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ヒャルログ

なんとかなるなる、なんとかなる

蔵前橋通り神社ファイル 鳥越神社に行ってみた…

紀行

浅草橋三丁目交差点付近にある、

「鳥越神社」に何の気なしに行ってみた。

よくそばをチャリンコで通っていて、

気にはなっていたんですが…。

今回、何かに誘われるように入ってみました。

ごくスタンダードな神社です。

時間帯が悪かったのか人はあまりいませんでした。

大通り沿いにあるにも関わらず閑静な神社です。

調べてみたところ、創建は白雉2年(651)らしい。

白雉といえば、大化の次の元号として、

日本史選択の受験生が必死こいて覚えるあれですよ。

随分、歴史があるんですね。

もちろん、創建当時の面影はありません。

その後、平安時代に、源頼義・義家父子がやってきて、

白い鳥が飛ぶのを見て大川(隅田川)の浅瀬を知ることができた。

それを加護とたたえて「白鳥大明神」とよばれるようになった…。

義家は八幡太郎ともいわれる有名な人ですね。

義経も憧れていたとかいなかったとか…。

たしか、司馬遼太郎の「義経」にそんな記述があったと思います。鳥居が、北、南、西の3か所に配置されています。

一体、どのような意図があるのか気になります。

鳥居のことを調べてみると、

「神社などにおいて神域と人間が住む俗界を区画するもの(結界)、

 神域への入口を示すもの」ということでした。 

 

賽銭箱の横に、 

「生命の言葉」という紙があり、

「ご自由にお持ちください」とあったのでもらってきました。

平成28年6月号は、

「全徳の人は得難し一失あれば一徳あり 徳川吉宗」

ということらしいです。

 

徳川吉宗といえば、紀州藩の徳川光貞の4男坊で、

兄たちが次々と謎の死を遂げ、運良く紀州藩主になったばかりか、

ついには将軍にまでなってしまった人ですね。

当時の人は言う、「江戸時代のラッキーマン」と。

暴れん坊将軍のモデルとしても有名な人です。

 

そして、この言葉の意味は、

「全てに優れた人を得ることは難しいが、どの人間にも、

 必ず短所もあれば長所もある。

 短所ばかりを見るのではなく、長所を見つけて、

 それを生かして用いなければならない。」

ということらしいです。

現代にも通じるすばらしい言葉ですね。さすがは吉宗公。

ベッチー先生も言っていました。

「ホメオスタシスは最強の敵ではあるが、

味方にすると最強の仲間になる」と…。

 

あ、残念。今日でもう6月も終わりです。

明日からは、また新しい標語が出ることでしょう。

一体、どんな標語がでるのか楽しみですね。

 

そして、一番下に、東京都神社庁、という記述が…。

いつも、何の気なしに神社に行っていますが、

「東京都神社庁」というものを初めて知ることに。

ついでなので、これも調べてみました。

 

どうやら、東京都には1,400の神社があり、

それを統括している役所らしいです。

東京に1,400も神社があったなんて驚きです。

「東京都神社庁」のウェブサイト上では、そのうち厳選された、

400ぐらいの神社が紹介されています。

(その選考の基準は一体何なんだ?気になります。

氷菓の千反田えるばりに気になります)

そして、手水や参拝の仕方も映像付きで紹介されています。 

とても勉強になりました。

 

 それでは、良い6月を。