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ヒャルログ

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「プリズマイリヤドライ」7話感想。ベアトリスの奇行がヤバい

アニメ関連 プリズマイリヤ 2016夏

どうも。ヒャルキィです。

 

「プリズマイリヤドライ」7話「人形とぬいぐるみ」

この内容はネタバレです。未見の方は注意してください。

 

「Fate/kaleid liner プリズマイリヤ ドライ!」公式サイト

anime.prisma-illya.jp/
 

 

 

前回は、エインズワースに本拠地に乗り込まれた上にコテンパンにやられたが、

翌日、どこかにいってしまったイリヤ…、という感じでしたが、今回は。

hyaluckee.hatenablog.com

 

【7話の内容】

≪気が付いたイリヤ…≫

自分の置かれた状況が判然としないイリヤ。

うつろな意識の中で目を開けると、目の前に、エリカと、アンジェリカが…。

(どうやら、エインズワースの家に拉致された模様…)

 

 

≪ギルのところにやって来たクロたち≫ 

警報を作動させずに誘拐されるなんておかしい、と思ったクロたちは、

状況を一番理解していそうな人物、ギルのところにやってきた。

だが、ギルは、裸でワインを楽しんでいた。

それに、壮絶に突っ込むクロ。

 

状況をギルに話すクロたち。

結界を破られた痕跡がない、ということを話すバゼットに、

それなら、イリヤが自分で出ていったというの?、という、クロ。

 

そこで、ギルが口を開いた。

以前、エインズワースのところに乗り込んだときに使って、

イリヤが紛失した「身隠しの布」を使われたんじゃないか、ということを話した。 

身隠しの布は、あらゆる魔術的な探知を遮断・透過する。

 

だったら、エインズワース本人が使ったのか、とルビーは聞いたが、

それには違和感がある、と答えたギル。

脈絡がない上に、頭の悪いタイミングからして、首謀者は他の誰か…。

 

 

≪再びエインズワース家≫

エリカと、アンジェリカは、洗脳が失敗した、ということを話していた。

うつろな意識の中で、誘拐して洗脳だなんて、なんて卑怯なの?と思うイリヤ。

(やはり、イリヤは誘拐されたようだ…)

私は洗脳なんかに絶対に負けない!、と思いつつも、遠ざかっていく意識…。

 

 

≪気が付くと、人形に…≫

これにイリヤが入っているの?と聞く、エリカ。

置換は完了した、というアンジェリカ。

人形に、イリヤの意識を入れ、本体に疑似人格を入れたようだ。

 

美遊はイリヤと一緒にいたい、というが、屋敷から出られない。

そこで、アンジェリカにたのんで、イリヤを拉致してくることにしたが、

イリヤ本人が屋敷にいて、エインズワースにばれると面倒。

だが、人形ならきっと許してくれる。

そういうわけで、イリヤの意識を人形に移し替えることにした。

何の悪気もなく、グッドアイディアでしょ?という表情の、エリカ…。

(うーん、何かが間違っているな~)

 

 

ここで、体と意識どっちを美遊に会せるのか、という問題が浮上した。

アンジェリカの誘導で、器が大事、ということになり、

疑似人格を入れられた「カラダスフィール」 が、美遊に会うことに…。

そして、意識が入っている人形こと、「意識おねえちゃん」

は1人取り残されるのだった…。

 

 

≪そして、行動へ…≫ 

私はルビーがいないと何もできない、と弱気になるイリヤだったが、

ここで、ルビーの言っていた言葉を思い出した。

「大切なのはできると確信すること!」

 

そして、人形の体である「意識おねえちゃん」は立ち上がった。

「立ったー!」「空想と気合があれば何でもできるんだー!」

と大興奮のイリヤ。

それは、さておき、美遊のところへ向かわなければ、と思い、

駆け出す「意識おねえちゃん」

 

走っていると何かにぶつかった。

サイアクなことにそれは、ベアトリス…。

一度は蹴り上げられたイリヤだったが、

よく見るとカワイイ、ということに気づかれ、ベアトリスにお持ち帰りされるのだった…。

 

