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ヒャルログ

なんとかなるなる、なんとかなる

「リゼロ」18話感想。レムたんは理想の嫁

どうも。どう考えてもレム派のヒャルキィです。

 

「リゼロ」18話「ゼロから」。では抜粋で…。もはや抜粋というレベルじゃないが…。

この内容はネタバレです。未見の方は注意してください。

 

TVアニメ『Re:ゼロから始める異世界生活』オフィシャルサイト

re-zero-anime.jp/
 

 

前回は、エミリアが死に、魔女教団に囲まれ危機一髪なところに、パックが現れた、というところまででしたが、今回はどうなるのか。

【前回の内容】

hyaluckee.hatenablog.com

 

【18話の内容】

≪やはり現れたのはパック≫

パックは氷の刃で魔女教団を一網打尽に。

ペテルギウスは隙を付いて、パックを攻撃するも無傷。

パックは圧倒的に強く、逆にペテルギウスを氷漬けにするのだった。

 

そして、スバルと対話するパック。

パックがいう、3つの罪によりスバルは始末されるらしい。

1.エミリアとの約束を破ったこと。

2.屋敷に戻ったこと。

3.エミリアを死なせたこと。

エミリアの存在こそが全て、というパックは、「これから契約により世界を滅ぼす」という。

 

徐々に氷漬けになっていくスバル…。

死ぬほど憎んだ男の笑い声が聞こえる、と思っていたら、

それは自分の笑い声だった…。

レムを死なせ、エミリアも死なせ、自分も犬死する、という、

救いようのないバッドエンドに笑うしかないスバルなのだった。

 

「怠惰だね、スバル」

というパックの言葉が胸に突き刺さります。 

 

 

≪気が付くとまた市場…≫

気が付くと、15話以来の「死の戻り」でまたまた市場へ。

目の前に現れたレム。

さらっと「スバルくんのレムです」と言ってのけるレム。

 

 

 

(こんなセリフ言われてみたいもんです…)

突如、レムの手をつかんで走っていくスバル。

 

 

≪とうとう、あきらめることにしたスバル…≫

スバルの行動の意味が分からない、という面持ちのレムに、スバルは説明を始めた。

三度の「死に戻り」で、散々サイアクな結末を繰り返したスバルは、

ある意味、状況を打開する禁断の策に舵を切ったのだ…。

「俺と一緒に逃げよう」

 

これから、西にあるカララギに逃げよう、というスバル。

エミリアたちの役に立つ方策を思いついたのではないか?

と尋ねるレムだったが、もちろんそんなものがあるわけがない。

 

王都にいても、屋敷に戻っても何もできない、無力な自分に対する絶望。

何度も何度も失敗し、キモい奴から、精霊まで

ありとあらゆる奴らから否定されまくった、スバルは完全にあきらめていた。

「自分があがいても死体の山がふえるだけ…」

そこから生まれた苦渋の決断だった。

「レムと一緒ならがんばれる」「俺を選んでくれ」と迫るスバル。

 

 

 

 

 

≪拒否されたプロポーズ≫

レムは「スバルくんと一緒に逃げることはできません。

だって、未来の話は、笑いながらじゃないとだめなんですよ」と提案を断った。

 

そして、自分の描く幸せな未来像を話し始めるレム。

カララギに逃れて、働き、家を持ち、子を持ち、老いていき、

最後は子供たちやスバルに見守られながら息を引き取る…。

 

笑いながら未来を語れたら、レムはスバルの提案を受けていたかもしれない…。

だが、今この状態で逃げてしまうと、

レムが好きなスバルを、ここに置き去りにしてしまうことになってしまう。 

そして、どうにもならない状況なら「私が何とかする」というレム。

 

 

≪スバルの完全自己否定≫

「あきらめるのは簡単」というレムの言葉に声を荒げるスバル。

何も考えずに、何もせずにあきらめることを決めたわけじゃない、

どんなに頑張っても、あがいても、あきらめる道にしか続いていなかったんだ…。

 

「あきらめることは簡単です」

でも、あきらめることは、スバルには似合わない、とレム。 

 スバルは途中であきらめられない人だと知っている、というレム。 

 

「お前に俺の何がわかるっていうんだ!」

「おれはこの程度の男なんだよ!」と、

100%全力完全自己否定を展開するスバル。

 

この世界に来るまでに、何もしてこなかったスカスカな自分。

がんばっている姿を見せることで、それをあきらめる口実に使おうとしていた自分。

異世界に来ても、根っこの部分は何も変わっていない。

 本当はわかっていた、全部俺が悪いって。 

「俺は自分が大嫌いだ!」と吐き捨てる。

 

 

≪スバルを全肯定するレム≫

スバルのいいところを並べ立てるレム。

「やめろ」と言われても、「スバル肯定」をやめないレム。

 

「お前に俺の何がわかるんだ? 」とスバル。

 

「スバルくんは、スバルくんのことしか知らない!

