ヒャルログ

なんとかなるなる、なんとかなる

「ラブライブサンシャイン」8話感想。三年生の過去がついに!

どうも。ラブライブクレイジーのヒャルキィです。

 

「ラブライブサンシャイン」8話「くやしくないの?」

この内容はネタバレです。未見の方は注意してください。

ラブライブ!サンシャイン!! Official Web Site

www.lovelive-anime.jp/uranohoshi/
 

 

前回は、ついに最大のライバルと目される存在「セイントスノー」が登場し、

翻弄される千歌たちでしたが、今回は…。

【前回の内容】

hyaluckee.hatenablog.com

 

【8話の内容】

≪セイントスノーの実力は?≫

ラブライブ予選、1組目である「セイントスノー」のパフォーマンスが始まった。

「SELF CONTROL!!」を披露するセイントスノー。

(かなりロックな感じな曲調です)

その姿に心を奪われる千歌。

曜に促されて舞台へ進む千歌だったが、

彼女たちのパフォーマンスにかなり引き込まれていたようだ。

 

 

≪東京タワーへ≫

一転して、場面転換で、東京タワーにいるアクアの面々。

なんかもう、現実逃避している感の、曜たち。

だが、ヨハネだけは元気だった。

 

意を決して、みんなの前に、アイスをもって登場した千歌。

予選を振り返り、

私は、全力でがんばって今までで一番の出来だったと思う、と千歌。

(ここで、予選では入賞することなく惨敗した、ということが判明する)

 

曜も、セイントスノーを見たときに、

これがトップレベルのスクールアイドルだ、これぐらいできなきゃダメなんだ、と感じたが、

そのセイントスノーも同じく入賞していなかったようだ。

(衝撃の事実…)

 

独自の言い回しで、この結果をなぐさめようとするヨハネ。

 

まー、過ぎたことはしょうがない、せっかく東京に来たんだし楽しもう、

と言っているそばから、千歌のケータイに電話が…。

 

 

≪予選の人気投票集計結果を渡される≫

呼び出した相手は、赤メガネのあいつだった。

「どうするかちょっと迷ったけど、出場したグループにはちゃんと渡している」

という不穏なことを言って、書類を渡す、メガネ。

 

中を見てみると、セイントスノーは9位につけていた。

アクアはなんと、30組中30位…。

(ストロベリーキャンドルよりも下ですよ!)

しかも、得票数は0…。

 

衝撃を受けて、フラフラしている千歌のところに、セイントスノーの2人が現れた。

 

ステキな歌でとてもいいパフォーマンスだったと思うが、

もしμ’sのようにラブライブを目指しているのなら、

あきらめた方がいいかもしれない、

という姉・聖良。

 

妹・理亜の方はもっと辛辣だった。

涙を浮かべながら、

「バカにしないで!ラブライブは遊びじゃない!」

と、とどめを刺していく2人…。

(なんてこったー。完全に息の根を止めにかかってきてる。

つーか、ラブライブ自体が、かなりとんでもないことになっているぞ。

それにしても、この2人が待ち伏せてまで、アクアに突っかかるのはなぜ?)

 

 

≪沼津へ戻る車内≫

夕暮れの中、東海道線に乗るアクアの6人。

そして、鹿角姉妹との出来事を振り返るのだった。

 

私は、良かったと思う、精一杯がんばって努力して、

東京に呼ばれただけでもすごいことだ、

と口にした千歌に、

 「千歌ちゃんは、くやしくないの?」

突如、本質を突く質問をする、曜。

その質問に、ハッとする他5人。

 

なおも繰り返される曜の質問に、

そりゃちょっとは、でも満足だよ、みんなであの場に立てて、私は嬉しかった、

と、答える千歌。

曜は、そっか…、と返すのだった。

 

 

≪沼津に戻って来た≫

沼津に戻ってくると、クラスのみんなが待っていた。

そして、東京のことを聞かれる千歌たち。

和気あいあいとした、雰囲気の中、

自分たちは今までで一番のパフォーマンスをした、という話をする千歌。

その話を聞き、級友が発した、

「じゃあ、本気でラブライブ決勝、

狙えちゃうかもしれないってこと?

