゃんと考えてるってわけだね、と聞かれ、

「当たり前じゃん。

でも、ちゃんと、ちゃんと好きだから」

と照れながら答える、翔だった。

 

菜穂は、翔と付き合うことが未来を大きく変えて、

翔を救えないことにつながるかもしれない、ということを心配していた。

 

そして、おばあちゃんが迎えに来て、翔は帰って行った。

 

 

≪菜穂と須和≫

公園のベンチに座り、

ちゃんと、菜穂と付き合え、って言わなかったことを謝る、須和。

手紙に、菜穂と翔がうまくいくようにサポートしてやってくれ、

と書いてあったことを告げる。

だが、未来からの手紙の指示に従うことが正しいことなのか、

ということに迷った須和は、それができなかった、と言う。

 

翔が、今日倒れることは手紙には書いてなかった。

それは、自分たちの世界で生まれた新しい未来。

自分がサッカー部に誘ったことで、翔を疲労させてしまった。

これでよかったのかな、という須和に、

翔が楽しそうにやっているんだから、良かったに決まっている、という、菜穂。

 

手紙で未来を変えられても、先のことは分からないから、ちょっと不安になる、

今なら、翔が選択を怖がっていた意味が少しわかる、という須和。

 

 

その夜、手紙の意味を考える菜穂。

手紙によって助けられてきた菜穂は、未来を変えたことが間違いではない、と思う。

 

 

≪10月1日≫

100m走のタイム集計の結果、1位だった翔は、体育祭のリレーでアンカーに選抜された。

 

「手紙」には、

翔は、本番で走っている途中で足をくじいて、結果ビリになってしまい、

そのことに責任を感じていた。だから、リレーから外してほしい、という記述が…。

 

須和の手紙にもそのことが書かれていたようで、

ムリしなくてもいい、リレーで走るのを代わろうか、というのだった。

だが、翔は、俺でも何か役に立つことがあるかも、と感じたようで、

どっちかというと楽しみ、と答えた。

 

「ホントにいいのか?」と聞く須和に、

「やらせてあげなよ」という、あずさと貴子。

「この前倒れたし、心配なんだよ」と須和。

それを受けて、

やっぱやめようかな、リレーの大事な時に倒れたら困るし、

と、須和に代わってもらうことにした、翔。

 

その後、悪いことしたかな、と、菜穂に話す、須和。

でも、手紙に書いてあったことだし…、という菜穂。

 

その日、須和は、翔のことで何か隠してないか?

と、あずさと貴子に問い詰められる。

 

 

≪そして…≫

リレーのアンカーを辞退したいと、先生に切り出す、翔。

だが、その時、貴子が、

「私もリレーに参加したい」と名乗りを上げた。

それに、「翔が転校してきて初めての体育祭だから一緒に楽しみたい」、

と、あずさも続いた。

 

他にも、俺もリレーに出たい、という声が出た。

一転して、収集がつかなくなったリレーの選手。

「こうなるから、初めからタイム順で決めた方がいいんだ…」という先生だったが、

そこに、俺も、翔と走りたい、と、須和も名乗りを上げた。

そして、菜穂も…。

 

あずさから、半ば強制的にリレーに参加させられた、萩田。

結果、仲良しグループ6人でリレーを走ることになった。

 

今日初めて、手紙の指示とは違う新しい未来を選んだことに、

喜びを感じる、菜穂。

 

 

≪その夜≫

電撃の選手交代は、クラスメイトから好意的に受け取られたようだ。

その夜、須和と電話で話す菜穂。

手紙とは違う選択をしたが、翔を救うことになればそれでいいと思う、と須和。

そして、今は手紙に頼らずに、翔にとって何が一番幸せなのか、

ということを考えてから行動するようにする、と菜穂。

そして、机の引き出しに「手紙」をしまうのだった。

 

 