レムが見ているスバルくんのことを、

スバルくんはどれだけ知っているっていうんですか?」

 

 

≪レムがスバルを肯定する理由≫

「スバルくんはレムの英雄なんです」

 

魔獣の森で、死ぬことを恐れず、身を挺して、自分を救ってくれたスバルに、

レムは尋常ならざる想いを抱いていた。

(この行為はスバル自身、一か八かの賭けだったと思うが…)

魔女教に襲われた炎の夜(11話参照)に、

姉以外のすべてを失った、レムの止まっていた時間を、再び動かしたのはスバル。

そのことに、どれだけ救われたか、うれしかったか、

を多くの言葉を尽くしてスバルに伝えるレム。

 

「スバルくんが、スバルくん自身のことを信じられなくなっても、

レムは信じています」

「レムを救ってくれたスバルくんが本物の英雄なんだって」

 

 

 

(レムたんにデコチューされても、

否定されまくって来たスバルンの心は、ちょっとやそっとじゃ氷解しない…)

 

 

≪愛の力は偉大≫

スバル「どれだけがんばっても、誰も救えなかった」

レム「スバルくんに救ってもらったレムが今ここにいます」

 

スバル「からっぽの俺だ。だれも耳を貸してなんかくれない」

レム「スバルくんの言葉なら何だって聞きます。聞きたいんです」

 

スバル「俺は俺のことが大嫌いだ」

レム「レムはスバルくんを愛しています」

 

 

 

スバル「俺なんかで…、いいのか」

それに対して、「スバルくんがいいんです。スバルくんじゃないとイヤなんです」というレム。

(レムたんのきゃわいさがヤバい!

このままだと、どうにかなってしまいそうだ!)

 

からっぽで、何もなくて、そんな自分を許せない、というなら、

スバルの止まっていると思っている時間をここから動かそう、というレム。

「ここから始めましょう。1から、いいえ、0から」

 

「1人で歩くのが大変ならレムが支えます」 

「かっこいいところを見せてください、スバルくん」

 

 

≪再び、前に進むことにしたスバル≫

「レム…、俺はエミリア好きだ」

(レムたんに、なんてこと言うんだー!)

 

エミリアの笑顔が見たい、嫌われても、

わかってもらえなくてもいい、つらくて苦しい未来が彼女を襲うなら、

みんなで笑っていられる未来につれだしてあげたい。

エミリアを助けることを手伝ってくれるか、とレムにたのむスバル。

 

「俺は弱くて、もろくて、ちっぽけだ。

俺が真っ直ぐ歩けるように、間違っても気づけるように、手を貸してくれるか?」とスバル。

 

「スバルくんはヒドイ人です。

振ったばかりの相手にそんなことをたのむんですか?」

「俺だって、一世一代のプロポーズを断られた相手にこんなことたのみづらいよ」

 

「レムの英雄が笑って未来を迎えることができるなら、謹んで受ける」というレム。

 

そして、スバルはレムを抱きしめた。

「見ててくれ、お前の惚れた男が最高にかっこいいヒーローになるんだ、ってところを」

 

 

 

(スバルがめちゃくちゃかっこいい…。ほれる) 

 

 

 ≪短評≫

とことん、えぐるねぇ。えぐるよ。

めっちゃスバルンに感情移入して見てるから、

自分のこと言われているようで切ないったらありゃしない。

言葉の一つ一つが全身に突き刺さまります。

おかげさまで全身大ケガですよ…。

こんなに、深く感情えぐる作品も珍しい。

このセリフ生かすためには、よほど奥まで呼び込んでないと難しいよ。

 

それにしても、レムたん、ある意味スパルタやねぇ…。 

つーか、俺の中では、レムたんがプロポーズを受ければ、

ハッピーエンディングで終わっていたんですよ、この作品。

でも、そのおかげで、レムたんのあんなセリフを聞けたのはラッキー。

はぁはぁしちゃうね。

そんなレムたんを選ばずに、エミリアたんを選んでしまうスバル…。

君って男はなんて愚かなんだ…。

 

そして、次回は、一体どうなるのか?

もう、ロズワール呼んでくるぐらいしかやることなさそうだが…。

果たして、この絶望的な戦いに勝ち目はあるのか? 

 

 

 ≫≫次回内容

hyaluckee.hatenablog.com