という言葉に、一転してメンバーの表情が曇る。

だが、千歌はそのことについては話を濁すのだった。

 

 

≪まさか、あの人まで迎えに…≫

「おかえりなさい」

そこにいたのは、生徒会長・黒澤ダイヤだった。

一瞬の逡巡があったが、ルビィはその胸に飛び込み泣き出してしまう。

ダイヤは、「よくがんばったわね」と、ルビィをねぎらう。

 

その様子を見ていて、思うところがあるといった雰囲気の面々。

そして、表情の見えない千歌…。

 

 

≪マリーを呼び出した果南≫

果南は、夜の港にマリーを呼び出した。

ダイヤから、千歌たちのことを聞いた、という果南。

そして、マリーに「どうするつもり?」と問う。

 

 

≪ダイヤたんからのお話≫

ダイヤとアクア、合わせて7人。こちらも海辺に場所移動していた。

得票数「0」、という結果を聞き、やはりそういう結果になってしまったか、

というダイヤ。

ルビィは泣き疲れて眠ってしまったようだ。

 

惨敗したのは、決してあなたたちがダメだったわけじゃない、

というフォローをし始める、ダイヤたん。

スクールアイドルとして練習を積み、

見てくれる人を十分楽しませるだけのパフォーマンスもしている。

だが、それだけではダメなのです、という、ダイヤたん。

 

「7236」

去年最終的に、ラブライブにエントリーしたスクールアイドル数。

もともと、スクールアイドルは人気があったが、

ラブライブの開催と、A-RISEと、μ’sの人気がそれに拍車をかけ、

スクールアイドルのレベルはとてつもなく上がってしまった。

そして、あなたたちが支持を集められなかったのも、

私たちが歌えなかったのも仕方がないことだった、

ということを話すダイヤ。

 

「どういうこと?」と聞くヨハネに、 

2年前から、統合の噂はあった…、

と、おもむろに、過去のことを話し始める、ダイヤたん。

 

 

≪三年生の過去≫

一年生時、「統合の危機から学校を守るにはスクールアイドルしかない!」

と思った、ダイヤと果南は、スタイルの良い、マリーを勧誘した。

 

果南は今のあの冷め切った態度からは考えられないぐらい積極的で、

マリーに、スクールアイドル始めるというまで羽交い絞め…、いや、

ハグし続ける、という荒業を使うほどだった…。

 

そしてある日、ダイヤたちも、アクアと同じく東京から呼び出しがかかった…。

このイベントで注目を浴びれば、ラブライブが一気に近づく、

これこそ千載一遇のチャンスとばかりにノリノリだった、ダイヤ。

だが、他のスクールアイドルのパフォーマンスのすごさと、

会場の空気に圧倒され、歌うことさえできずに終わってしまった、のだという。

 

ダイヤが、反対していたのは、いつかこうなることが分かっていたから。

 

 

≪そのころ、果南たちは≫ 

外の人にも見てもらおうとか、ラブライブで優勝して学校を救うとか、

そんなのは絶対にムリ、という果南。

「だから、あきらめろっていうの?」

「私はそうすべきだと思う」

両手を広げて受け入れようとする、マリー。

だが、果南は「誰かが傷つく前に」といって去ってしまった。

私は、あきらめない、必ず、果南とダイヤと失った、宝物であったあの時を取り戻す、

と涙ながらに叫ぶマリー。

 

 

≪帰宅した千歌たち≫

しいたけと戯れる千歌。

そして、梨子に「大丈夫?」と聞かれる千歌。

 「私がちゃんとしないと、みんな困っちゃうもんね」

  

曜は自宅で、

帰りの車に乗り込もうとする千歌に、

「やめる?スクールアイドル」

ということを聞いたこと、を思い出していた。

それに答えず、千歌は車に乗ってしまった。

 

梨子は、心配そうに千歌の家を見つめるのだった。

 

 

≪未明、目を覚ました梨子≫

外を見てみると、海岸に向かう千歌の姿が…。

まさか、失意のあまり身投げするんじゃ!

と思った梨子は、外に駆け出し、泣きながら必死に千歌の名前を連呼するのだった。

 

そこへ、海から顔を出した千歌。

それに、安堵する梨子だった。 

「一体何してるの?」

千歌は海に潜って、何か見えないか、探していたらしい。

梨子が、海の音を探して潜っていたことを思い出し、

自分も何か見えないか、と思ったらしい。

 

だが、何も見えなかった、という千歌。

何も見えなかったからこそ、続けなきゃ、と思ったらしい。

このまま続けても、「0」のままなのか、「1」になるのか、「10」になるのか、

ここでやめたら全部わからないまま。

だから、私はスクールアイドルを続ける、という千歌。

 

 

≪「0(ゼロ)」≫

「ゼロなんだよ」

あれだけみんなで練習して、歌を作って、衣装も作って、PVも作って、

スクールアイドルとして輝きたい、って、いろいろ、がんばってやって来たのに、

その結果が「0」だった、ということに相当ショックを受けた様子の千歌。

 

「なのにゼロだったんだよ!