ここで、動いたら私だと気づかれてバラされる…、

ということを心配していたが、連れてこられたのは、ベアトリスの部屋。

今度は、部屋に入れられると脱出が困難になる、ということを心配する。

 

 

≪ベアトリスの部屋には…≫

ベアトリスの部屋は、ジュリアングッズに埋め尽くされた部屋だった…。

イリヤを投げ捨て、等身大ジュリアンに抱きつき、寸劇を始めるベアトリス…。

「その豚みたいなツラをこっちに向けろよ、ベアトリス」

「お前の汚ねぇ瞳は俺だけを映せばいいんだよ」

という音声に激しく欲情する、ベアトリス。

 

(どうやら、ジュリアン様の美声をサンプリングしてボイスロイド化したらしいぞ…。

そして、何かが「はかどっている」模様…。)

 

そして、「ジュリアン様等身大添い寝布団」

を使って激しく身もだえる、ベアトリス。

 

一連の奇行を見て、「これ絶対他人が見ちゃいけない光景だよね…」と思うイリヤ。

だが、それだけではない。

私だって見たくなかったけど、こんな姿を見たことを知ったら、

殺されるだけじゃすまない

と、ガチで戦慄するイリヤ…。

(相手は雷神トールの力をもってますもんねぇ。間違いなく一片の塵もなく抹消されるでしょう…)

 

 

≪狂気の「花占い」、ならぬ「首…≫

なおも、寸劇を続ける、ベアトリス。

この隙に逃げよう、と思い、移動を始めるイリヤだったが、

突如、ベアトリスの様子が変わった。

 

バレたのか?と思ったイリヤだったが、

「世界なんて滅びればいいのに…」

と口走り、突如、鬱モードに突入する、ベアトリス。

「こんなもの所詮、作り物のまがいものじゃん。1人ではしゃいでバカみてぇ」

(ベアトリスさん、どうやら躁鬱の気があるようですよ…)

 

そして、おもむろに近くにあった人形の首で、

「花占い」ならぬ「首占い」を始める、ベアトリス。

「ジュリアン様は、私のことを、好き…、嫌い…、好き…、嫌い…」

手近にあった人形の首をすべてモギリ、次は、

イリヤが並んでいる人形の列に手が伸びてきた。

そして、イリヤの首を引っ張っているときに、何者かが、ベアトリスの部屋にやって来た。

強引に部屋に入ろうとして扉をバンバン、ベアトリスにぶつけてきた。

「この声って、まさか…」とイリヤが思っていると、ドアを蹴破って、声の主が入って来た。

その人物は、凛と、ルヴィアだった。

 

 

≪そして、美遊の部屋≫

今日は、美遊お姉ちゃんにプレゼントがあるの、とエリカ。

「カラダスフィール」を美遊に会せたが、美遊は泣き出してしまい、エリカの企みは失敗した。

 

部屋に戻る途中、どうして、気にいってくれなかったのか、

ということを話す、エリカと、アンジェリカ。

エリカは、話もできるし体の方がいい、ということを話し、

アンジェリカもそれに同意する。

美遊は意識の方を重視しているようだから、

今度は、人形の方を連れていこう、というエリカ。

(この人たち根本的にずれてるなー)

 

 

≪再び、ベアトリスの部屋≫

とりあえず、凛とルヴィアが無事だったことを喜ぶイリヤ。

なんでこんなところで、2人はメイドなんかやって…、

と思ったイリヤだったが、メイド服から垣間見える、

2人のお胸の格差に目を見張るのだった。

 

そうこうしている間に、掃除を始めるメイド2人。

次々に、人形をゴミ袋に詰めていくが、イリヤもその中に押し込まれた。

 

「いい加減にしろ!お前ら私の友達を、もてあそびやがってふざけんな!」

「特にそのクマっぽいの(イリヤのこと)は、

まだ1モギもしていねーのに!」

(友情表現がかなり歪んでいるベアトリスさんだった…)

 

そうこうしている間に、一番の粗大ごみだ、と言って、

等身大ジュリアン様の首を引きちぎりゴミ袋に入れる凛。

 