≪萩田はちょっと苦しそう…≫

リレーの練習を始めた面々。

萩田はクラスで最下位、というだけあってかなり遅いようだ。

全学年で最下位だと思う…、と須和。

ビリでも翔に体育祭楽しんでもらうのが目的だからいいじゃん、

という、あずさ。

翔はそれでもいいのか?という萩田に、

6人で走れたら何位でもうれしい、という、翔。

 

教室に戻る途中、萩田は、あずさに、

「今日、帰りちょっとつきあってほしい」ということを言う。

それを了承した、あずさ。

 

 

≪下校時≫

部活があるから、玄関まで一緒に帰らない?と翔は、菜穂を誘い、

2人は一緒に玄関まで行くのだった。

段差に躓いて、翔に抱きついてしまった、菜穂。

「ごめん!」といって慌てて離れる菜穂に、手を差し出した、翔。

「なに?」という、菜穂に、「べつに…、何でも…」と答えた、翔。

そして、「俺、部活行くね」といって去って行った。

 

 

≪あずさと萩田≫

萩田は、あずさ監修で走る練習をしていた。

(なんか、逆に遅くなっているらしい…)

なんで、私を誘ったのか?と聞かれると、

お前も練習した方がいいと思って、と答える萩田。

「2人だけじゃなくていいじゃん、何でなの?何なの?」

と問い詰められようやく、

「話したいことがあって…」と本題を口にした。

 

 

その夜、翔の差し出した手の意味を考えた菜穂だったが、答えは出なかった。

 

 

≪翌日≫

今度は、菜穂から、玄関まで一緒に帰る、ということを切り出した。

下に行く途中、再び、翔は手を差し出してきたが、

何を求めているがかわからない、といった面持ちの、菜穂。

そして、翔は、「なんでもない、ごめん」と言って去って行った。

 

 

≪そこへ、須和が現れた≫

手紙に、翔について何か書いてなかったか、と聞く、菜穂。

手紙だけじゃなく、俺らにも頼ってよ、

という須和。

そこには、あずさ、貴子、萩田がいた。

「どうしたの?翔のことで悩みごと?」

と聞かれる、菜穂。

須和に促されて、話すことを決めた菜穂。

 

 

≪そして、屋上へ≫

みんなに、手を差し出されて、悲しそうな顔をされた、ということを話すと、

ただ手をつなぎたかっただけじゃない?

と笑い話に。

 

「悩みごとがあるなら話してよ、隠し事はナシって言ったじゃん」という、あずさ。

そして、須和に「全部話してみれば?」といわれ、

未来の自分から「翔を救ってほしい」という手紙が届いた、ということを話した、菜穂。

 

意外にもすんなりと受け止められたことに驚く、菜穂。

「やっと、ウチらをたよってくれたね、

見せたいものがあるの」

そして、あずさと、貴子は手紙を差し出した。

それを見て、涙ぐむ、菜穂。

 

この前、須和も2人に問い詰められて手紙のことを白状した、という話を始めた。

そして、萩田にも同内容の手紙が来ていたことが判明する…。

 

涙ぐみつつ、円陣を組み手を重ねる5人。

「私たちも目的は一緒だよ。翔を救おう、

みんなで」

 

 

 

≪短評≫ 

なんか、作画がいっぱいいっぱいな空気を、

かもし出していたような気がするが、気のせいだと思いたい…。

 

リレーで一緒に走ることになったとことか、

みんなが未来からの手紙を出してきたところとかは泣いた。

なんか、いいヤツばっかりで、ホントうらやましい限り。

こういうのを青春っていうんだろうか…。

俺にはないものだったが…。

 

だが、人の命がかかっていると思うと、本気になる。

まだ、翔の未来がどうなるかはわからない。

突発的なことは防ぎようがないよね…。

菜穂たちには翔が、闇にとらわれないようにがんばってほしい。

ダークファンタジーにならないことを祈る。

次回はどうなるのかが、気になるところです。