くやしいじゃん!

差がすごくあるとか、昔とは違うとかそんなのどうでもいい、

くやしい、やっぱり私、くやしいんだよ」

涙ながらに己の心情を吐露する、千歌。

 

千歌を抱きしめ、

「良かった。やっと素直になれたね…」

という梨子。

 

どうやら、千歌は、

自分が泣いたら他のメンバーが落ち込むかもしれない、がんばってきたのに、

せっかくスクールアイドルやってくれたのに、悲しい気持ちにさせてしまうかもしれない、

と思い、感情をセーブしていたらしい。

 

その言葉を受けて、

スクールアイドルを始めたのは、みんな千歌のためにではなく、

個々人の意志、自分で決めたんだ、

だから、千歌は感じたことを素直にぶつけて、声に出していい、

という、梨子。

 

どういうわけか、この時間に全員集合しているアクアの面々。

(一体、足はどうしたんだ?という無粋なツッコミはしないでおこう…)

そして、みんなは千歌がいる海の中に入ってきて千歌を囲むのだった。

 

「みんなで一緒に歩こう、一緒に…」

その言葉に、号泣する千歌。

 

「今から、「0」を「100」にするのはムリだと思う、

でも、「1」にすることはできるかも。

私も知りたいの。それができるか」という、梨子。

 

そして、なぜか、上空から差す光…。

(え?今、何時?)

 

 

≪短評≫

こりゃ、神回だ。間違いない。

もう。ガン泣きですよ。

とくに、千歌が号泣するところ。

つられて感情の堰が切れたのか一緒に号泣。

いい齢したおっさんが、それこそもう涙でぐじょぐじょですよ。

 

ルビィがダイヤの胸で泣くところもけっこう来る。

「人見知り」という特性を持つ彼女が、

家族から離れて東京というあまり馴染みにない土地にいってきたことと、

惨敗して「0」という結果をもって戻ってきたこと、

ダイヤの顔を見て安心した、というのと、くやしい、

という感情がないまぜになって、あの数秒間に凝縮されていると感じた。

 

そして、徹底した「0」攻勢。

やはり、ゼロから始まるのはラブライブの伝統。

それにしたって、得票数「0」っていうのはおかしい、っていうのはあるが…。

まー、組織票ですかね。

ネット上で人気があっても会場にリアルのファンがいなければ、

「0」という結果も当然有りえる。

だから、ダイヤたんがいうところの、

「あなたたちがダメというわけじゃない」は妥当な線ですよ。

まずは、会場に工作員を配置して…。(それじゃ根本的な解決にならないか)

 

さらに、驚いたのは、曜。

ここに来て曜がものすごい存在感を発揮。

ビラ配りの回の時には人気がある、と描かれていたいたが、

自分的には「もっと元気一杯ではっちゃけてるキャラなんじゃないか、と思っていたが、

なんか予想と違っていまいちパッとしないなー」、と思っていた。

そんな曜だったが、さすがは全国大会経験者の存在感を発揮。

ターニングポイントに、直球ズガン、ですよ。

もしかしたら、このまま、いてもいなくてもいいような存在で終わってしまうのかなー、

と思っていたが、なるほど、曜はこういう役割だったのかー、

ということが分かりようやく納得。

ハナジュウ先生グッジョブです。

 

そして、あれだけ、スクールアイドル活動を否定し続けてきたダイヤたんが、

アクア惨敗を受けて、やさしいお姉たん、に移行している…、

これは大興奮ですよ。

万一このまま、デレ、になってしまったら俺は、

正気を保っていられる自信が、ない…。

 

果南が、相変わらずかなり、かたくななようで、

早くも、1期は、アクアが9人そろったところで終わりかな、

というような予想をし始めているが、果たして…。

 

次回、「未熟DREAMER」 

一体どんな話になるのか、楽しみです。

 

 

 

≫≫次回内容

hyaluckee.hatenablog.com