それに、ブチ切れた、ベアトリスは、トールのカードを部分展開し、

凛とルヴィアに殴りかかるも、寸止め…。

「ダメだ…。殴ったら戻っちまう…」

という意味深な言葉を残して、凛たちをゴミごと部屋から追い出すのだった。

 

 

≪首モギの窮地から逃れた、イリヤ…≫

とにもかくにも、部屋から放り出されて窮地を脱することができたイリヤ。

人形の体で、自分がイリヤであることを、凛たちにアピールするイリヤ。

「これは、ぬいぐるみではありません」

の言葉に、気づいてくれたんだ、と思うイリヤ。

「これは動くゴミです」

 

なおも、自分がイリヤであることをジェスチャーを使って、アピールしようとするイリヤ。

必死にやっていると、自分が喋れるようになっていることに気づいた。

なんでかわからないけど我ながらすごい、と思いつつ、

凛たちに、私はイリヤだよ、と話しかけたが、

「喋るゴミです」

と一刀両断される。

 

 

その時、凛たちが、置換された自分の体と同じ目をしている、

ということに気づいた、イリヤ。

それでは、2人の意識はどこに…?

 

「喋るゴミ」の分別方法が分からなくて困った、という凛。

大体の物は燃えるが、燃え残ると怒られる、ということから、

ちりじりに分解して廃棄する、と言って鋏を取り出した、凛。

粉々にされてはたまらない、と、逃げ出す、イリヤ。

それを、追いかける、凛と、ルヴィア。

 

 

≪一方、エリカの部屋では≫

「意識おねえちゃん」の姿が見えなくなっていて、ベアトリスが持って行ったんだ、

と思う、エリカ。

そこへ、首がもげた人形をもってやってきたルヴィア。

(人形の本来の持ち主はエリカのようだ…)

それを見て悲しむ、エリカだったが、すべて私が何度でも直す、というアンジェリカ。

その後ろでは、逃げ惑う、イリヤと、それを追う、凛。

 

それよりも、ネズミの駆除はどうなった?と聞く、アンジェリカ。

トラップ、薬剤共に効果が出ていない、と報告する、ルヴィア。

ならば直接捕まえるしかない、というアンジェリカ。

そして、少し外す、といって出ていった。

 

 

≪一方、イリヤは≫

なんとか、凛からの追跡を逃れ屋根裏に避難したイリヤ。

行く当てもなく歩いていると、ネズミの山に遭遇。

「ここはネズミの楽園なの?ネズミ―ランドなの?」とダジャレを発するも、

ネズミの山から聞こえる声に気が付く。

ネズミの大軍に隠れていた声の主は、サファイアだった。

サファイアも、イリヤの存在に気が付いたようだ。

 

サファイアは、凛と、ルヴィアも、イリアと同じく、

魂を置換され、ハウスメイドとして働いていることを知っていたが、

「全くもって用をなしておらず、

哀れで無様な姿は見るに忍びない」、

と、かなりの毒舌…。

 

 

そこへ下から、屋根裏を探せ、という、アンジェリカの声と、

わかりました、という凛たちの声。

 

ここじゃ逃げ場がない、という、イリヤに対して、

サファイアは、自分を使って変身することを促すのだった。

そして、イリヤは、人形のまま、

「プリズマイリヤサファイアバージョン」

に爆装した…。

 

「これ、戦える?」の言葉に、

「とりあえず、やるだけやってみましょう」と答える、サファイアだった。

 

 

 

【短評】

いやー、今回も、盛りだくさんでおもしろかったですね。

とくに、ベアトリスの趣味がヤバくて、笑い転げた。

それにしても、何かヤバい感じがするとは思っていたが、

まさか、そっち方面のやばさ?というような、かなりの情緒不安定っぷりでした。

ヤバいくらいに強い、恐ろしい相手だからこそ、そのベクトルが変わると、

そっちの方もヤバいのか、という面白さが倍増する。

うーん、さすがですねー。勉強になります。

凛と、ルヴィアとの掛け合いもよかった。

全体的に、ギャグ要素がちりばめられていて、ホント良かったなー。  

 

次回「人と道具」

こうご期待です。 

 

 

【次回内容】

hyaluckee.hatenablog.com